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今日の海の日

望遠鏡の日

昨日10月2日は、1608年にオランダの眼鏡技師ハンス・リッペルハイ(1570〜1619年)が、遠くのものが近くに見える望遠鏡を発明し、オランダ議会に特許を申請したことに由来して『望遠鏡の日』とされています。

しかし、リッペルハイが作った望遠鏡は、凸凹のレンズ2枚を組み合わせた簡易なものだったことから、特許申請は却下されてしまったそうですが、その直後、オランダで望遠鏡というものが発明されたことを知ったガリレオ・ガリレイ(1564〜1642年・イタリア)が、翌年1609年に2枚のレンズと筒を組み合わせて20倍から30倍ほどの倍率を持つ望遠鏡を作り、月の表面に山や谷があることを発見しました。
ガリレオは天体観測によって得た発見や知識を書物にして発表し、地動説や科学的な考えを伝える役目を果たし、後に「天文学の父」と呼ばれています。

この望遠鏡。日本には、江戸時代の初めに伝えられた、とされています。
こうして伝来した望遠鏡を元に、「和式の望遠鏡」が作られました。

「和式の望遠鏡」は、和紙を巻いて作った円筒を漆塗りで仕上げて何段にも重ね、前後に蓋をつけるという型式です。これに対し、洋式のものは黄銅製の鏡胴に皮を張り、いかにも丈夫な作りでした。

和式望遠鏡A

和式望遠鏡A筒

和式望遠鏡 長さ854mm 直径52mm
所蔵:船の科学館

和式望遠鏡@

和式望遠鏡@筒

和式望遠鏡 長さ690mm 直径48mm
所蔵:船の科学館

金属製洋式望遠鏡

洋式望遠鏡 長さ880mm 直径60mm
所蔵:船の科学館

船の航行は、船の位置を海図上で確認し、航海計器や双眼鏡等を使って、周囲の安全を確認しながら進みます。レーダーやGPS等の最新機器がありますが、何といっても自分の目で確認することが一番重要ですよね。

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投稿者:メル カテゴリー:船・潜水艦 コメント:0

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