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打ち出して詰まるところはパターイン [2024年08月31日(Sat)]

fumihouse-2024-08-31T20_56_13-1-thumbnail2.jpgパット練習場の光景がふと目に浮かんだ。今は行かないが、ワクワクしながらゴルフ場への道を運転する。同乗者があればあれこれ話が弾む。前のラウンドのこと、練習で掴んだコツ、プロの話題あれこれと。

到着してロッカーで準備し外へ出る。天気が良ければ申し分ない。まず目にする広々とした光景。クラブケースからボールとパターを取り出してパット練習場に向かう。目の前には手入れされたグリーンがあり、何人かがボールを転がしている。

ボールを落として第一打。コツッと音がして滑らかに転がる。あの感触がなんとも言えない。ボールの行った先まで歩く。シューズのスパイクが地面に刺さってサクサク気持ちいい。目に広がるゴルフ場の光景が実にいい。

ラウンドが始まる。調子の良し悪しがある。たいていはじっと我慢の子で、いいショットが出るようイメージを膨らます。悪くても我慢ガマン。会心の当たりが出ると嬉しくて気持ちが弾む。同行者のショットを待って、気分良く前に進む。このとき後ろを振り返る。別の光景がある。歩いてきた道、これがなかなかのもの。あれが好きだったなぁ。

もうやらなくなって15年以上。なぜだろう。去るものは日々に疎し。ゴルフクラブを振りたいと思わなくなった。マイナス思考の故かもしれない。

年季をかけて上達していく。レベルが上がれば満足かというと、さにあらず。ショットに対する要求水準が高まる。ピンポイントに落としたい、ボールを止めたい、思うような弾道で飛んでほしい。結果オーライも許しつつ時折味わう満足感を楽しむにしても、基本的には失敗するのが常だ。マイナス思考になる。それを乗り越えて上達していく。その勝ち負けに次第に疲れていくのかもしれない。それを超えていく者が上達し栄冠を勝ち取る。プラス思考に転換し、改善を積み重ねていける。

スポーツというものは全てそうだ。失敗を克服し、勝負を繰り返す。終わりのない繰り返しに時折疲れを感じるが、飽かず歩む。スポーツに限らない。人生の全てにそれは通じる。

(グリーンを凹凸を思わせるかのような桃の表面)
暑いのも雨の降るのも倦んでいく [2024年08月30日(Fri)]

fumihouse-2024-08-30T15_45_19-1-thumbnail2 (1).jpg雨に倦んでいる
雨がしたたり落ちて服を濡らす
靴に水気が入って靴下が湿っている
床が滑ってヒヤッとする
傘をさすのが面倒くさい
数日前まで暑さに倦んでいた
暑さがまとわりついて不快の極みだった
熱中症警戒アラートがあたりまえ
なんの不思議も感じずに耐えていた
それがどうだ
雨に降られてわずかに2日
何週間も降り続いているかのように不愉快だ
南海の大気が台風となって熱い海水と合わさった雨風
有無を言わせぬ地球沸騰化由来の熱帯空気の押し売り
明日もきっと雨
台風10号由来の雨
暴風の心配はなくなった模様だが
大雨の被害がこれ以上広がらないよう祈る

(ガウラ、別名白蝶草も雨に打たれているだろう)
消してやる受信ボックス丸はだか [2024年08月29日(Thu)]

fumihouse-2024-08-29T18_09_37-1-thumbnail2.jpgYahooメールの受信ボックスにたくさん溜まっている。要らぬメルマガは以前処理して解除したが、中にはパスワードを求めるものがある。そんなの知らん。

てなわけで、迷惑メールに振り分けているが、ごくたまに必要なメールが迷惑フォルダに紛れ込むことがある。いつかチェックしようと思って処分していない。いつのまにか数千のメールが残留した。見るたびに嫌気がさす。

一つ一つ見ていくのは時間の無駄。さてどうしよう。思い切ってメールを全て削除しようかな。大事なものだったらどうしよう。なんとかなるさ。よし削除だ。度胸をもって全削除。受信ボックスをすっきりさせて気分を快適に。

