参加していただいた皆さん、ソロキャンプイベントどうでしたかね〜?。
私どもとして、久しぶりのイベントでなんと言うか、楽しみにしてたとも、不安だったとも言え不思議な一面ありました。
これが普通の世の中やよね〜と。
もちろん、コロナはまだ終わった訳ではありませんので、様子見しながら徐々に普通の世の中を取り戻したいと思っています。皆さんよろしくお願いいたしますと言うことで。
イベントは林間なので、ワークショップをそろそろ始めますよ〜と岩の上で人間スピーカーになる私(笑)。
はい。ワークショップを担当した私でしたが、当日直前この見出しを考えました。
うん。ちょっと間違えたんだ。気持ちは天下ゴメンだったのです。
たいしたことできんのでゴメンと言う気持ち(笑)。
どんな様子だったかちょっとお知らせさせていただきます。
キャンプで使う薪割りマイ棒と薪割りマイ皿を自分で作ろう!としました。コロナ前にも同じような事をしましたが、今回はマイ棒によい材がなかったのです。前には私らが植樹してる河津桜が台風により倒された材を使ったのです。そう河津桜はとても固いし樹皮がきれいでね。
また、薪割りを斧で割る人なら今回の棒や皿は不要となりますがと言うことで、聞いてみたら皆さんナイフでのバトニングで良かったのでした。
補足ですが、斧は取扱い要注意ですね。まあナイフも同じではありますが、斧は振りますのでね。キャンプ場で売っている薪を焚きつけ時にちょっと薄く割るぐらいならナイフでのバトニングの方がかなり安全ですし重量も軽くできますね。せっかくのキャンプで怪我でもしたら台無しですから。
前置きが長くなり申し訳ありませんでしたが、今回の材は自分で山から切り出しました。
特に固いアラカシと言う樹木を探しました。
ヒノキの植樹山では下草と言うかヒノキ以外の植物は無い方がヒノキの成長によい一面あるからです。まあ間伐と言うイメージで。
林に突入!。今から冒険する子供の心境ですな(笑)。
樹皮だけでは樹木は分かりかねますので上を見て〜葉っぱでアラカシかわかりますよ〜と。
そして、バトニングに適した太さのアラカシを切り倒しました。
ノコギリも粗い歯と細かい歯の二つで切る感触の違いをちょっと感じてもらいたくてね。もちろんこんな時は粗い方が有利ですね。
ともかく、みんなちびっこ(笑)。ちびっこの大冒険みたいなもんで、皆さん子供に戻ってましたね。
うん。冒険終えて戦利品を持つ。ちびっこと同じだ(笑)。
つづく〜(⌒0⌒)/~~
by理事長