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今日の海の日

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【イベント情報】2025年7月21日「海の日」に、特別イベント『おえかキッズ大集合!海のおえかき』を開催します!

令和7(2025)年7月21日は国民の祝日「海の日」です。

船の科学館では、「海の日」当日、船の科学館横・東八潮緑道公園 特設会場において、特別イベント『おえかキッズ大集合!海のおえかき』を開催します。
お子様向けの無料イベントとなっていますので、ご家族やお友達と、お気軽にご参加下さい。

海のお絵かき2024-2.JPG

「2024年『おえかキッズ大集合!海のおえかき』」
撮影:船の科学館

イベント: 『おえかキッズ大集合!海のおえかき』
日  時: 2025年7月21日(月・祝)10時00分〜16時00分(受付は15時30分まで)
場  所: 船の科学館横・東八潮緑道公園 特設会場
内  容: 当館・本館解体工事に伴う壁面を巨大なキャンバスにみたて、「海・海の乗り物・海の生物」の絵を描いてみましょう。
参加費 : 無料
申込方法: 事前申込不要。キャンパスの空き状況によりご案内します。

特設会場案内図.jpg

また、当日は、初代南極観測船“宗谷”では「満船飾」を行い、海の日をお祝いします。
『おえかキッズ大集合!海のおえかき』に参加し、“宗谷”にご乗船(乗船料無料)いただいた方には、オリジナルグッズをプレゼント(1組1個)します。

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「初代南極観測船“宗谷”満船飾」

今年の「海の日」は、船の科学館で「海のおえかき」と「満船飾」を楽しみましょう。
皆様のご参加をお待ちしています。

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「2024年『おえかキッズ大集合!海のおえかき』」
撮影:船の科学館

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投稿者:メル カテゴリー:イベント・行事 コメント:0
【イベント情報】2025年7月5日から、フェルトアート作品「仔犬時代のカラフト兄弟犬タロ・ジロ・サブロ」の追加展示が始まります。

船の科学館では、現在、初代南極観測船“宗谷”の船内において、企画展示「南極探検と犬たち〜人と共に活躍した影の功労者〜」を開催(2025年8月31日終了)していますが、7月5日から、フェルトアート作家 中山みどり氏によって制作されたフェルトアート作品「仔犬時代のカラフト兄弟犬タロ・ジロ・サブロ」の追加展示を行います。

日本による初期の南極観測において、観測隊に同行したカラフト犬が悪天候によって南極に残されたものの、第3次観測で奇跡的に生き延びていた「タロ」「ジロ」の発見は、大きな話題となりました。

タロジロ.jpg

写真「再会を喜ぶ北村隊員とタロ(右)・ジロ(左)」
所蔵:船の科学館

実は、この「タロ」「ジロ」には、もう一匹「サブロ」という兄弟犬がいました。
3匹の仔犬は、南極観測のソリ犬になる訓練を一緒に受けていましたが、残念ながら「サブロ」は南極に行くことなく、訓練所で病死してしまったのです。

今回、新たに加わる展示作品 「仔犬時代のカラフト兄弟犬タロ・ジロ・サブロ」は、3匹が仲良く寄り添っています。
この機会に、仔犬時代のカラフト犬兄弟に会いにいらしてください。

フエルトアート作品タロ・ジロ・サブロ.jpg

写真「フエルトアート作品「仔犬時代のジロ(左)・タロ(中央)・サブロ(右)」」
撮影:船の科学館

企画展示: 「南極探検と犬たち〜人と共に活躍した影の功労者〜」
開催期間: 2025年8月31日(日)まで
※休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
開催場所: 初代南極観測船“宗谷”船内
見 学 料 : 無料(乗船料も無料)
 

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【イベント情報】2025年7月21日の「海の日」に、初代南極観測船「宗谷」の満船飾を行います。

令和7(2025)年7月21日は国民の祝日「海の日」です。

「海の日」は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」として、平成8(1996)年に7月20日に制定され、平成15(2003)年から7月の第3月曜日に改められています。

船の科学館では、今年も、係留展示をしている初代南極観測船「宗谷」に「満船飾」を行い、お祝いをします

日 時: 2025年7月21日(月・祝)10時00分〜15時00分
※荒天その他の状況により中止となる場合があります。
場 所: 初代南極観測船「宗谷」
内 容: 満船飾
乗船料: 無料

皆様のご乗船をお待ちしています。

宗谷満船飾.jpg

「「海の日」宗谷満船飾」

また、ホームページ「海の学び動画」では、第5次観測(昭和35年)・第6次観測(昭和36年)に派遣された方々、並びに第11次以降の南極観測(昭和44年)等に派遣された方々へのインタビュー動画も公開しています。
インタビュー動画では、ご自身の仕事内容や経験談など、当時の様子を語っていただいています。

動画を通じて「宗谷」や「南極観測」をより知っていただければ幸いです。

初代南極観測船“宗谷” ボランティアインタビュー

島ア満雄 第5次・第6次南極観測隊(整備員)

宮本武昌 第5次・第6次南極観測隊(主計科)

渡辺興亜 第11次・15次越冬隊(雪氷担当)、第29次観測隊長・越冬隊長、第35次観測隊長(夏隊)

白壁弘保 第11次南極観測隊(ロケット担当)

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投稿者:メル カテゴリー:イベント・行事 コメント:0
源頼朝ゆかりの水神さま「隅田川神社」の例大祭は6月15日

墨田区堤通にある「隅田川神社」は、水難や火難除けで知られる水神社で、水運業者や地元住民等から信仰されています。
神社の創建年代は不詳ですが、治承(1177-1180)の頃には、源頼朝が関東下向の折に、この地で暴風雨に遭い、祈願したことが伝えられており、毎年6月15日の例大祭には、神輿渡御が行われるほか、隅田川まつりが盛大に開催されています。

「隅田川神社」が建つ地は、かつては隅田川の終点で、鬱蒼とした森が広がっていたため「水神の森」「水神宮」と呼ばれたり、増水が起きても沈まなかったことから「浮島の宮」と呼ばれたりしていましたが、明治5(1872)年に隅田川神社と改称されました。

隅田川水神の森真崎.jpg

錦絵「名所江戸百景 隅田川水神の森真崎」(復刻版)
作:歌川広重
寸法:395×267
所蔵:船の科学館

ところで、歌川広重(初代)は、名所江戸百景(1856-1858)の中で「隅田川水神の森真崎」を描いています。

向島から水神の森と隅田川の対岸の真崎を望んだ風景は、手前に大きく描かれた八重桜が印象的ですが、川面には帆船や筏船、手前には渡船場への道、松林の中には「隅田川神社」の鳥居が描かれています。

川岸にあった鎮守の森は、戦後の開発によって100メートルほど移転し、現在地に鎮座しています。神社の社殿は、元治1(1864)年に再建されたもので、昨年(令和6年)10月、希少な神社建築として墨田区指定有形文化財に指定されています。

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