(オシロイバナはスッキリと明るい紅白だ)
バリアフリーはてバリアアリーと共存す [2024年08月28日(Wed)]

fumihouse-2024-08-28T09_34_29-1-thumbnail2.jpg【バリアアリー】という言葉を聞いた。バリアフリーのもじり。バリアは障壁。物理的な障害にとどまらず、社会的な制限やコミュニケーションの壁も意味し、妨げになる何ものかを示す広範な言葉である。

バリアは取り去るべきという認識を誰もが持っている、バリアフリーを目指すべきと。段差があれば転んで危ない(だから滑らかにする)。高い仕切だと背の低い人には乗り越えられない(だから低くする)。初心者には難しい技能がある(だから操作を簡単に)。難解な言葉は理解できない(だから分かりやすい日本語を使う)・・・。さまざまな工夫がされるようになった。

それは大切だが、すべてのバリアがなくなることはありえない。たまには何らかのバリアを乗り越える必要に迫られるときがある。バリアを越える経験をしないと、心身ともに能力が落ちるし伸びない。能力に合わせてバリアフリーにしたつもりが、技能や抵抗力を落とす結果になるのは悲しい。

おそらくバリアアリーとは、適度な負荷をかけることを目指すものなのであろう。微妙なさじ加減とはなるが、周囲や社会全体の目配りが欠かせない。

(石見畳ヶ浦はバリアだらけであるが、駐車場からの距離、海岸端の凹凸、砂や泥や岩の滑りやすさなど乗り越えないと、その美しさは味わえない)
アクティブに疲れ癒せや自然光 [2024年08月27日(Tue)]

fumihouse-2024-08-27T18_30_20-1-thumbnail2.jpg益田・浜田へとんぼ返りの週末2日間を過ごした。総計400キロのクルマの旅。疲れを出したくないという願いのとおり、夜はよく眠れた。土曜も日曜もそして昨夜も、スッキリして特に目が気持ちいい。パソコンを見るうちにショボショボ目になるのは自明だが、疲れはリセットしてやらないと過労で命を縮める。

目の疲れが回復したのは、眠りだけが要因ではなさそうだ。クルマの窓から見る開けた視界、緑の山々、自動車道から時折見える日本海。広々とした景色が目の奥の疼きを抑えてくれる。

日曜日には浜田で強い雨にも遭遇したが、昨夕は雨。建物や道路、田や畑に貯め過ぎた熱が放射して辺りを一層暑くした。いったん冷やされて今朝の空気は気持ちいい。しかしすぐに暑くなる。しかも台風10号が直撃するおそれ。それでなくとも熱帯並みの高い海水温に加えて、熱い大気を持ち込む。心配は尽きない。と思っていたら、午後から予報どおり雨。しかも時々篠つく雨で恵雨となった。今夜は涼しいかなぁ。

(萩・石見空港の組子細工。熱風吹く戸外ではあるが、空港内は爽やかな空気に満たされていた)
コドモにも信じられて足るオトナたれ [2024年08月26日(Mon)]

fumihouse-2024-08-26T18_58_11-1-thumbnail2 (1).jpg「絵本とは、大人を信じている子どもたちに手をさしのべるもの」、というのは益田・グラントワで行われている『堀内誠一 絵の世界』で堀内が言った言葉として紹介されている。

画家、デザイナー、雑誌ディレクター、絵本作家などマルチな才能を発揮した人ではあるが、絵画一つをとっても一様ではない。表現の幅が拡散して同じ人が制作したものとは思えないほどの異なりようだ。好みはあれど、心から描くこと、書くことが好きで好きでたまらなかった創造人がここにいたのだと思う。50代の半ばで亡くなったことは残念であるが、冒頭の言葉、なんと素晴らしい。子どもたちへの愛情が色とりどりのバラエティに富んだ絵柄に現れている。わたしも福音館書店の「こどものとも」や「たくさんの不思議」で堀内に接していたことを、今さらながら知って、なるほどと感じる。

