“大学生の背中、社会人の背中。”
みなさんは子どもの頃、将来どんな大人になりたいと思っていましたか?
カッコいい大人に出会っていましたか?
どんな家族生活を思い描いていましたか?
おはようございます。
昨日の続きです。
社会人、というかサラリーマンのみなさん、お疲れ様です。
今日も電車に揺られながら記事を考えていました。
昨日のアイデアにさらにアイデアを付け加えていきます。
写真は僕が気になって読んできた主に「はたらく」とか「これからの生き方・暮らし方」のヒントになるかなあ的本たちです。
思えば大学3回生くらいから急に「就活」という言葉の方が早く入ってきて、将来どうするんだみたいな空気が漂っていたことに、もっともっと違和感を表現すればよかった、と思います。
さて、昨日は「社会人、サラリーマン」が社会に関わっていくことを何かカタチにできないかという話でした。
ちょっと思いつきを半分以上盛り込んだので突拍子もない話でしたが、
もともとこの話は、僕自身に起こっている話が起点になっています。
さらに、僕の妄想マイプロには「大学生」と「子育て中の働いている大人(親)」が関わってきます。
まさに僕が過ごしている毎日の中で、入ってくる風景。
限定的な「就活」に未来の可能性を奪われているかもしれない大学生。
日々の仕事のストレス「だけ」がクローズアップされるような生活を送り、なんか違うんだよなあとぼんやり考えているけど目の前の仕事にまた没入していくサラリーマン。
子育てに時間がなかなか割けられない、どうしたらいいかわからないパパ。
みんなつながっています。
将来のロールモデルの選択肢をどれだけ持てているのか。
どれくらい、憧れの大人の背中を見ることができているんだろうか。
1度、学生や社会人、子育て中の親という3つのジャンルで人を集めて、自分たちの未来を語り合う、聴き合う場をまずは作ってみようかなと思っています。
その延長線上に何があるかはそこから考えてもいいかもしれませんね(^_^)
これが上手くいけば、高校生にも幅を広げられたら面白いかも。
まだまだ妄想は続きそうです。