何と累計４，１００名が来蓮！





　7/26〜7/29の４日間、15回上映した蓮田が舞台の映画「あの日のオルガン」が、無事に終了しました、
　会場の蓮田市総合文化会館ハストピアには、累計で４，１００名が訪れました。
　私たちのボランティアガイドの会も、たくさんの方々から前売りチケットをご購入いただき、その貢献の一端を担うことができました。ありがとうございました。
　ある主催者の方の話では、この後9/27-28に桶川市において上映会が開催されるようです。
　また、保育園のあった品川区においても秋から12月に掛け、上映会が予定される予定だと伺いました。
　この映画が、今後全国各地で上映されることを願います。その価値のある作品ですから。





　

｢あの日のオルガン｣上映会、初日の初演は満員御礼！


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　朝から梅雨明け(？)かと思われる青空が広がった。

　その今日、待望の蓮田を舞台に戦争末期に展開された実話をもとに制作された映画「あの日のオルガン」の上映会がスタートを切った。
　蓮田市を挙げての取組もあり、初日の初演は平日にもかかわらず満員御礼と、関係者一同大喜び。高齢者が中心で、しかも今日は平日のせいか女性が多かった。

　終了し出てきた人に話を聞くと、やはりいい映画だった、みんな泣いていた、蓮田にこんな実話があったなんてちっとも知らなかった、と、ほとんどの方々に大好評。画面にはほとんど”蓮田”とは表示はないが・・・、エンドロールには出てくる。

　はすだ観光協会も、この映画にちなんだ妙楽寺まで歩く体験ウオークを9/15に企画。チラシを配った(？)、と言ってもまことに残念ながらデスクの上にほぼチラシを置いておくことだけしかできず、入場者全員に手渡しはかなわなかったが・・・。こちらのウオーキングもお待ちしてます。

　映画は、7/29(月)まで上映されます。当日券もあるようです。
ぜひ蓮田市の総合文化会館ハストピア(駐車場あり)にお出でください。

蓮田市で映画｢あの日のオルガン｣が上映されます



　今年の春先に封切された、終戦末期に蓮田市の妙楽寺が舞台になった実話を基に撮影された映画「あの日のオルガン」が、この７月に上映されます。これが最後の機会かも知れません。
　ただ今、大人なら＠1,100円の前売券を当蓮田ボランティアの会も取扱っております。お問合せ下さい。
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◆上映日：
７月26日(金)、�@10：00、�A13：00、�B15：45、�C18：30
7月27日(土)、�@10：00、�A13：00、�B15：45、�C18：30
7月28日(日)、�@10：00、�A13：00、�B15：45、�C18：30
7月29日(月)、�@10：00、�A13：00、�B15：45、
◆会場：蓮田市総合文化会館「ハストピア」どきどきホール
◆料金：前売券＠1,100円（一般・大学生）、
　　　　当日券　一般＠1,500円、大学生＠1,300円、小中高校生＠800円、
◆定員：各回600名
◆座席：全席自由席
※　託児スペースあり（事前予約制）
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※お問合せ：蓮田市広報広聴課　048-768-3111　

蓮田が舞台になった映画「あの日のオルガン」の特別試写会



　戦争末期、東京（品川区戸越）から蓮田（平野村の妙楽寺）へ保育園児が集団疎開してきた「疎開保育園」の物語。昭和20年3月10日の東京大空襲を避けることが出来て、53名の幼子の命を守った若い保母さんたちの実話に基づく過酷な苦難の物語です。なかなか泣けてくる映画です。
　戸田恵梨香、大原櫻子ほか出演、監督・脚本；平松恵美子。
　今回は特別先行試写会だったので、埼玉県や市長や監督などがごあいさつされましたが、中でも映画に出てくる園児の「ケンちゃん」の現在のご本人が駆け付けて、特別にごあいさつをされました。感動でした。
　なお、舞台となった平野村の妙楽寺は、江戸時代から耳の病気を治す観音様「耳だれ観音」として有名で、江戸をはじめ近郷近在からたくさんの方々が歩いてお参りにやってきたとのことが語り継がれています。
　私たち蓮田ボランティアガイドの会でも、平野・高虫地区のウオーキングコースでは必ずご案内しているお寺さんです。
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　2月22日から全国ロードショウ。一見の価値あり。是非映画館に足を運んでください。蓮田の人はハストピアでも見られます。
　朝日新聞文庫で「あの日のオルガン」（五十嵐佳子著、￥600＋税）も出ています。