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鈴鹿峠に行って来ました。パート2 [2024年12月12日(Thu)]
なかなか寒い日だった。
途中たくさんの団体さんとすれ違う。
デカいリュックをかつぐ私とまーくんを見て、皆さん声を掛けてくれたりびっくりしてる雰囲気を感じてた。じいちゃんと孫がバックパッカーしてる!みたいな(笑)。
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まーくんは写真嫌い。こっち向け!と言ってるのに下を向く。
ねえやん旦那さんも協力してくれたのだが(笑)。
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こんな写真に。
PC073284.jpg

まあ、まーくんの嫌な事ばかり頼んでごめんね!だな(笑)。

さて、関宿の真ん中ぐらいだろうか、デカい寺に着いた。
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日差しよく暖かくちょっと休憩〜と。
まーくんと私は興味あるものが違う(笑)。
IMG_1969.jpg

皆さん、また校長先生のさまよい始まったで〜だ(笑)。
そう、前川善太郎の気配を探してるんだね。
これだ!あんた善太郎見かけなかったかい!?と鐘に聞いていたな。
PC073289.jpg

PC073291.jpg

懐かしいものが。障子戸だね。
PC073290.jpg

私が子供の頃はまだこうだったものだ。障子からガラス、中学生になる頃にはサッシに切り替わっていった。ただこの障子戸はガチなのがびっくりしたんだ。出入り口だからだ。そう、雨になると木戸を閉めなくてはならない。
しかし、ここには木戸が無い。木戸は外側にあるべきだ。と言う事はこの障子戸は飾りなのか?なんて思ったが、ガチと言えるか。雨になると障子戸を外して木戸に変える作業が必要だからだ。
関宿は昔からの建物もたくさんだが昔風につくってあるのもたくさんだった。雰囲気作りは大切だ。なので、寺の境内での障子戸には嬉しく思った私だったんだ。

こんな道標も。ひだりはいかやまとみちと読める
。今日キャンプするかぶとの森方面、伊賀上野を通り奈良に行く大和街道の分岐点の事だろう。
PC073292.jpg

うん。進むじょ!と次なる物にワクワクしてた私だった。
IMG_1972.jpg

するとこんな物が。
PC073296.jpg

この石は善太郎の道中日記には出てこない。まあそこまでは書かないのはもちろんだが、筆捨て山は道中日記に出ているんだ。
うん。楽しい。


つづく〜(^∇^)

by 理事長
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