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今日の海の日

関門海峡のランドマーク「海峡ゆめタワー」、平成8年6月30日に竣工

関門海峡のランドマーク「海峡ゆめタワー」は、山口県の国際交流促進や産業・貿易振興を図るための施設「海峡メッセ下関」の一部としてつくられ、平成8(1996)年6月30日に竣工しました。

海峡ゆめタワー.jpg

出展:「海峡ゆめタワー」フォトギャラリー

灯台をイメージしたタワーの高さは全長153メートル、使われているガラスは8,700枚。
タワー頂部の球体ガラス張り展望室は“世界初”だそうで、地上143メートルの展望室からは、瀬戸内海、関門海峡、巌流島、九州の山々、日本海まで360度の雄大なパノラマを見渡すことができるそうです。

海峡ゆめタワー・関門海峡.jpg

出展:「海峡ゆめタワー」フォトギャラリー

ところで、展望室から見える景色を、江戸時代中期に描かれた絵図と比較するとどうでしょうか。

絵図「西国海路図屏風」は、大阪より瀬戸内海を経て関門海峡を抜け長崎・天草に至る航路を、八曲一隻の屏風に描いたものです。
描かれている航路は、網の目状に広がる参勤交代の航路と言われています。
作者は、狩野探幽の養子・洞雲を祖とする駿河台狩野家三代目、元春芳信の作品と考えられています。

西国海路図屏風.jpg

絵図「西国海路図屏風」
作:元春芳信
寸法:1,140×4,026
所蔵:船の科学館

山口県・下関は、本州最西端部の港町。
対岸の福岡県とは関門橋や関門トンネルでつながる、本州と九州の結節点です。
明治から昭和にかけて、国際港として繁栄した港の周辺には、旧下関英国領事館や旧秋田商会ビルなどの洋館が点在し、異国情緒が漂っています。

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投稿者:メル カテゴリー:灯台・建築物 コメント:0

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