子どもたちに読み聞かせをする機会はとんと減ってしまったが、信じるに値する大人にならなくてはなるまい。
糸の下あやつり人形命かけ [2024年08月25日(Sun)]

fumihouse-2024-08-25T22_20_28-1-thumbnail2.jpg益田・グラントワで行われた、益田糸あやつり人形の定期公演を観劇してきた。太夫と三味線とに合わせて、70センチほどの人形を操る人形浄瑠璃である。

八百屋お七の演目では、艶やかさや色っぽさを表した。人形を10本以上の絹糸を使って巧みにシナを表現する。見事なものである。弁慶の演目では、勇壮で荒々しいなりを、ふとした仕草も加えて観る側に感情の機微を伝える。なんともファンタスティック。三味線の謡い、太夫の節をつけた語りが加わると人形たちは、生きて古の人々の喜怒哀楽をもって観客を魅了する。

終演後の舞台で人形遣いの体験をすることができた。重い人形を高い位置にある歩み板の上に立ち、下を向いて操作する。熟練の技であるのは当然だが、さぞや肩も凝るであろう。年季とはいえすごい胆力が必要だ。

ただ、義太夫節からなるこの人形芝居は、すべて古語と漢語で演じられる。中世から近世に至る歴史物語が題材であるから、現代人には馴染みがない。どうしても難しい(申し訳ないが居眠りした)。口語で演じてほしいと思った。近現代の新作が、出てほしいとも願う。

益田にこの人形浄瑠璃が伝わったのは、明治20年頃という。芝居は連綿と受け継がれたが、数十年前には団員がわずか5名となり、風前の灯であったという。子どもにもウイングを伸ばし、親たちも引き入れて愛好者を増やし、今では24、25人の会員が支えるようになって、こうして定期的に公演もできる。頑張ってほしい。及ばずながら寄付をしてグラントワ中ホールをあとにした。
景勝の浜田に遊ぶ熱き海 [2024年08月24日(Sat)]

fumihouse-2024-08-24T22_12_05-1-thumbnail2.jpg石見畳ヶ浦に遊ぶ
波の浸食でできたノジュール(腰掛け)
縦横に走る無数の節理と断層(亀裂)
無数の貝化石、カニやフナムシ
日本海に沈みゆく太陽
形を刻々と変える雲
オレンジやピンクのグラデーション
秒単位で変わりゆく
イカ釣り船だろうか
次々と港を出ていく
空気はまだ暑い
海水温も高い
それでも素晴らしい夕焼けは眼前にある
絶景なり、麗しき景勝地
浜田・下府の天然記念物
帰り便揺らすスマホに茜雲 [2024年08月23日(Fri)]

fumihouse-2024-08-23T07_10_40-1-thumbnail2.jpg不思議な男がいた。左手にスマホ持ち膝の上。列車の窓の盞(さん)にも同じ大きさのスマホが置いてあり、右手でいじっている。両スマホを使って仕事をしているだろうのか。

左手に持つスマホ。左手を上げて右手で操作した。終わると右手で盞のスマホを操作する。異変があった。左スマホを持った左手を膝の上に下ろすやいなや、左手が震えだす。上下に振るというのが正しい表現だろうか。1秒間に3回くらい規則的に左スマホを振る。体全体に振動が伝わる強い揺れ。

左スマホを操作するために上げると同時に揺れは治まる。それを幾度も繰り返した。何故揺れるのだろう、スマホで何をやっているのだろう。不思議な男。チラチラ観察しながらやがて到着。駅のホームに降り立つと、ガチャガチャとクツワムシが鳴いていた。

(昨夕7時ごろの空。茜色の夕焼けに染まる青紫の空よ色)
一日の終わりも厚く暑いのか [2024年08月22日(Thu)]

fumihouse-2024-08-22T22_31_21-1-thumbnail2.jpg暑さに倦(う)んでいる
暑さが膿(う)んでいる
暑さは夜の間も生まれる
南海の大気が熱い海水と合わさって産む暑さ
有無を言わせぬ暑さの押し売り
ウムウム
明日も暑いのか

(暑そうな壁紙にフウフウしている)
残酷や勝ち抜き戦の表なれば [2024年08月21日(Wed)]

fumihouse-2024-08-21T20_22_13-1-thumbnail2.jpgトーナメント表は残酷である。二者のうち一人が勝者となる。敗者の名をそのままに、木構造の上部に勝者を滑らせる。次も勝者は上位に上げて、敗者は死骸をさらすように残される。それを勝ち抜いた最上位の優勝者が決まる。

