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+---清掃アルバイト募集!---+

町営施設「キャンプinn海山」での清掃アルバイトを募集しています。
週1〜2日(土、日、月)お手伝いいただける方、気軽にお問合せください。

【勤務場所】キャンプinn海山(三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271)
【仕事内容】コテージ、サニタリー棟(炊事場、トイレ、シャワールーム)清掃等
【時間】10:00〜15:00(内30分 昼食休憩)
【給与】時給1,050円〜(高校生は1,030円)
【待遇】交通費支給
    ユニフォーム(Tシャツ)貸与


【お問い合わせ】キャンプinn海山 担当:森本
TEL:0597-33-0077(9:00〜17:00)
MAIL:contact@camp-inn-miyama.com
ソメイヨシノが咲く前に!  [2025年03月21日(Fri)]
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月末はいよいよお花見キャンプイベントです('ω')ノ
木工アート広場を会場に「海のワークショップ」や「ぜんざいのふるまい」等、桜を見ながら楽しめる催しがあります(*‘∀‘)
キャンプinn海山にはコテージ・サイトからでもソメイヨシノが見える所が沢山あるのでお花見キャンプにはうってつけ( `ー´)ノ

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イベントの前にソメイヨシノを中心に木々の点検を行いました。

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今回も川本さんに協力してもらい高所作業車での作業です。
久しぶりに乗りましたが高い所から見る、キャンプ場の景色は気持ちいいです!
最初はちょっとビビッてたけど(;´・ω・)笑

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メインは「てんぐ巣病」という桜に多い伝染病の枝払いです。病気の部分は花芽がつかず、花が咲かない、放置するとどんどん広がり最終的には枯れてしまう…厄介な病気。
枝が異常分裂してて、見た目もよろしくないのでイベント前に除去しました。
脚立じゃ届かないので川本さんの高所作業車が大活躍です!

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てんぐ巣病の枝を払って一カ所に集めると…山盛りになりました(;´・ω・)
下から事前チェックした予想の3倍ぐらいありました。
でもこれでスッキリ(*‘∀‘)
来週にはキレイな桜が楽しめると思います。

byトトロ

Posted by ふるさと企画舎 at 14:58 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路第2弾パート6 [2025年03月20日(Thu)]
ガンダーラの心境。
上りきればきっと天国が待っとるじょ!と。

しかし、上がり出してすぐに後悔が始まった。
急だし階段の奥行き狭く、落ち葉たくさんで。こりゃあ帰りは地獄へ転げ落ちるな!と(笑)。

ブログ書きながら写真データを確認しようにも階段から上は写真を一枚も撮っていなかった。携帯でも撮っていない。なんでやろ?そう、天国はあまりにも神々しく。これ以上は言わない方がよいな。生命の源がそこにはあった!。チャララ〜ンだ。

以前、大辺路で女性の墓石と出会った時も写真撮り忘れたな。今回もだ。たぶん神聖で欲望が消されたんだろうと。また、逆に写真撮ったらあかん!と思う場面もあったな。遠近感がおかしくなったんだ。早く立ち去ろうと。

今回は階段下りる時、遠近感が狂っていた。それはたぶん階段の細さ傾斜、長さの普段見慣れない風情からきたものだろう。

いらぬ事をたくさん言ってしまったが、はて天国のそこには何があったか!だ。
そう、神秘の穴があった!!。それはそれは大切にされているのが嬉しくなるほど。
穴、井戸とも言う。いや、井戸と言うか穴だ。
井戸ならなんであんな高い所にわざわざ掘るかだ。かなり不思議な言われのある空間だな!と肌で感じていた冒険家のボクだった。

皆さんもぜひ!と思うが、そこまで海山から4時間近くかかるし、途中道が狭く脱輪して着かなくなる可能性もある。
これぞまさしく歩く旅の醍醐味だな。
紀伊半島は凄い世界だと思う。

一旦広い道に出る。
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右折する細い道がある。旧道だ。その地点には熊野古道の道標があった。ボクにこっちだよ〜と教えてくれていた。この地域は親切だと思えてくる。ウェルカムを感じて良い印象が残るな。
素晴らしい!。



つづく〜( ´ ▽ ` )
難所を越えて!! [2025年03月19日(Wed)]
八鬼山山頂から少し進むと…

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さくらの森広場に到着です!絶景ポイントと聞いていたのでここでお昼ご飯(*'▽')
目の前に見えるのは九鬼の町並みと頂山。頂山の向こうはハイキングで大人気なオハイ!!
ここからは、天気が良ければ志摩の方も見えるそうですが霞んでいて見えず…残念(;´・ω・)

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のんびり休憩した後は、三木里駅に向かって歩いていきます。

