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大辺路第4弾 パート5 [2024年10月24日(Thu)]

気分を良くしたヨイヨイのオッチャンは予定している野宿地をのんびり目指す。

この日は、歩き出しまでに昼食を済ませていた。古座を12時出発。
予定距離は8キロ。いっぱい歩いているように思うがそんなところ。本当は今日の予定地よりもまだ先に進みたかったのだが、良い野宿地をさがせていなかったのだ。
この日の予定地は下見していた海辺の砂利浜だ。

国道を歩いていると、なんやろあれ?と。
P6041593.jpg

釣りをしていた。なんの為のコンクリートの囲いかわからず。
P6041598.jpg

おおっ!観音様か〜と(笑)。
P6041604.jpg

近くの防波堤まで足を伸ばした。
この墨跡かなりデカいアオリイカだ。他にも墨跡いっぱいあった。
P6041606.jpg

目的地は近い。旧道に入る。こんな家があった。
P6041611.jpg

これを見て私は思い当たる事があった。ゲストハウスと言う訳でなく例えばだが、カギは開けてますからご自由にと言う使い方。もちろん有料だが食事、布団はありませんで。熊野古道沿いでこんなラフな使い方できる空き民家がたくさんあれば、熊野古道を歩くのにシュラフだけ持っていたらよいとしたら楽しいかなと。田舎の深刻な空き家利用だ。寝る場所とトイレだけあればね。
まあ野宿者の考える事だな(笑)。

やっとここまで来た。予定地はあのおにぎり山の裏側だ。
P6041615.jpg

橋を渡らず国道を左折していくと、食事処があるのは知っていたので夕飯にはまだ早いけど焼きそば食べた。お店のお母さんと楽しく話しできたのは嬉しかった。やっぱり観光客に来て欲しいと言っていた。この時点で五時半。
image0.jpg

港に行くとガラの悪いヤツらが迎えてくれた(笑)。
P6041624.jpg

あの山の向こうだ。
P6041632.jpg

さっとテントを張り終えた。
image1.jpg

波の音に癒され眠る。明日はいよいよ那智だ!と。




つづく〜(^∇^)

by理事長




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