どんなところで活動?
[2011年01月28日(Fri)]
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時間はどれくらい?
【よくある質問C】
1回の活動時間はどれくらいですか? 【回 答】 初めて伺う、活動かどうかでも違います。 参加人数にもよりますが、2人〜30人位であれば、 1時間で大丈夫。 ですが、グループで遊んだあと、個人で遊ぶ時は1時間30分。 依頼者の設定時間に合わせるようにしますが・・ 人数が多くなっても 1時間30分あれば楽しんでもらえます。 ちなみに先日の中学校では40名で2時間30分 たっぷり遊んでもらいました 授業の時間に合わせて、45分と言われる時がありますが、 初めての場合は、参加者が満足するには、厳しいですね。 「もっと遊びたいなぁ〜と思う」と時間がきてしまいます。 ルール説明から最初の模擬戦は大事なので 20分〜30分かかります。 なので45分の持ち時間だと。。。。苦しいです。 2、3回目の活動であれば、45分で問題ありません。 人数や時間は、どのようにでも調整して楽しめます。
碁盤いろいろ
【よくある質問B】
ふれあい囲碁って、どんな道具を使うの? 【回 答】 使う道具は、3つです。 碁盤と黒石と白石 9本の線が縦と横に引いてある9路盤です。 石にマグネットがついていますが、 もし幼児が口に入れても取れないように工夫してあります。 50p×50pなので、教室でも体育館でもよく見えます。 白と黒の石の色はよく見えるのですよ ルールの説明や50名位までの参加者であれば、 この碁盤で十分、対応できます。 人数が多くなると、ビニール製の碁盤も使えます ふれあい囲碁は、グループで協力して行うので、 3m×3mの大きな碁盤は子どもたちも喜び お友達の奴留湯喜久江(ぬるゆ きくえ)さんが 手作りの碁石を作っていただきました。 絵手紙碁盤です。 いつか、喜久江さんの個展を開くのが私の夢の一つです。 会員さんの後藤フミ子さんや幼稚園の子どもたちの手作りです。 碁盤や碁石の種類がいろいろありますが、 紙に線を書いたり、黒板にチョークで線を書いたりしても どんな風にもゲームができます 特別な道具はいりません!
何人でできるの?
【よくある質問A】
ふれあい囲碁は何人からできるの? 【回 答】 2人以上なら、何人でもできます。 平成18年に大分で交流会を開催したときは260人でした。 地域の交流会でも、小学校の体育館をお借りして100人ほど。 千葉県の中学校では一学年500人で、実践したそうです。 碁盤の大きさも種類があるので、一度に何人でも大丈夫です。 たとえば・・・ 学校の教室だと40名は対応できますね! 体育館は、限りなく・・・ 以前、ガールスカウトのイベントでは、公園で芝生の上に ビニール碁盤をひいて行いました 郵便ふれあい囲碁って方法もあるのですよ 次回は、いろんな碁盤の紹介をします。
囲碁って難しいでしょ?
そうそう・・・今年から「ふれあい囲碁」を理解していただくために
よくある質問を書いていこうと思ったので ちょっとずつ、書いていきましょう 【よくある質問@】 囲碁ってルールが難しいでしょ? 【回 答】 ふれあい囲碁は、ルールは一つです。 「囲ったら石が取れる」の囲碁の基本ルールだけを使い、 それ以外のルールは『競技の囲碁』と違って決まりはありません。 『ふれあう=人と関わる』練習のための手段として使っているので 全国の実践者で情報を持ち寄り研究して研究して コミュニケーションプログラムを作りあげました。 なので、3歳児から高齢者まで、聾学校でも 知的に障碍をお持ちの方でも、どなたでも参加できます。 重度の認知症の施設でも取り組んでおります。 地域づくりのための活動なのです。 競技囲碁とふれあい囲碁では、全然違うのですよ |