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今度は、急な坂道を延々と降りていきます。
途中、どんぐりや松ぼっくりが沢山落ちてる所があって周りの木を調べてみたり・茶屋跡でゆっくりしすぎて汽車の時間まで余裕がなくなってきたので急ぎめに下山(;・∀・)

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足早に降りて、100m標識もとうとう63/63に到達!!
いやぁ中々大変でしたが…難所を越えたぞー!!と達成感も大きいです。
達成感に浸っていると…八鬼山降り口から三木里駅まで2キロと結構な距離が&汽車の時刻が迫ってる!!急げー(*_*;

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汽車の時間にも間に合い、目的地の三木里駅にも到着です。駅までの2キロが一番つらかったかも(笑)
今回の道程 
距離:9キロ  
所要時間:6時間30分(休憩含む)

暑くなってくるまでに熊野方面に進んで松本峠までは歩きたいです('ω')ノ

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 10:06 | 地域のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路第2弾パート5 [2025年03月18日(Tue)]
そこにある句碑の説明書きには天保と。
年数を見ると善太郎らより50年後ぐらいだ。
善太郎には会ってないなと。
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その場所にありがとう!と言い後にした。
うん?向かう方面には青空が。よっしゃー!の気分で。
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次は右折場所を慎重に見ながら進んだ。
すると。
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ここだ!。
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正規の方向から来るとこうなる。
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よし!ここさえ間違わなければ、あとは上流を目指すのみ!で。
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西川だ。小さな川で鯉がいた。派手な鯉でなく風景に溶け込んでいたな。
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いや〜ん!。なんとも魅力的な曲線の分かれ道。
左右入ってないが、5本の道の合流地。
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ここでは感動の嵐だったか。
道標だ。
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そう、ボクにも道案内してくれていた。
現代の道標ではこの日初めてだ。
迷うことなく安心して道を選べた。

私ども伊勢路でも同じだが、市町村単位で取り組みはちょっと違うんだ。
ここでは、地域の親切な活動家さんが居るのかな?と嬉しくなった。

小さな集落だが、家は新しく。
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王子跡。
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その直後現れたのはこれだ!。
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えっ!?と度肝抜かれた。先が見えない。真っ直ぐだし。距離がかなりある。道成寺の階段より長いじょ!と。何故王子の横に?とも、もしや天国への階段か?と冒険心くすぐられるボク。行くじょ!となった(笑)。




つづく〜d( ̄  ̄)



by理事長
難所!! [2025年03月17日(Mon)]
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前回は馬越峠を尾鷲駅→相賀駅に向かって歩き。
今回は尾鷲→三木里までの八鬼山越えに挑戦です('◇')ゞ
八鬼山は西国一の難所と呼ばれ、キツイ勾配に距離も長めと早くも最大の山場になります!

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登り始めは勾配もゆるく石畳もキレイで歩きやすく。丁度いい感じ(*‘∀‘)
体が温まってきた頃に少し勾配がきつくなってきたなぁ…

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1時間程歩くと、看板にも「難所」と表示のある七曲りへ!
八鬼山で最も急勾配!!トトロは息の上がらない程度ののんびりペースでなんとか難所をクリアしましたよ( *´艸`)

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難所を越えて少し休憩。100m間隔で設置してある木の道標を見ると31/63と約半分まで来ました( `ー´)ノ
七曲りも終わったしもう半分も来たし思ったより楽勝だな('ω')とこの時トトロは油断しておりました!

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歩き始めて2時間30分程で荒神堂に到着。常設トイレもありまだまだ先は長いので助かります('ω')スタンプを押して、さくらの森広場を目指します!!
なんと、登りはまだまだ続いて感覚的に七曲りと変わらないような急勾配で…キ、キツイ(*_*;
七曲り後は楽と勝手に思い込んでたトトロに精神的ダメージ大!!!
さすが西国一の難所!

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あと少し、あと少しと自分を鼓舞しながら…なんとか、八鬼山の山頂に到着!!


つづく〜

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 10:50 | 地域のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路第2弾パート4 [2025年03月16日(Sun)]
さて、いよいよだ。もうすぐ内原王子神社(高家王子)を分岐に西川と言う川を上流に向けどんどん奥へと遡って行く。

その王子の少し手前の橋の上で二人は出会う。
まるでドラマか?いや、女性と出会うならドラマにもなるのだが、前からオッチャンが!こちらもオッチャンで(笑)。

ボクは前から来たオッチャンを瞬時に観察してた。リュックは小さい、こりゃ地元の人かな?と。ウエアはモンベル、もしや同類か!と。
前からのオッチャンにしてみたら、前のオッチャンはリュックデカい、見た目全部モンベルだ!と(笑)。

