昨日、尾鷲観光物産協会さんからインバウンドのお二人さんがキャンプイン海山に行くから!と連絡ありましてね。
夕方テントを設置して落ち着いた頃にまりちゃん通訳?を連れて少しお話しをさせていただきました。

日本語はほぼ全く喋れません。
でも片言で中辺路と。わぁ中辺路からだな!と。伊勢神宮を目指しているようで。
熊野古道館のさちこさん所に寄ったかのなぁ?なんて嬉しく思った私でした。
現在伊勢路ではインバウンドの人はたまに歩いているのを見かけますが、和歌山に比べたら全然ですが、こうやってキャンプイン海山を利用してくれるのは本当に嬉しくて。
イギリスからのバックパッカーのお二人さん。たぶんテント泊とホテル等の宿泊をまぜて旅をしているのだと思います。
さてここからです。素敵なお二人と出会った感情は?です。
旅の途中であるお二人。スッと自分と重なりました。ここはキャンプ場です。リラックスできますね。そしてお若い。本当うらやましく。
この世界がどのように見えているかな?なんて。また、人種の違いと言ってしまえばそれまでですが、とてつもなく明るい!。不思議な明るさです。まるで映画を見てる感覚になるのは私だけでしょうか?。
表面上はかっちょええ!ですが、長く付き合うとどんな風かなぁ?なんて思ったりもしてましたが、本当素敵で。
道具をパッと見た感じラフな感じで、かなり歩き旅慣れてるなと思いました。
このような出会いはどこに接点あるのか?。そうです「歩く巡礼の旅」だと思います。神様は世界中違いますが、歩く巡礼の旅の本質は同じだと思っています。
私は伊勢路にもインバウンドの人が来てほしいと願っています。しかし、よく聞こえてくるインバウンドと言うのはインバウンドの人をお金にしか見てないような風潮さえ感じてしまう私です。
人がたくさん来たら様々な問題もおこりますが、ビジネスは大切です。前向きに考えて行かなくては!と私は思っています。
また、一口にインバウンドの人に来てもらいたいと言ってもお国事情は様々でもあります。
私がインバウンドの人が来る事にまず期待したいのは、こんなお二人さんのような人を見た地域の人の反応です。
こんな田舎に世界中からこんな素敵な人が来てくれると言うのは熊野古道と言う巡礼の道があるからこそです。
そこで、地域の人が自分達のこの地にほこりを持つ、そこに期待したいのですね。
例えば、子供達が見たらどんな感情が生まれるでしょうか?。地域の活性はまず地域の人の心の活性が先決だと私は思ってます。
そして、子供達がインバウンドの人達に覚えた単語で挨拶できたならどれだけ素晴らしいか!を私は願います。
挨拶を受けたインバウンドの方は、素敵な思い出とともにこの地を忘れないで世界にまたハッピーな発信してくれる事でしょう。
これらが世界遺産である熊野古道の本質だと私なりに答えを出しました。
ボクの単語が伝わったよ。
はぶあないすとりっぷ!
良い旅を!。
帰宅途中、こんな事を考えていたら涙が出た。
ボク花粉症だし(笑)。
by 理事長