全国高校野球甲子園大会の参加は3441チームだったという。参加校は3715校だから、部員の減少で合同チームが増えたということだ(20年前の2割減)。各県ごとに1回戦から順に戦いが続き、都道府県代表が出揃う(正確に言えば東京は東西に、北海道は南北に分割しているので49地区)。

今日は準決勝。結果、決勝戦は関東第一と京都国際の東西対決となって興味深い。東京vs京都、すなわち新都と旧都の対決図式となる。3439チームの骸(むくろ)がトーナメント表に残された。最後3440個目の名はどこか。唯一骸とならない最上位校はどこか、優勝旗を持ち帰るのはどの学校か。

暑さが極まる近年、球児の健康を保つため配慮がされるようになった。準決勝前と決勝前に試合のない日を入れて、どのチームも2日続けて試合をすることがない。阪神タイガースの選手は遠征が長引いて大変ではあるが、とてもよい対応だと思う。

甲子園が終わっても、それが終わりではない。球児たちには受験があり、就職があり、その後の野球人生もある。ガンバレ球児たち。大社高校の野球部員は昨日の凱旋帰還ののち、今日は大応援への感謝を込めて、学校内の草むしりをしているという情報があった。素晴らしい、いいぞ球児たち。

(各地に咲くアメリカノウゼンカズラも、球児たちの熱戦を見ていたことだろう)
酔いしれて真夏の夢が覚めるとき [2024年08月20日(Tue)]

fumihouse-2024-08-20T07_28_50-1-thumbnail2.jpg夏は終わった
多くの出雲人にとって夏の終わり
甲子園の土を拾う球児の姿
霞む目で眺めた人も
馬庭投手が天を仰ぐ姿
感無量の思いで目に焼き付けた人も

 ここにかける、
  ここから始まる。

第106回、今大会のキャッチフレーズ
甲子園に降る雨は涙雨となった
準決勝と決勝は残っている
どこか夢見心地、余所事になるだろう

関係者にとって周到に準備したリアルな舞台
多くの島根県民にとって突如現れた幻影の舞台
戦い切り、酔いしれた
真夏の夢舞台は終演した
初秋の風が吹く(なことはない)
静かで穏やかな夜がやってくる(まさか)
ともあれ、大社球児の諸君
ありがとう
浮ついた周囲の雑音に踊らされることなく
甲子園で実行したとおり
地に足がつく現実生活を取り戻してくれたまえ

(随所に咲くテッポウユリが、大社に帰る球児たちを迎えることだろう)
畳上ごろ寝涼しや夏絶滅 [2024年08月19日(Mon)]

fumihouse-2024-08-19T17_20_10-1-thumbnail2.jpg 風鈴と ごろ寝と 金麦
 わたしにとって いい夏です

おなじみ、ビール金麦のコマーシャル。開け放したアパートの窓から涼しい風がきて、畳の上にゴロンと横になる。涼やかに風鈴が鳴り、青空のもと外からはスポーツの歓声。あぁ夏だ。煌びやかで伸びやかな夏だ・・・・。

そんな日本の夏は絶滅した。殺人的な毎日が続いている。当方は32、33℃程度ですんでいるが、各地で酷い夏が皆を苦しめている。日が短くなって朝夕が過ごしやすくなったとはいえ、あとどれだけ暑さに乱れることやら。

早く帰って大社高校対神村学園のゲームでも観ることだね。手に汗握って、これもまた暑苦しいかもしれないが、ガンバレ大社。

(花火を見ながら涼むのではなく、流れ落ちる汗を払いのける)
成長す三たび勝利の美の神よ [2024年08月18日(Sun)]

fumihouse-2024-08-18T06_55_19-1-thumbnail2 (1).jpg大社のバッターは投手にとっていやらしい、ボール球を振らない、ファールにして粘ってピッチャーに球数を投げさす、と解説者。終盤になると早稲田実業がそのお株を奪って粘った。大社の馬庭投手は、無駄なボール球は投げず、ストライクを先行させてバッターを追い込んできたが、最終盤は球が上ずってボールが先行した。それでも、魂のこもったストレートだと解決者。

