「気にする暇がない」

今日は仕事でしんどいことがいくつかあって…



一日そのムードを引きずってしまった。



でも、アフターは山科に行って会議だったわけで。

青空会議＝青空教室みたいなもの？
いつもとは違う環境で話し合いを進めるっていいですよね。
オフサイトミーティングともゆうんでしたっけ



今日は山科醍醐こどものひろば団体誕生30周年×10周年企画のプロジェクト会議、
「もりあげがかり」の第3回ミーティングです
場所はこどものひろば事務所、
ただ今日は土曜日で部屋がいっぱい、押さえられなかったので、
途中から外に出て、カフェとかで会議しようか、みたいな感じです
（ちなみに14時から〜16時くらい）



先日は、とあるアーティストのライブが開催された会場内にあるカフェで打ち合わせ。
めっちゃ効果ありました（笑）
あの、「ドキワク感」を忘れてはいけないと、思いましたね



それでは、いってきます！
（明日はアースデイはまでらや！どんだけ充実させとんねん！）

そうか、こういう時間がつくれていなかったんだ。

と、思いました、今。

ゆっくりと自分の周りを見渡す余裕。



…今、自分が関わっている地域のプロジェクト、
「山科醍醐こどものひろば」というＮＰＯ法人のブログ、ホームページを、
かなり読み込んでいました。



こりゃまた、すげいなって思いました。
すげいムーブメントがずっと巻き起こっていたんだなって。
改めて、思ったのです！



そして、

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●提案５ 　支援会員・寄付金拡大プロジェクト

次年度はこどものひろばを応援してくれる人として
会員をファンクラブと位置づけて気軽に支援できる
形づくりを行っていきます。
その第一歩として今年度伸び悩んでいる
支援会員の声かけ、理事や各活動から発信
してもらう準備も早急に行います。

ということで、私村井中心にプロジェクト始動です。
一緒に”つながりの輪”を広げていきましょう。
プロジェクトメンバーも募集です。
（→参加希望はコメントかひろばへメールよろしくです。）

4月に入ってもこれまでにないペースで会員が増えてます。
みんながそれぞれのスタイルで応援してます。

ぜひ、みんなで子どもが豊かに育つ地域を一緒につくる
そんな楽しい日々をすごしましょう。
前にも言いましたが、

オール山科・醍醐☆

そんな素敵な人と人のつながりをギュッと感じましょう。

こどもが豊かに育つマチNO.1を目指しましょう。

会員には、
○個人や世帯で応援が出来て、一緒に活動を創っていく会員
　（1世帯　入会金500円　会費（月額）500円）
○こどものひろばのファンで応援したい支援会員
　（入会金なし　個人3000円以上　団体一口5000円（何口でも可）　）
この2種類の会員があります。

みなさんの応援スタイルでぜひサポートしてください。

応援してくださる方は、いつでもスタッフにお声かけ下さい。
またお問い合せ先は、下記↓↓まで

NPO法人　山科醍醐こどものひろば
TEL/FAX　075-591-0877
e-mail　kodohiro@gmail.com

〒607-8088　京都市山科区竹鼻地蔵寺南町2-1
（愛生会山科病院南へ数軒西側）
URL　http://www.kodohiro.com
ブログ https://blog.canpan.info/kodohiro/
火・水・木・金・土曜日10時〜17時開設

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という文章にもあるように、先陣を切って私もファンの一人として、
この「楽しみ」を周りに伝えていきたいし、取り組むぞ、っと思ったのであります。



また、こどものひろばの公式ブログでも近日アップします。

素敵な人と人のつながりをギュッと感じられる、
こどもが豊かに育つマチNO.1

を目指して。

２０１０年１１月２０・２１日に、何かが起こります。



今、これを読んでくれているあなた、
あなたも関係するかもしれません。
予定あけといてくださいね。
ファンクラブにも入ってね（笑）

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ランキング参加しています！クリックお願いいたしますm(_ _)m



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ってことになります、きっと。
今、ＮＰＯでやってることって。
普通、一般企業で働いてたら、やらせてはもらえない。
まだ２年と半年の経験の社員に、
そんなプロジェクトまかせないんじゃないかって。



でも、今関わってるＮＰＯではそれができちゃう。
まだ５年位の関わりだけど、
組織運営の現場を見れたり、
いろいろな立場や世代を超えた地域の人たちに出会えたり、
これからの未来をつくっていく「子どもたちの育ち」を考えたり、
なかなかチャレンジングです。



そして、この取り組み、
「団体創立３０周年×ＮＰＯ法人化１０周年記念事業」は、
その冠している名以上に、期待されていることが、
たくさんあります、きっと。
組織をよりよいしくみにする。
つまりは、子どもたちにとっての最善の利益、
地域にとって、社会にとってよりよい未来につなげていく営み、
を考えることに直結していると思います。
大袈裟ですか？



