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車で旅?をしています(笑) パート4 [2023年05月26日(Fri)]

暗峠は字からもこわいような雰囲気だが私には感動もんの峠だ。
狭く急な道だが、車道としてよく残してくれたものだと。

どんな道かと言うと例えば、熊野古道馬越峠を車道にしたようなものだなと。

また、漢字に関しては前川善太郎の道中日記を書いた善太郎の母、渡勢は暗峠にこんな漢字を使っている。
IMG_7125.JPG

ともかく、感動。
P5182506.JPG

峠の核心部だけ石畳を残している。運転手には理解に苦しむだろうが、歴史を重んじたこの配慮には本当に感動した私だった。
ただ、石畳を作り直しているのかは定かでない。
P5182507.JPG

この写真から推測すると隙間のコンクリートの下は土だ。私的には石畳を車道にするにはいったん石畳を剥がしてコンクリートを敷き詰めてから石を埋め込むのではと考える。土なので当時の石畳の間に強度を持たすためにコンクリートを塗っただけなのではないかな?と思った。その推測が当たってるとしたら本当に保存を重視した奈良や大阪の人の気持ちに感動できる。

こんな細い野道が。
P5182528.JPG

これは当時の面影が色濃くあるな!とさらに感動した。私は子供の頃を思い出すこんな道が大好きなのだ。
便利性を考え、壊して拡張するのは簡単だが、もし元に戻そうとしてももう時の流れはもう戻らない。再現したとしても魅力は0になる。本当によく残してくれているものだ。私は必ず暗峠を自分の足で歩いてみたいと思った。

また、こんなものが。
P5182518.jpg

伊勢本街道保存会とな!?。歴史街道的な繋りがあるのだなと。いや、これも当時の伊勢講からの繋りか?(笑)。

やっぱりいろいろ繋りあるみたい。
合戦場跡もあった。
P5182519.jpg

さて、いよいよ突入だ!。 緊張。デリカがガツンとならないやろかと……。
P5182516.jpg

わぁーぎゃー!と(笑)。
P5182531.JPG

ダッシュボードの反射で前がほとんど見えない。
P5182532.JPG

峠を越えた瞬間だ。(笑)
P5182533.JPG





つづく〜(⌒0⌒)/~~


by 理事長
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