息詰まる熱戦。アルプススタンドを一杯にした大社高応援団。声を限りの大声援が甲子園球場を揺るがすのがテレビを通じてもわかる。1対2で迎えた絶体絶命、9回裏。敵失も誘い、なんとスクイズで同点、タイブレークへ。10回は両者ともにまさかの無得点。11回表は渾身の投球と守りで再び無得点に抑える。大社は無死満塁から馬庭投手がサヨナラ打を放ち終止符。

解説者は、勇気と感動を与えてくれたゲーム、力を出し尽くしたゲーム、すごい応援が選手を後押ししたゲームと評した。わたしはしゃくり上げそうになっていた。

早実の老将和泉監督は、大社の選手をグランドから先に送り出した際大社の選手たちに、「ナイスピッチング」とか、「ガンバれよ」とエールを送った。数十年にわたって生徒を率い名勝負をものにしてきた名将から発せられる感動の声かけ(複雑ながら)。石飛監督は、目標にブレずに正面からぶつかって勝ち取ることができた、この子たちの可能性、夢は無限大と。

これでベスト8が出そろった。公立高校は大社のみ。よくやった、そして次の鹿児島・神村学園との試合にも旋風を起こしてくれたまえ。

(林檎を食べよう。何を食べても勝利の美酒となる。熱中症警戒アラートのなか、食中毒には気をつけて)
プラタナス蝉の命は短くて [2024年08月17日(Sat)]

fumihouse-2024-08-17T07_28_35-1-thumbnail2.jpgプラタナスの街路樹に蝉が鳴く。アブラゼミだ。届きそうだ。手のひらで覆って捕まえた。蝉をとるなんて10年ぶりくらいかも。ジンジン、ギャンギャン鳴くものだと思っていたが、意外に静か。足をモゾモゾ動かしはしても暴れない。きっと寿命間近のやつだ。木まで飛んでいけるだろうか。手を振り上げた。力なく落ちると思いきや、意外に力強く跳び出し、プラタナスの幹に飛びついた。よしよし、ガンバレや。君の夏を尽くすのだ。

(街路の金網には屁糞蔓(ヘクソカズラ)がへばり付いている。目立たないが、酷暑にわずかな花の色)
若者よ成長途上無限大 [2024年08月16日(Fri)]

fumihouse-2024-08-16T16_46_27-1-thumbnail2.jpg再び「無限大の力を発揮」した大社高校。2回戦で延長十回タイブレークの末、長崎・創成館に5対4で勝った。3対1とリードされつつも逆転を信じて、ベスト16の栄誉を勝ち取った。昨日のゲームでは痛いエラーもあったが、随所に好守備を見せ、相手のミスにも助けられたとはいえ、派手さはなくても5犠打で勝ちをもぎ取った。馬庭投手も見事に攻め、被安打6の好投を見せた。

さあ、明日は西東京・早稲田実業。これもまた屈指の好投手と対戦する。好カードであるよう、願わくはベスト8に進んでくれるよう願っている。もちろん相手方にも無限大の力はある。悔いのなく戦ってほしい。

(このペチュニアほど優雅ではないが、大社は泥臭く汗の染み込んだ勝利を見せてくれた)
少なくもスポーツ大国ここにあり [2024年08月15日(Thu)]

fumihouse-2024-08-15T07_44_11-1-thumbnail2.jpgオリンピック後恒例の国別メダル獲得数。人口で割ってメダル1個あたりに換算した(人口推計は2023年)

第一位はグレナダ。カリブ海の人口わずか12万6千人の小国だ。陸上男子十種競技と男子やり投げで銅メダル2個を獲得。第二位はセントルシア。これもカリブ海で人口18万人。陸上女子100mで金、200mで銀メダルを一人の選手が掴んだ。10傑は次のとおり。

1 グレナダ、2 セントルシア、3 ニュージーランド、4 バーレーン、5 ジャマイカ、6 オーストラリア、7 ハンガリー、8 オランダ、9 ジョージア、10 クロアチア