でもそれくらいのものだと思います。
別にプレッシャーに押しつぶされてはいないですが、
一人では決して成し遂げることはできません。

多様なステイクホルダー、顧客、
つまりはこの組織の活動に関わりが少しでもある人、
今はなくても将来もつことになる人、
一見関わりがないように見える人、
多くの人を巻き込んでいくストリームにしていかないと、
意味が全くない。



そして、種明かしをすると、
この取り組みは、とあるエリアのいち団体、ＮＰＯの話にはとどまらない、
地域政策とか、市民参画とか、いろいろ関わっていくと思っています。
まあ大局着眼、小局着手、ってことで、
地道に回りくどいとか言われながらも、
やることやってきたいですし、
何よりも自分が楽しんでやってきたいと思います。



はたしてこれは仕事なのか？
何なのか？
非常に価値観が混沌としていますが、
きっと、間違っていないよ、って自分に言ってあげたいです。

僕は「プロボラ」では決してないです。
でもそうじゃなくても、関われる、
そんな市民参加の一つのモデルになれたら、
誰でも可能性があるんだ、ってことを証明できたら、



なんてかっこつけてみたりして(笑)

感度バリ高め。
ちょっと収まりきらない（笑）
ちょっと久しぶりに飲みに行っただけなのに…



ちなみに今CANPANブログでも、というか、
業界で注目されている「ＮＰＯバイリンガルろう教育センター（ＢＢＥＤ）」。
ブログはこちら。



そして、これから業界で注目される予定の団体は、
こちら。
潜在能力値が高い。
これは社会的に投資、寄付する価値があるんじゃないでしょうか。
というくらい、「社会を変えるチカラ」をつけたいです。



話を戻します。
BBEDさん、単純に共感してるのもあるけど、
ファンドレイジングの観点で見ても面白い。
超ミッションベイスドって感じ。
勉強になります。



ちなみに、個人的な話、
手話って、前から思ってたけど、
素敵。



ボクの勝手な価値観で言わせてもらうと、
「豊か」だな、と。
根源がそこにあるというか、深いというか。



以前、いろんな音がうるさい電車の中で、
手話で話をされてい人たちがいて、
「聞こえてない人」たちは「聴こえている」、
「聞こえる人」たちは「聴こえてない」ような場面に立ち会って。



一体、今の世の中って、誰の声を聞いて、
誰の声を聴いていないのか。
「見えている」のに「見えていない」とかね。
想像力／創造力が働きにくいですね、現代。



そんな時代に６月７日。



いやあ、それにしても、
着想／発想のレバレッジが散りばめられてる。
そういえば、会社の通信教育で「手話講座」あったな…
いや、まずは目の前の「コミュニケーション力　ステップアップコース」か。



あれ、
「住宅ローン販売の営業スキルアップコース」も頼んでしまったような…



今日の歌詞？
世の中の決まり切った方程式に利用されるな
自分だけの「方程式：ルール」を生み出すんだ
オンリーワン幸せ回路



ホントに寝るよ。
おやすみなあさい。

「人生、生きること、生かされていること、残り時間」



最近、本当にめまぐるしい毎日、
人生ゲームに例えるならば、連続して濃い内容のイベントマスに、
どれだけ止まんねん、というくらいに止まって、へとへと感たっぷり。



でも、必死で生きています。
おそらく、今の自分は前を向けています。
こういう時こそ、こういう時だからこそ、やったろうじゃないの。



今日は久しぶりに母校に行く機会がありました。
母校に行く道のりもまた、懐かしく、
同じ空でも、自分にとっては全く違う世界の空に見えました。







実は昨日はVCTP（ボランティアコーディネーター養成プログラム）
という学生時代に受講していた大学の講義にNPOとして参加してきました。
めっちゃ懐かしかったです。すごく会いたい人にも会えましたし。

学生たちの勢いにとっても刺激を受けましたね。
でも、やはりまだまだ若い、若いぞ自分って思いましたけど。
まだまだこれから、楽しみですよ。



と、思ったら、来週は「修了生」として登壇することに（笑）
いきなりの異例の大抜擢ですが、何とか仕事の折り合い×プレゼン準備を…
すごい最近、運がいいというか、向いてきたというか、
絶対何かを引き寄せています。
怖いです。

てか内容どうしよう…
プログラムを通して得たモノ、
現在に至るまでのプロセス、
企業で働きながらNPOにも関わるということ、
大学生活とVCTP、あ、就活とかにも絡められる？？！
考えよーっと。


今日の問い
あなたにとっての最近の成功体験とは？



「小さな成功」でもいいんです。
自分をほめましょう。
モチベーションの源泉です。

10年の節目に何を思い、何をたくらむのか。
ドキドキワクワクの大企画、
「○○○○○」！！！


ボクの参加している団体が今年で10年目を迎えます。
せっかくなので、ここまで続いてきたことについて、
みんなで考えたり、祝福したり、さらにこれからの未来に向けて、
改めてメッセージを発信してみたいとは思いません？


