国道からの入り口の看板は凝っていたな。

さて、いよいよ清水峠入り口。


うん？素晴らしく整列された石畳道！と思いきや。


水路だった。凄いね。昔はコンクリートなんてないからね。昔の人の知恵と苦労を偲んでいた。

ここもこの状態で歩いたな。


この時はまだクマ騒動がなかったし、クマの気配なんか感じられるものではないが、ボクの当てにならない本能がそうしていた（笑）。

この道標。


素敵に凝った道標。


いや〜ん道標。


過去と今道標。


取り急ぎ道標。


金かけ道標。


ひもほどけ道標


穴かわし道標


コリコリ道標


小さな一つの峠でこの種類の道標。地元の熱意を感じる。素晴らしい。

集落に下りてきた。
大きな建物は近畿大学水産研究所だ。


これなんやろ？と思っていたら津波からの避難所みたいだった。


うん。あそこからはコンクリート道だ。


これも立派な道標。


いや〜ん。


なんか面白い世界だった（笑）。



つづく〜(*ﾟ▽ﾟ*)

ｂｙ理事長