その他主なところで、フランス24位、アメリカ46位、日本49位、中国76位。東京オリンピックのベスト3はというと、1位サンマリノ(イタリア北部)、2位グレナダ、3位バハマ(カリブ海)。グレナダは本物だ。

獲得総数と比較するとスポーツ大国が見えてくる。
         人口割 総数  人口
オーストラリア  6位  5位  26百万人
ニュージーランド 3位  12位  5百万人
オランダ     8位  8位  18百万人
ハンガリー    7位  15位  10百万人

これらがスポーツ超大国と言えるであろう。総数4位、人口当たり24位のフランスは開催国の面目を保ったというところか。さて、これにて五輪関係投稿は打ち止め。

(地球上を目まぐるしく網の目のように五輪情報が駆け巡った。今も同様、スポーツ、政治、戦争、エンタメなんやかや。きょうは79年前の敗戦の日)
冠婚の節目に会わぬ会う葬祭 [2024年08月14日(Wed)]

fumihouse-2024-08-14T17_30_04-1-thumbnail2.jpg【冠婚葬祭】
なにげなく使うが、法事は葬なのか、祭なのか。七五三や還暦の祝いには冠がないけれど、冠なんだろうか? 疑問が湧いた。

「冠」は元服のこと。貴族や武士が一人前になったとして冠を頂く。いまの成人20歳よりもずっと若い頃に元服はあった。成人式がそれに当たるのだが、入学式や入社式も冠の一環に数えてよさそうだ。

「婚」は婚礼でその字のまま。人生で最も大きなハレの儀式。「葬」は葬儀であり、頭を垂れるケの儀式、悲しいイベントである。

「祭」は本来、祖先や神仏のためにうやうやしく儀礼をもって祭ること。初七日や四十九日など亡くなってから日が経たない場合でも、祖先というには憚られるけれども、葬ではなく祭となる。その他の法事や盆、彼岸はもちろん祭。旧盆の8月、わたしも昨日から墓参りをしている。

概念は時代とともに変化する。七五三や入学、卒業も米寿の祝いも「冠」に含まれてきたようだし、出産も人によってはそれに類する。人生の節目における大きな出来事は、広い意味で冠婚葬祭に位置づけられる。

(どのイベントにも、種々別はあっても、花が欠かせない)
雲間には夏から秋流星きらめく [2024年08月13日(Tue)]

fumihouse-2024-08-13T07_24_22-1-thumbnail2.jpgペルセウス座流星群。昨夜、寝る前に空を見上げる。逢魔ヶ時に降った少しの雨、期待に反して路面をわずかに打つだけの雨、先月の豪雨以来初めての雨(ここでは)。その影響が残るのか、綿雲があちらこちらにある。上弦の月は沈んで月明かりの影響はない。

西の空、ペルセウス座辺りに目をやる。1分もしないうちに、オレンジ色の太い流星。西ではなく、天頂付近の白鳥座の光だったが、幸先よい。3分ほど経って雲間にちらりと流れ星。あれが流星群の一派だろう。5分程で打ち止めて寝た。寝るのは大好きだし、そもそも明日は忙しい。

5時前に目が覚めて直ちに外へ。明るくはなっているが、大きな流れ星なら見えるかもしれない・・・残念、雲が多い、諦めた。YouTubeを見ると各地の中継録画がある。なかなか見応えがあったとのこと。

涼しい、新しい朝が来た。20年前の夏の朝が蘇ったような。先週までの酷熱・地獄の早朝とは打って変わって、天界の住人になる。喜びに窓を開け、大空仰げ。ヒグラシならぬ日明かしの声は聞こえない。季節が巡った模様。昼間は暑かろうが、身悶えする熱帯夜は終わった(としておく)。カイツブリがけたたましく啼いた。
優美なる仏から米へアグレッシブよ [2024年08月12日(Mon)]

fumihouse-2024-08-12T13_10_49-1-thumbnail2.jpg閉会式の冒頭を飾るのは、女子マラソンの表彰式。男子マラソンでなく、女子マラソンというのが新しい時代を象徴する。

