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紀伊路パート15 [2025年02月18日(Tue)]
カエルの王国から少しづつ離れて行く。

古い町並みを行く。ここにもやっぱり繁栄と衰退を感じていた。
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すると。
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凄い地なんだなと。

この地点で11時。昼食する店はGoogleマップよりもう無いのはわかっていた。朝はなんも食べてない。リュックにはさちこさんのパンを二つ残すだけ。

すると浜辺の方に何やら食事処の気配が?。こんな時は携帯している単眼鏡で確認してみた。
チャララン〜♪。想定外の食事処があった。
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久しぶりにご飯にありつけた。
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嬉しさあまり飲んだ(笑)。ここでは店員さんとこんな会話があった。メニューからマグロ丼を頼んだボク。ちょっと間を置いて、店員さんがごめんなさいマグロ丁度切らしてしまいました!と。しゃーないねと次のメニュー考えていたら、軽トラが入って来たのがわかった。するとガヤガヤしてたと思ったら、マグロ今到着しました!と。おおっ新鮮やわ〜釣れたんやな〜と(笑)。目の前が海だからこそ、そう思えるのが嬉しかったな。

うん。気を良くして歩いて行くと。
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熊野古道と言えるかはどうかはわからないが、石畳階段だし迷いなく上がってみた。
王子社だ。
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なかなか広い。
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やあ!。懐かしい。
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石仏が目に止まる。
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間違いなく、墓石だ。行き倒れの巡礼者だろうか。簡単にだが般若心経を少し唱えさせてもらった。もう坊さんの心境。
後にも出てくるが、津波の影響を考えさせる一面がある。ここでは自然と埋まってしまったのだと思うが、跡形もなく奪っていく強い津波なら墓石なんてどっかに行ってしまうだろう。
どんな事情だったかは計り知れないが、津波で無くした遺物はたくさんあるだろうと。

いよいよ、到着だ。
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何気ないこの風景。私はかなり意識していたからわかったが、普通なら通り過ぎてしまうだろう。
これも歩く方向の意識の違いからだな。オレンジ色のカーブミラーにご注目。

振り返る。
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危ない危ない、行き過ぎるところだった。
道中日記に出てくる清姫さんの腰掛け石だ。
これだ。
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う〜んと唸ってしまった。
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これはどっかの庭石やり!と。善太郎らが見た石なのか?と。こんなもん水溜まって座れやしない。清姫さんが座ったからこうなった?と考えたら頭痛くなっていたな(笑)。ボクにはちょっと風情が無さすぎるな!と思ってしまった。

座るのをためらい。
手前のこっちに座ったな。
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大きな街である御坊が近くなってきた。
PB192851.jpg


すると、石仏群が。
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見るからに無造作に集められた感があるし、丸く欠けてたりしているものもある。やっぱり津波の影響なのか?と。

こんな場所に居た。
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つづく〜( ̄▽ ̄)


by 理事長
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