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今日の海の日

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【イベント情報】初代南極観測船「宗谷」は『2026 青海スタンプラリー』に参加しています!

お台場エリアでは、2026年7月18日(土)から9月30日(水)まで、『2026 青海スタンプラリー』が開催されています。
船の科学館では、初代南極観測船「宗谷」の船内にスタンプコーナーを設置し、このイベントに参加しています。

スタンプラリー2026.jpg

「2026 青海スタンプラリー 宗谷船内スタンプコーナー」

スタンプラリー2026スタンプ.jpg

「2026 青海スタンプラリー 船の科学館のスタンプ」

各スポットでスタンプを3つ集めると、景品がもらえます
船の科学館では、オリジナル缶バッチとシールの2種類から1つをお選びいただけます。

スタンプラリー2026記念品.jpg

「2026青海スタンプラリー 船の科学館の景品」

ぜひ「宗谷」にもお立ち寄りいただき、スタンプを集めてイベントをお楽しみください。

期 間: 2026年7月18日(土)から9月30日(水)
※休館日:毎週月曜日、月曜日が祝日の場合は開館。
9月15日(火)・16日(水)は休館、9月22日(火・祝)は開館
10時から17時まで(宗谷への乗船は16時30分まで)
場 所: 船の科学館 初代南極観測船「宗谷」
(新交通ゆりかもめ 「国際クルーズターミナル」駅下車徒歩5分 )
入館料: 無料(乗船料も無料)

初代南極観測船「宗谷」は、昭和31(1956)年に我が国初の南極観測船として、当時「未知の大陸」と呼ばれた南極へ向かい、数々の困難を乗り越えて日本初の南極観測を成功へ導いた船です。
その歴史的価値が評価され、2023(令和5)年には、耐氷性・砕氷性を備えた昭和期の南極観測船の嚆矢として、第7回ふね遺産(ふね遺産第43号・現存船第17号)に認定されています。

現在、「宗谷」の船内では、我が国の南極観測70周年を記念した「南極観測70周年 特別企画」(2026年7月18日(土)から8月30日(日))も開催しています。
『2026 青海スタンプラリー』とあわせて、南極観測の歴史と科学の魅力をご体感ください。

宗谷満船飾(最新).jpg

「初代南極観測船「宗谷」

皆さまのご来場・ご乗船を心よりお待ちしております。

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投稿者:メル カテゴリー:イベント・行事 コメント:0
「海の日」に見たい錦絵「千絵の海 宮戸川長縄」が伝える江戸の水辺

今日(2026年7月20日)は、国民の祝日「海の日」です。

「海の日」は、明治9(1876)年に東北巡幸を終えた明治天皇が、灯台巡視船「明治丸」に乗って7月20日に横浜港にご帰着されたことに由来し、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う国民の祝日として制定されました。

四方を海に囲まれた日本では、古くから海の恵みを受けながら暮らし、独自の文化や歴史を育んできました。
そこで今日のブログでは、「海の日」にちなんで、日本人と海との深いつながりが描かれた葛飾北斎の錦絵「千絵の海 宮戸川長縄」をご紹介します。

錦絵 千絵の海宮戸川長縄.jpg

錦絵「千絵の海 宮戸川長縄」
作:葛飾北斎
寸法:185×259
所蔵:船の科学館

葛飾北斎の「千絵の海」は、日本各地の海や川を舞台に、漁や水辺の暮らしを描いた全10図のシリーズで、「宮戸川長縄(みやとがわ ながなわ)」は、現在の隅田川(浅草周辺で宮戸川とも呼ばれた区間)を舞台に、延縄(長縄)漁を行う人々が描かれた作品です。
延縄漁は長い幹縄に多数の釣り針をつける伝統的な漁法で、現代でもマグロやカツオ漁で使われています。

その他にも、岸辺で釣りを楽しむ人や、銛(もり)を使って漁をする船、背後には幕府の船御蔵と考えられている建物が描かれ、江戸の水辺の日常風景を今に伝えています。

この作品には荒々しい波は描かれていませんが、穏やかな川面で働く人々の姿からは、海や川の恵みを受けながら暮らしてきた人々の営みが伝わってきます。 「海の日」に、改めて豊かな水辺の恵みに感謝したいものです。

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【イベント情報】2026年7月20日「海の日」に、特別イベントを開催します!