フランスの歌手が『マイ・ウェイ』を奏でた。フランク・シナトラの代表曲。もとはフランスの曲で英語にアレンジされたものだという。パリ24とロサンゼルス28が結びついた。

 I did what I had to do/やるべきことはやった
 And saw it through wiithout exemption/すべてやりきったと確信する
 I did it my way/ベストを尽くしたのだ

バッハ会長が閉幕を宣言し、6大陸のアスリート代表選手と共にランタンに収めた炎を吹き消した。その後のロサンゼルス大会組織委員会によるショー。トム・クルーズがスタジアムの屋根から飛び降りた。オリンピック旗を乗せてバイクで走り去り、パリの名所を駆け抜けて軍用機に乗ってロサンゼルスへ。パラシュートで降りたらハリウッド。さらに五輪旗はリレーされていったという映画さながらの映像を楽しめた。

バッハ会長が「何百万人もの観客が圧倒的な雰囲気を醸し出した」と評したとおり、良い演技、競技には国を問わず喝采し、おかしな判定やプレースタイルにはブーイングを送る。フランスの観客の質の高さを感じる。テレビ観戦だけながら二週間あまりを楽しんだ。

(蓮の果杔(かたく)の一部を取り出すと五輪マークになる)
誇らしいシャコウ辞令ではない君よ [2024年08月11日(Sun)]

fumihouse-2024-08-11T21_48_22-1-thumbnail2.jpg島根県立大社高等学校。現役生やOBは「しゃこう」と言い、私も含め部会者は単に「たいしゃ」と呼ぶ。それでも出雲市内にある県立高校高校6校のうちの一つ。わたしの弟や従兄弟たちは軒並み卒業生で、縁が深い高校である。

よくやった。報徳学園を撃破した。春のセンバツで準優勝、今大会も優勝候補で、プロ注目の今朝丸投手の速くて重い球に対抗できるのだろうか、と思っていたが、1回表からテンポ良く、敵失も逃さず2点を先取した。なによりも馬庭投手が素晴らしい出来で、相手をきりきり舞いさせた。

応援団は現地集合という地の利抜群の報徳を相手にすると、アウェー感たっぷりかと思いきや、1塁側アルプススタンドを満杯にする大応援団が集った。校歌を歌う姿も誇らしい。次の相手は長崎・創成館。再び勝利の美酒を味わってくれたまえ。
愛と理知笑顔広げてパリあかり [2024年08月10日(Sat)]

fumihouse-2024-08-10T10_33_08-1-thumbnail2.jpg藤波 朱理(あかり)、レスリング・フリースタイル53キロ級で金メダル。喜び弾ける20歳・大学3年生であった。観客とタッチし合うのはよくあるが、場内をまるまる一周し分け隔てなく握手やハイタッチ、写真に収まる光景は見ていて気持ちいい。

表彰台の真ん中に立ちどうだったか?とインタビューされ、「感無量です」と。コーチとして一緒に歩んできた父親のことを「父」と表現していたのも好ましい。お父さん、お母さんと言うメダリストが多い中で、しつけの良さが感じられる。関西弁も可愛らしい。

137連勝を引っさげて、日の丸のもと君が代が流れる。ここで彼女が声高らかに国歌を歌ったとしたら、さぞやニッポンナショナリズムも高まったことであろう(口は開いていなかった)が、それはなく残念だ。

ことし3月、練習中に左ひじを脱臼し、手術・リハビリ。苦しい時を過ごした。家族をはじめ多くの人に支えられ、夢の舞台で最高の成果を出した。愛らしく人懐っこくて、かつ理知的な笑顔。組み手で常に相手を制圧し、素早いタックルで相手の裏をかく。その20歳がさらに挑戦を続けると誓う。最強に輪をかけてさらに強くなっていくに違いない。

(ニチニチソウも日の丸の赤色。藤波の勝利を祝福する)
長崎と広島の日に招く客 [2024年08月09日(Fri)]

fumihouse-2024-08-09T08_03_00-1-thumbnail2.jpgきょう8月9日は長崎原爆の日。8月6日は広島の日。広島の平和式典では小学6年生の2人が平和への誓いを述べた。

