いや〜まー君には勇気付けられた校長先生でしたな。

前回、大辺路から退却した私。
老いを痛感した。またテントを見直した。

うん。大辺路の続きをリベンジするためさらにいろいろ見直しをしてる。面倒くさいヤツで申し訳ないけど、これが楽しみなんだ。あぁ面倒くさいヤツ(笑)。


mont-bellのステラリッジ２型テント。
涸沢を目指してから買った。すぐにグランドシートに付いていたテント止めのゴムバンドとペグ止めロープはボクには必要ないと外した。その後必要あるなとも思ったが、そのままにしてあった。そして先日ステラリッジにカモフラージュシートを被せるためにキャンプしてみたんだ。

その時にゴムバンドだけはやっぱり必要だと思った。
でも面倒くさいヤツは元にはそのまま戻さない。使いかってよいように改良した。

野宿にはこんな素晴らしいサイトなんてなのだが(笑)。


このリュックのここが素晴らしい。サイドからワンアクションで中身を取り出せる。オスプレーケストレル４８。


はい、これが改良。
ゴムバンド的には純正よりちょっと細い。また、取り付け場所を先端にした。


リュックのこちら側はリュック内部にはアクセスできないがポールのような長物がぴったり入る。私はここにポール、ペグ、チタンスコップを入れてある。


テントを組み立てる時に出る袋類が風に飛ばされないようここに決めて入れていく。そうしておかないとボクは袋どこへ行ったんや〜？とあせるからだな。


ここにはハンマーになるレザーマンのツールナイフを入れてある。


さらに単眼鏡とコンパスが。コンパスは先の失敗からオマケ的に持った(笑)。


はいテントを張るためにはまずこうする。


こんな事できるのも無風の時。
強風の時はペグで仮止めしならない。


ポールの先を差し込んで。


自分側を差すためにはグランドシートを踏んで差す。


そしてこうなる。


ここまでは雨であろうがこうするが、問題はここからだ。雨の想定だ。




つづく〜(⌒0⌒)／~~

ｂｙ　理事長