令和8(2026)年7月20日(月・祝)は、国民の祝日「海の日」です。
船の科学館では、「海の日」を楽しんでいただけるよう、お子さまから大人まで楽しめる特別イベント(参加費無料)を開催します!

宗谷満船飾(最新).jpg

「初代南極観測船「宗谷」満船飾」

実施日: 2026年7月20日(月・祝)
時 間: 10:00〜17:00 ※受付終了時間は下記参照
場 所: 初代南極観測船「宗谷」
参加費: 無料(入館料も無料)
  
@「南極フォトスポット」 第3次南極観測で発見されたカラフト犬「タロ・ジロ」のフェルトアート模型のフォトスポットをご用意します。
時間:10:00〜16:30
場所:初代南極観測船「宗谷」船尾上甲板
Aペーパークラフト配布 初代南極観測船「宗谷」のペーパークラフトをプレゼントします。
対象:お子様
時間:10:00〜16:30
場所:初代南極観測船「宗谷」乗船口受付
その他:無くなり次第終了
Bオリジナルうちわプレゼント 歴代の南極観測船をデザインした「特製うちわ」をプレゼントします。
時間:10:00〜16:30
場所:初代南極観測船「宗谷」乗船口受付
その他:無くなり次第終了
C満船飾の掲揚 「海の日」を祝して初代南極観測船「宗谷」で満船飾を掲揚します。
時間:10:00〜15:00

宗谷フォトスポット.jpg

「南極フォトスポット」

そのほか、初代南極観測船「宗谷」の船内では、「南極観測70周年 特別企画」 として「宗谷」の南極観測船時代の特別な写真を展示しています。

皆さまのご乗船・ご来場を心よりお待ちしております。

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投稿者:メル カテゴリー:イベント・行事 コメント:0
海女文化の息づく鳥羽の祭り「しろんご祭り」は、2026年7月11日に開催。鳥羽に伝わる海ノ民話『海女のトモカヅキ』とは!?

三重県鳥羽市の離島 菅島で毎年開催される「しろんご祭り」(無形文化財・民俗文化財)は、今年は7月11日に開催されます。

「しろんご祭り」は、約700年前に菅島へ漂着した白蛇を龍神の使いとして祀ったことが始まりとされ、海女文化や海への信仰が今も受け継がれています。

しろんご祭り.jpg

「しろんご祭り」
写真提供:三重県観光連盟

早朝、島の漁船は大漁旗を立てて菅島に集まり、白髭神社を参拝します。
その後、海女たちはホラ貝の合図で一斉に海へ入りアワビを獲ります。最初にアワビを獲った海女は、そのアワビを舟板にのせて白髭明神へ奉納し、その年の豊漁と海上安全を祈願します。
上の写真には、人々の歓声に包まれながら、浜から海へ飛び込む海女たちの勇壮な姿が写されています。

さて、鳥羽の海には、古くから海女たちの間で語り継がれてきた海ノ民話『海女のトモカヅキ』があります。

この民話は、海女漁が危険と隣り合わせであることを伝え、欲を出しすぎないことや、海を畏れ敬うことの大切さを教えています。豊漁や海上安全を祈願する「しろんご祭り」にも、こうした海への畏敬の念と、海とともに生きる人々の願いが込められているのです。

昔々、鳥羽の海で暮らす二人の若い海女は、早く一人前として認められたい一心で、漁師たちの忠告を聞かず、深い海に潜ってアワビを探していました。すると海の妖怪「トモカズキ」が、大きなアワビを手に持つ海女の姿で現れ、二人を誘います。その大きなアワビに手を伸ばした若い海女たちは、深い海の底へ引きずり込まれてしまいました。

『海女のトモカヅキ』は、令和5(2023)年に日本財団『海ノ民話のまちプロジェクト』によってアニメ化され、海女たちが伝えてきた海への教えを次世代に伝える作品となっています。

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