海の記念日
2022年07月20日(Wed)
今日7月20日は「海の記念日」。
明治9年(1876年)、明治天皇が東北地方巡幸の際、灯台巡視船「明治丸」で航海し、横浜港に帰着した日(7月20日)にちなんで、平成8年(1996年)、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繫栄を願う日として、国民の祝日「海の日」となりました。
その後、ハッピーマンデー制度が作られ、平成15年(2003年)からは、7月の第3月曜日が「海の日」になっています。
遡ること昭和49年(1974年)7月20日。
「船の科学館」が開館しました。
開館当時は、周辺には他の建物もなく、住所もありませんでした。
その後、臨海副都心として開発が進み、平成5年(1993年)レインボーブリッジが開通。
平成7年(1995年)ゆりかもめ、翌8年(1996年)りんかい線が開通するなど、観光施設や大規模商業施設等が次々に開業し、日々発展しています。
また、令和2年(2020年)には東京国際クルーズターミナルが開業。
翌3年(2021年)には東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。
現在、船の科学館は、本館はリニューアル準備のため展示の休止をしていますが、別館展示場と初代南極観測船“宗谷”等を公開しています。
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