じぶんが潜在能力を発揮できる瞬間先週末、雨の中、うちのNPO主催で、
「こどもフェスタ」という地域のお祭りを行いました。
天候の割には、それでも300人規模のイベントに。
いやあ賑やかでしたよ。
1年に1度、あれだけの人が顔を合わせる。
普段はそれぞれの活動で忙しくて、話したりはできない他団体の人。
自分たちの団体でもなかなかお会いできない方もいるくらいですから、
とても貴重な1日であると思います。
基本的に子どもたちは元気!
雨だよ、雨!(笑)
大人はちょっと遠慮するところを、無邪気に走り回る走り回る。
楽しそうです。
遊びに夢中になれるって素敵。
懐かしい子と再会。
大きくなってました。
あたりまえだけど(笑)
ボクはちょっとおっさんになってるかな、まだお兄さんかな?
(ちなみに打ち上げ時に学生から36歳ですか?といわれました。。。)
さて、イベント当日、
どうしてもその日の自分の役割を果たそうとして、
他のことに目が向かないということがよくありますが、
ボクの場合、まず、ボランティアのみなさんにガムテープに名前を書いてもらって、
それを服に貼ってもらうという仕事でした。
いうなれば、当日初めてお会いする(ほとんど学生の)方と直接話すチャンス。
いわば、自分が「アイスブレイカー」となってできるとこまでほぐしてみよう、
そう思って取り組みました。
「世界で一番呼ばれたい名前を書いてください!」
「ボクの名前はふぁーびーです!」
「顔が似てる系、そのままの名前系、省略系、いろいろあるよ〜?」
「面白い名前!」
「素敵な名前!」
いろいろ話すきっかけ、ネタは最初の自己紹介だけでもたくさんありますよね。
みんながそろってやる自己紹介ならもっと効果的にワークショップ的にできますが、
(ほぼ)個人対個人の場合、ちょっと工夫が要りますよね。
その場にいる人間関係、この子とこの子は知り合い、初対面…
最高の自己紹介とは何か、また研究したいと思います。
今日のことのは「じぶんが得意なことを考える時間を大事にしよう」
ボクの場合、初対面の人たちとの関わりが得意です。
よし、もっと楽しい、距離を深められる関わり方勉強しよう。