お互い、こんにちは〜♪熊野古道ですか?と。
熊野古道を歩く人と出会うのは大辺路から考えても本当久しぶり、初めて?か。お互い堰を切ったように喋り出していたな(笑)。この嬉しさ体験しないとわからないないか。

ボクより二つぐらい年上かな?と思ってたら、もう今年で70だよ〜と。いや〜お若い!と私。他の人が見たら私の方が老けて見えるかなと。姫路からで以前琵琶湖を歩いて一周した!と言うような事を言っていたか。ちょっとわからなかったが歴史街道を歩いたようで歴史街道を歩く楽しみを知ったようだった。タイミング的にはコロナが始まったからではないかと感じた。まだ現役で仕事してるんだよ!と聞いた時はあ〜この人どっかの社長さんだな!とね。その雰囲気や貫禄があったからだ。この先の峠には素晴らしい石畳があったよ!と教えくれた。うん。ボクには今からのコースだ。本当嬉しそうに教えてくれたのは印象深かった。

手元だけ写真撮らせてもらってよいですか?と断り。雨でなかったらもっとゆっくり話ししたかった私だった。
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これはお互い様なのだが、話しの中でお互い寄る歳を意識していたと思う。今、熊野古道を歩くと言う同じような趣味を持ち、嬉しくもあり寄る歳にさみしい感があった。そう、私は熊野古道は現役を去った時にこそぜひ歩いてもらいたいと思っているんだ。第二の人生を迎えるタイミングだ。そんな歩き方をたくさんの人にしてもらえたら熊野古道がもっと素晴らしく見直されるだろうと。

良い旅を!と言いたかったボクだったが、言いそびれてしまったのが心残りとなった。

王子のトイレの前のベンチに一人座り。
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○○、ボクさみしいよ!と(笑)。いや、一人の心細さが妙に心地よく。不思議な感覚だったな(笑)。

そこはこんな場所。
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素晴らしい空間でしょう!これが観光地和歌山県の力だ。ウェルカム感満載でそれがプラス方向に熊野古道の旅をサポートしてくれている。



つづく〜(*゚▽゚*)

by理事長
紀伊路第2弾パート3 [2025年03月15日(Sat)]
天気が心配になりながら歩いていた。

熊野古道の看板を見つける度にボクは反対からだ
と言われてるように思っていた。ここは角度は悪いが曲がらないで真っ直ぐの標識。
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向こうから来たと想定するとボクも真っ直ぐだなと。
やあ、久しぶりだね!と。しばらくポスター無かったし(笑)。
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ここも、間違ってないなと。反対反対と変な気分になってくる。
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幸せの黄色い販売機が。
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ありがたい。椅子がある。休憩〜と。
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そう、珍しいお菓子の自動販売機。
嬉しくて買った。
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丁度昼だしここで昼食とした。
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途中、道を間違えた。踏み切りが出て来たので、行き過ぎたなと。途中で旧道の分岐点を見落としたんだ。そして戻り。
どこを探しても標識は無く。
正規の方向でも道標は無く。なんやろか?と。

ガード下に突入。そしてガードをくぐったらポツリポツリと雨が降り出したので丁度良かった〜とまたガード下に戻りカッパを着て雨支度した。すごいタイミング。ガード下まで本当雨が無かったんだ。
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そして歩き出すと。私の不注意でもあるが、道の真ん中近くを歩いてしまってたんだな。すると私の真横スレスレに車が!。飛び上がった。
それあかんやろ!。そんな運転の感覚は私には無い、わからない。傘をさして歩いている人の横をスレスレに通るか!?。歩いていると運転のマナーが良くわかる。紀伊路ではこれでスレスレが2度目だ。前回の時はジジイが運転手で今回は若い女性のようだった。今回のスレスレはひどかった。スピードもあったし。
もし私がちょっと車側に瞬間に移動してたらはねられてた。ボクの偏見だが、和歌山は運転のマナーが怖い。譲り合いの精神がかなり少ないようだ。気をつけたい。

気を取り直し気をつけて歩いていた。
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つづく〜(°_°)

by理事長
紀伊路第2弾パート2 [2025年03月14日(Fri)]
先の要注意分岐からまた分岐が。
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どっちに行くかかなり迷った。雰囲気からは左折だな!と。方向音痴なボクの言う事は説得力ないが、方角的には右だし、道幅狭いから右だな!と。

出ました。正解!。広い道を横切り真っ直ぐだ。
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お、おう!ボク道成寺から来たんだよ!と(笑)。この道標は比較的新しいのかな?と。
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振り返ると素敵な場所が。ちょっと休憩〜だ。
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うん。ボクは今間違ってないじょ!と。ルート27号だ。
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途中でおじいちゃんがボクに声をかけてくれた。王子はこっから行くと早いから!と。
紀伊路は王子巡りする人が多いんだろうなと思った。
そこだけは看板が綺麗で充実してた。
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こんなお地蔵様が。誰かに似とるじょ!と。はて誰だったか?。そうだボクに似てるかな(笑)。
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こんな場所に。
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また紀三井寺を指しているようだ。
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親切な解説だ。
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なんと言うか、現代でも道標になっている事が皮肉さえ思えてしまう。そう、ボクの方向を指してくれてるのは当時の道標ばかりだからだ(笑)。