一応ボクがこの節目をどう迎えるかについて、
一番考える人です(笑)
個人的には「あらゆる世代で大同窓会祭り」です。
何か面白そうじゃないですか？

昨日は仕事も手早く終わらせ、
ＮＰＯの事務所に直行。
毎週「金７」は【もぐもぐ】という企画がありまして、
今回はボクが講師、といいますか、
話題提供者でした。


ちなみに、「もぐもぐ」とは、
「学びの吸収をよくしよう！学びを活動にいかすために、
食事と一緒にもぐもぐかみくだいて、自分のものにしましょう♪
という、ひろば発のかるぅ〜い講習会」です。
何と１周年です。４０回以上の積み重ね。


ボクの提供した話題は、
「ワークショップ」。
といっても、ワークショップっていうのはこれこれで…
という説明は一切せず、
文字通り「ワークショップ」のワークショップを行ったわけです。


具体的には、今までの「もぐもぐ」を知っている参加者でしたので、
「振り返り」を軸に、もぐもぐの持つ魅力や、みんなの想い、
引き出すしかけをデザインしてみました。
はじめてのワークショップデザインでしたので、
仕事中も本を読んだり、メモしたり…
この１週間は毎日頭の中がワークショップでいっぱいでした。
（これって自分にとってのワークだった！？）


自分がやってみたいことをカタチにできていたのでは、
と思います。
みんなが自分の言葉で語る、それを視覚化して、共有する。
そしてちゃんと持って帰る。
ボクは「解放としての表現」をいうお土産を頂きました。


ファシリテーター、ワークショップなどを進行する役割の人なんですが、
ここから見える景色、聞こえてくる声、、、ここ、最高のＶＩＰ席だと思います。
アクティビティの一つに「共通点探し」をやったんですが、
これが面白い。というか参加者ひとりひとりはもちろんのこと、
その組み合わせによっても色が出ます。


一回やっただけなのに、ものすごい勢いで気づきが生まれていきます。
メモしきれないくらい！！
ぜひ今回の気付きを学びに生かし、
ぜひ次回のワークショップにつなげたいと思います。
機会をとらえてつかまえる。


昨日ご参加いただいたみなさん、
本当にいい時間を共有させてもらいました。
ありがとうございます。

昨日は仕事帰りにNPOの事務所に直行。
常任理事会に出席しました。





今回の議題は、次の理事会の展開、
というか、下半期の見通し、もっと言えば、
次年度以降の組織の在り方についていろいろと話し合われました。




とりあえず昨日は脳がイイ感じで働いていたので、
自分の立ち位置、やりたいこと、求められていることが整理され、
久しぶりによかったです。




組織として、過渡期にある今、
ここでの舵取りが、５年後、１０年後、
大きく響いてくる大切な時期であるということを感じています。





とにかく、
●理事（会）のマネジメント改革
●１０周年記念企画プロジェクト
●組織のマーケティング戦略強化
と、





いろいろボク的にはやってみたいな、と。
要は「いろんな人が関われる、参加しやすい、開かれた組織」づくり、
それを実現してみたいです。





「ひと」にテーマを、力点を置いた経営（学）とか学んでみたいです。

最近生活リズムが不安定なオーナーです。
(人生リズムに狂いか?!笑)

週末に行ってきた愛知の話。
「コミュニティ・ユース・バンクmomo」主催、
第２回ソーシャルファイナンス研究会
「地域金融シミュレーションゲーム
〜おカネが変われば世界が変わる〜」。

研修後のアフターというかイベント、「momo bar」も含め、
行ってよかった、と思える時間を共有させて頂きました。
関わってよかった、出会えてよかった、といいますか。
ご縁に感謝しなければならないレベルで感動したのです。
大げさのように聞こえますが、泣きそうになったのです。

「循環」ってこういうことをいうんだな、
こういう「お金の使い方」をしていきたいな、社会に伝えていきたいな、
ゲームの可能性、
魅力的な活動を作り上げている魅力的な戦士たち、
受け取ったエネルギーはハンパないっす。
「志金(人の想いを乗せたお金)循環」。

そして、
参加者が変われば、結果が変わる、
ゲームを重ねれば、ゲームそのものが進化する、
地域のお金の流れを学べば、社会が分かる、
行動につながる、んじゃない？このゲーム。
いろんな使い方ができそうです。
「参加型ワークショップ」の可能性、
有効な「ファシリテーション」の可能性、
「NPOバンク」や「NPOファンド」、「ソーシャルファイナンス」の可能性。

面白くなって来たんじゃないっすかね、これ。