• もっと見る
<< 2025年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
カテゴリアーカイブ
最新記事
見沼代用水開削300周年記念「井澤弥惣兵衛研究U」 [2020年06月30日(Tue)]
見沼代用水開削300周年記念に向け井澤弥惣兵衛研究U

DSC_0014.JPG

 江戸時代の吉宗が行った享保の改革で、その柱をなす新田開発に掛ける井澤弥惣兵衛の偉大さがよくわかります。勘定吟味役本役を仰せつかり、農民と幕府上役の板挟みの中、まことに素晴らしい事業を達成してゆく彼の人間味あふれる様は、まさに感動ものです。
 是非ご一読下さい。

DSC_0015.JPG

DSC_0019.JPG
(番外編)中山道木曽路歴史ハイキング [2019年11月27日(Wed)]
   木曽路はすべて山の中
     ーーーたまには県外の歴史研究会ーーー
   
s-P1110877.jpg
. 
 彩の国歴史研究会の7人のジ侍と1人のバ美女計8名は、京へつづく中山道の歴史を実地に研究するため、木曽路の旅に出た。
 中央高速バスで新宿から馬籠バス停まで一息。下車して15分で馬籠宿へ。1619年には開通したという中山道、数々の諸藩のお殿様など大名行列が列を作って歩いた路だ。幕末には皇女和宮も3万人が4宿にまたがり歩いた木曽路。
 大黒屋で美味しい信州そばを食べ、藤村記念館を見学、馬籠宿をそぞろ歩きし展望台から恵那山を望み、いよいよ中山道の木曽路山の中をハイキング。
 まだまださかりの紅葉や降りそそぐ森林浴を楽しみながら、足取りも軽く(?)歴史ある中山道69宿の馬籠宿から妻籠宿へと歩く。途中標高801mの馬籠峠で一服。ちょっと登りが心配だったメンバーもここからは下りになるので、急に元気が出てきた。
 夕暮れも近く妻籠宿へ。宿場の旅籠の姿をそのままの「松代屋」に投宿。夕食は近くの「音吉」で美味しい料理を食しながら楽しいひと時を過ごした。帰りは真っ暗だったが天井の星は手が届きそうだった。
 翌朝は7時に宿を立ち、一路南木曽駅へ。ところが大失敗、道を間違え、あわやのところで予定の列車に乗りそこなう所だった。
 そして奈良井の宿へ。観光ガイドさんの微に入り細に入る案内で、奈良井の宿場学を学び、またJRに乗り塩尻へ。ところがちょっとした事故で列車が約40分遅れ、塩尻からのあずさ号は予約した次の特急に乗ることになり、でも新宿へは18:10に無事到着し、番外編の歴史研究会は終了した。(FBより)

s-P1110815.jpg

s-P1110831.jpg

s-P1110837.jpg

s-P1110838.jpg

s-P1110844.jpg

s-P1110843.jpg

s-P1110852.jpg

s-P1110853.jpg

s-P1110859.jpg

s-P1110861.jpg

s-P1110870.jpg

s-P1110879.jpg

s-P1110887.jpg

s-P1110889.jpg

s-P1110892.jpg

s-P1110907.jpg

s-P1110909.jpg

s-P1110931.jpg

s-P1110939.jpg

s-P1110941.jpg

s-P1110949.jpg
プロフィール

蓮田の観光歴史まちさんの画像
蓮田の観光歴史まち
プロフィール
ブログ
リンク集
https://blog.canpan.info/furusatohasuda/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/furusatohasuda/index2_0.xml