群馬県立自然史博物館(群馬県富岡市)では、2024年7月20日から、第70回企画展『北極と南極〜いきものたちがめぐる海と陸〜 』が開催されており、9月14日からは SeasonU「南極圏の白夜」が始まっています。
9月19日(木)には、SeasonTからの累計来場者数が5万人に達しました。
日本から遠く離れた北極と南極は、地球上で最も寒い場所で、厳しくも美しい雪と氷の世界ですが、近年、地球温暖化の影響が顕著に現れています。
本企画展では、その極地の成り立ち、極寒の地で暮らす陸と海の生き物たちの周辺環境など、地球規模のダイナミックな姿を知ることができる内容になっています。

画像提供:群馬県立自然史博物館
| 開催期間 | 2024年9月14日(土)から12月8 日(日) ※休館日:9月17・24・30日、10月7・15・21・29日、11月5・11・18・25日、12月2日 |
|---|---|
| 会場 | 企画展示室 |
| 展示構成 | その1「地球でいちばん寒い場所:北極と南極」 その2「北極と南極のちがい」 その3「極地に行くには準備が必要」 その4「北極圏のなりたち」 その5「南極大陸のなりたち」 その6「北極圏の環境と生き物たち」 その7「南極の環境と生き物たち」 その8「極地を目指したひとびと「初代南極観測船 宗谷」と、北極と、南極観測の歴史」 その9「地球とわたしたちの未来」 |
◎詳細はウェブサイトから確認して下さい。
会場内には、SeasonT「北極圏の白夜」から引き続き、北極・南極の生き物(剥製)が大集合しています。
北極からはホッキョクグマ、タイリクオオカミ、ヘラジカ、トナカイ、ホッキョクギツネ、シロフクロウ、ライチョウなどの標本が、南極からはアデリーペンギン、ウェッデルアザラシなどの標本が展示されています。
画像提供:群馬県立自然史博物館
また、 SeasonU「南極圏の白夜」』では、めったに見ることができない「南極域のプランクトン」を顕微鏡で観察できる展示エリアが新設され、海の中の小さな生き物たちの姿を観察できる展示になっています。
画像提供:群馬県立自然史博物館
北極海・南極海の海氷は、地球温暖化の影響を受けて急速に減少しています。 そして、その影響は、気候変動や生態系の変化など、私たちの暮らしにも大きな影響を及ぼしています。
「北極圏の温暖化」
画像提供:群馬県立自然史博物館
ジオラマ展示「北極海の海氷融解」では、地球温暖化の最前線と言える北極海の現状を知り、多様な生物や、私たち人間と海のかかわりについて紹介されています。
「生態系縮小ジオラマ」
画像提供:群馬県立自然史博物館
SeasonU「南極圏の白夜」でも、関連イベントが多数用意されています。
お子様から大人まで、「北極と南極」を身近に感じていただけそうですね。
| ワークショップ | 「ペンギン調査を体験しよう」 講師:伊藤 元裕(東洋大学) 日時:2024年10月27日(日)13時30分〜15時30分 対象:小学5年生以上(小学生は保護者と一緒に参加) 定員:30名(抽選制) 費用:保険料50円(別途観覧券が必要) 申込:9月27日から10月11日の間にホームページから |
|---|---|
| 講演会 | 「南極クラス」 講師:ミサワホーム総合研究所 研究員(元南極観測隊員) 日時:2024年11月10日(日)@10時30分〜11時30分 A13時30分〜14時30分 対象:5歳以上 定員:各回100名(申込順) 費用:無料(別途観覧券が必要) 申込:10月10日よりホームページから |
| 講演会 | 「南極観測隊と極域の地衣類」 講師:田留 健介(東京農業大学) 日時:2024年11月17日(日)13時30分〜15時30分 対象:小学5年生以上 定員:100名(申込順) 無料(別途観覧券が必要) 申込:10月17日よりホームページから |
| ワークショップ | 「食を通じて考える、地球の未来 シーズン2」 講師:早武 忠利(一社 大日本水産会 魚食普及推進センター) 日時:2024年12月8日(日)@10時〜12時 A13時30分〜15時30分 対象:小学5年生以上(小学生は保護者と一緒に参加) 定員:各回20名(抽選制) 費用:保険料50円(別途観覧券が必要) 申込:11月8日から11月22日の間にホームページから |
◎申込方法等の詳細はウェブサイトから確認して下さい。
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