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石川の冬の味覚の女王「香箱ガニ」、カニ漁解禁は12月29日まで

待ちに待った冬の味覚「香箱ガニ」。
香箱ガニはズワイガニのメスのことで、底びき網で漁獲されますが、資源保護の観点から、解禁期間が11月6日から12月29日までとなっています。

香箱ガニの大きさはオスの半分ほどですが、甲羅の中にオレンジ色の未成熟卵「内子(うちこ)」やカニミソ、お腹には茶色の卵「外子(そとこ)」を抱え、これが美味しいと人気です。

香箱カニ1.jpeg

撮影:船の科学館

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ちなみに、石川では、ズワイガニのオスのことを、「加賀」と「能登」の最初の文字を取って「加能ガニ」と呼び、翌年3月20日までが漁期です。
重さが1.5キロ以上など厳しい基準をクリアした加能ガニは、最高級ブランド「輝」に認定されるそうです。

さらに、福井では「越前ガニ」、鳥取・島根では「松葉ガニ」、京都では「間人(たいざ)ガニ」と呼び名が変わります。
加能ガニの簡単な見分け方は、石川で水揚げされた証の「青いタグ」です。

香箱カニ3.jpg

冬の日本海はシケることが多く、出漁できない日が少なくありません。
今年は、香箱ガニ・加能ガニの解禁日(11月6日)は大シケとなって出港できず、解禁・初競りは11月9日に延期されました。
約36万2550匹が水揚げされ、加能ガニの「輝」には最高300万円の高値がついたそうですよ。

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投稿者:メル カテゴリー:自然 コメント:0

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