【イベント】子どもと劇を創る。 [2008年11月24日(Mon)]
「ひと夏の思い出を爽快×コミカルに描いた最新作」 今日も稽古に行ってきました。 何といっても1ヶ月を切りました「キラッと夏空」公演。 2008年12月21日(日)14時、 ベールははがされ、その全貌が明らかに。 子どもたちと大人たちが夏休みに繰り広げる、 ホントにありそうな日常を描いた、 ひと夏の忘れられない体験。 台本は自分たちで協力して作りました。 参加者たちのリアルな体験から湧き出るアイデアには、 脱帽です。 特に子どもたちの表現には毎回驚かされます。 詳細はこちらへ↓↓↓ 山科醍醐こどもの創作劇 公式ホームページ ![]() 今日は特に自分が演じるキャラクターならこう言うんだろうな、 表現するんだろうな、ということを考えました。 間の取り方、テンポの合わせ方、 実際に観客席から見たときにどう見えるのか、 最低ラインは何が繰り広げられているシーンなのかが分かること。 どんだけ面白いことをやったとしても伝わらなければ意味がないですよね。 そういう意味でプロのバックアップが心強いです。 とにかくもっと演じる役に、「彼」になりきる、 いや、僕はすでに彼なんだということを認めなければいけない、 なあんて難しいことを考えたりしてるように思えますが、 とにかく、その場で出しつくせる全ての表現をそこに置いてこれるか、 がんばります。 実は昨日中学校時代の友人の芝居を観にいきました。 期待以上の作品でした。 あんまり演劇のことは分からないけれど、 自分がその作品を好きかどうかは分かります。 彼ら/彼女たちの他の作品をもっと見たいなと思いました。 「心に響く/残る」かどうか。 今日の稽古ではめっちゃ張り切ってしまったわけですが、 触発されるなんて、ホント、分かりやすい人間、 でよかった。 Tiny Plantsさん、また観にいきますね。 |