先日、私の息子がキャンプをしにキャンプイン海山へ来ましたので、おとんも一緒にキャンプしました(笑)。
平成7年生まれの私の息子。小さい時にはたまにキャンプしてた私家族ですが、息子とは特に夏の銚子川での川遊びをいっぱいしましたな。
場所は舞い込み淵。軽の四駆ハコバンを乗ってた私なので水際に車を止めてリヤドアをタープ代りとしてすだれを斜めに垂らしてね。それはそれはみすぼらしかったですが一番便利でしたな(笑)。
料理のできないおとんでしたので、昼はウインナーを串で焼いて塩こしょうとカップラーメンとおにぎりぐらい。たまにサザエも奮発したかな。いや、自分で捕まえたテナガエビは最高に旨かった。
そんな体験をしてたためか、焚き火やデイキャンプを始めたらしく、次はキャンプとなだれ込んだ状況か(笑)。
お姉ちゃんも一緒に川遊しましたが、断然息子の方が多かったね。
息子とは自転車ツーリング遊びもよくしました。懐かしい思い出です。小学校の時でしたな。
そんな息子も社会人となり、桑名で働いてます。めったと帰って来ませんが、キャンプと言う共通の趣味ができたから、これからは一緒にキャンプ出来る日も増えるのかと楽しみにしているおとん(笑)。
はい。そんなこんなですが、デイキャンプを始めたので、タープ焚き火、料理道具はすでに買い揃えていた息子でしたね。これらは朝の写真です。
テントはまだ無いので、おとんのテントです。
よい車乗っているでしょう(笑)。
なかなか懲り性な息子なので、これからどんどん道具が増えていくのかと。
はい。おとんのメインテントはパンダですね。以前にテンマクの三角形タープを買って使いこなせなかったおとん。なので、パンダタープを買って今回初張りをしました。
メーカーどおりに張らないのがおとん。なので失敗ばかり(笑)。ど真ん中にテントを持ってきましたな。
後ろから見たところ。
いや〜こりゃまた想定外だらけ。ど真ん中にテントを持ってきたら、付属ポールの長さが足りなくて、まりちゃんのポールを使いました。
私のテント哲学では、タープを張るならテントを濡らさないのが理想!です。なんともへそ曲がりなのです。まあこんな事を考えたのも、ワンポールのパンダテントだからなのです。パンダはかなり前室が広いのですが、ワンポールテントの泣きどころのてっぺんが雨の時に弱いのでタープでちょっとそこの部分をカバーできたら良いのです。もちろん焚き火をするから風通しは重要ですからね。しけ降り時にはタープを前にずらすのは考えてはいますがね。
なんと回りくどい説明となりましたが、私の使い勝手にどんぴしゃのタープはなかなか見つけられない。ややこしいからだ(笑)。
ともかく、ソロキャンプではなるべくシンプルにして荷物を減らすのが理想。
カールさんみたいにタープをうまく使いこなせたら、パンダテントは卒業になるのかと(笑)。
息子もこだわりを持ってキャンプを楽しんでもらえたらと思うおとんですな。
by 理事長