つづく〜( ´ ▽ ` )

by理事長


紀伊路第2弾パート1 [2025年03月13日(Thu)]
前回、紀伊路を歩いてから2度目は暖かくなってからか!と考えいたところで予定が早くなったと言うか早くした。
そう、紀伊路をもう少し早く歩いておきたい事情が私にはあったのだ。熊野古道の会議だね。

今回も前泊したおかげで、続きの道成寺を出発できたのは10時であった。紀伊路は大辺路と違い、三重県からはどんどん遠くなる。
今回は前泊含め2泊3日の約23キロの旅。
しかしそこには未知の峠があったのだ。だからこそ無理をせず湯浅駅までの距離とした。

道成寺懐かしい?。あの時はパニックだったな(笑)。
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前回道成寺までの道でマップを落とし運良く探せたマップが1の方。ボクは反対から歩いているので本来なら2が1になるんだな。落書きは反省点なんだな。
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ともかく、前回思い出すのも疲れる事をここに記録しておくべきで、和歌山県に伝えなくてはならない事だと判断した。

この写真を見てほしい。
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道成寺駅から道成寺までのルート。ボクの手書きで駅から鉛筆で書いてある。これは帰宅してから書いた。そう、駅の改札口に道が示されてないのだ。あの日マップを見つけて駅までのルートを確認したボクは改札口の無い方に走って行ったんだ。近くなった地点で駅裏だと気付く。慌てて戻る途中で踏み切りを渡らず線路づたいに行こうかと頭過ったんだけどやめた。見られたら捕まりそうで(笑)。いや、笑ってる場合ではない。本当間に合って良かったんだ。

うん。ボクは怒りを通り越して悲しくなっていた。電車がどっちのホームにくるかもわからないボク。スマホもまともに扱えないボク。こんなボクになんちゅー仕打ち!と。うん。紀伊路マップ、まともに考えてたらえらいめにあう。かなり適当。

塩屋王子から岩内王子の辺り、野口新橋、御坊駅と悩めるルートだったな。思い出すだけで疲れる。さらにとどめが道成寺駅と(笑)。中辺路や大辺路の真剣さが紀伊路には無え!!。
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はい。確か道成寺駅にはトイレが無かった。しかし近くに素晴らしいトイレがあった。これが和歌山県の素晴らしいところ。
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デリカは道成寺の参道の土産物屋の駐車場にお願いした。駐車場管理者のオヤジさんが親切な人でね。安心して気持ち良く歩き出せた。

はい。ここからだ。マップ地蔵様に頭下げ右側へと進む。
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すると道標が。
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右は紀三井寺と書いてあるのだろう。
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いつの時代の物かはわからないが、善太郎に会ったよ〜と言う声が聞こえそうだった。
そう、この道標こそボクの進む方向を導いてくれてるのだ。なんか皮肉なもんだな(笑)。
和歌山城の手前に紀三井寺はある。紀三井寺を示している事から西国三十三所観音巡礼のための物だろうと。紀三井寺は西国巡礼の那智に次ぐ二番札所だ。まずボクはそこを目指すんだ。

愛徳山王子。
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どこにあるかわからなかったが、探してたらこんな道を見つけた。
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これぞまさしく旧道の旧道で熊野古道だな!と。

こんな分岐点が。
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左側には広い車道がある。コースは真っ直ぐ細い道へ。要注意場所と認識していた。
天気は曇り。今日は雨になるな!と進む。



つづく〜( ̄^ ̄)ゞ

by理事長
BBQハウスのシート清掃 [2025年03月12日(Wed)]
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雨や風から守ってくれるBBQハウスのシート!
BBQの煙などで大分汚れが…(;´∀`)

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暖かくなってきて段々とBBQを楽しむにはいい時期が近づいてきました!
BBQ本格シーズン前にシートを洗いました(*'▽')
油を含んだ汚れ(?)で頑固な所もありましたがブラシで何度も擦りキレイに仕上げていきます!
全部で14枚!!途中、理事長さんに手伝ってもらい、なんとか全部1日で仕上げることが出来ました!(^^)!

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作業後、ピッカピカになりました('◇')ゞ
明るくなり、気持ちいい。
もう少しすれば今度はソメイヨシノが咲いてきますね。BBQハウスからソメイヨシノが見えるのでお花見BBQもGOODですね(´▽`)

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 09:00 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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