≪今もなお、世界では戦争が続いています。79年前と同じように、生きたくても生きることができなかった人たち、明日を共に過ごすはずだった人を失った人たちが、この世界のどこかにいるのです。
 本当にこのままでよいのでしょうか。色鮮やかな日常を守り、平和をつくっていくのは私たちです。一人一人が相手の話をよく聞くこと。「違い」を「良さ」と捉え、自分の考えを見直すこと。仲間と協力し、一つのことを成し遂げること。私たちにもできる平和への一歩です。
 さあ、ヒロシマを共に学び、感じましょう。願うだけでは、平和はおとずれません≫

「願うだけで」なく、わたしにはどんなことが出来るだろうか。考えて知恵を出して行動に移していきたい。

さて、両平和式典とも、イスラエルを招くのかどうか、パレスチナ代表はどうなんだ? など物議を醸す。わたしは思う。よもや、イスラエルが前庭たるガザ地区で核を使うことはないだろう。彼らの思惑どおり、パレスチナの人々を追い出すなり殲滅するとしても、核を使えばイスラエル人に危害が及ぶ。それでも、平和式典に代表を参加させて、核使用の愚かさを知ってほしい。戦闘の残虐さを伝えたい。

パレスチナに対しても同じである。復讐の応酬で双方が傷つき死ぬ。戦争の愚かさを知ってほしい。連鎖を断ち切ってほしい。なによりもロシアを招きたい。かの国が今最も使いそうな好戦性を持つではないか。招いて核の悲惨さを知らしめるべきである。もちろん招かれた代表が自国に帰って思いを伝えることはなかろうが、まずは一人の心に種を植えるのだ。

招待を断られたらどうするか。招待席を空にして報道するのだ。平和拒否と取るか、切羽詰まった状態で出席不能か、さまざまな捉え方をされるだろうが、事実として発信していくのがよろしい。国連はオリンピック休戦を呼びかけている。パリ五輪はあと3日。本当の意味で平和の祭典となる日が来てほしい。

(アベリアが甘く香っている。こんなふうに平和的であってほしい)
対決の負けは悔しい復活戦 [2024年08月08日(Thu)]

fumihouse-2024-08-08T18_28_01-1-thumbnail2.jpgレスリングフリースタイル女子の王者須崎は、初戦で負けた。その悔しさを胸に敗者復活戦に臨むはずが、負けたインドの選手が計量失格となったおかげで対戦相手がなくなり、一気に3位決定戦。勝って銅メダルを獲得した。喜ばしいかな。

レスリングの敗者復活戦は、決勝に進出した2者に敗退した選手が下から順繰りに戦う。勝ち上がると準決勝の敗者と3位決定戦をやり、勝ったほうが銅メダルとなる。二つの山で競うので、銅メダルは柔道と同じ2人が獲得する。直接対決型の格闘技ではあっても、柔道とは異なることを知った。

(◯丸と△三角と|棒。それをゴジラが眺めている図)
柔道着シングレットに青と赤 [2024年08月07日(Wed)]

fumihouse-2024-08-07T07_28_36-1-thumbnail2.jpg柔道の国際大会で使われるブルーの道着が好きだ。瑠璃紺というのか、青藍か。白の道着と組み合わさったときに一層鮮やかさを増す。審判と選手の佇まいや挙措も相まって、色味以上の聖なる感じを醸し出して美しい。

カラー柔道着は、奇しくも国際柔道連盟パリ総会で1997年に決定されたという。観戦者にとって選手の区別や勝敗をわかりやすくするとの考えである。どちらを使うかは、トーナメント表の上段が白になる決まりだという。

一方で、武道修行のため無になって励むには白が不可欠と考える日本は、最後まで反対した。現在でも国内大会では白の柔道着だけ使用される。

レスリングが始まった。赤系、青系のあれこれを各チームが採用し、柔道のように一律には決まっていない。選手は赤ベースと青ベースの試合着を2種持って臨み、トーナメント表の上段が赤、下段が青になるという。

試合着はシングレットと呼ばれる上下一体型のつなぎで、別名つりパンという。男子だけの種目であった頃は、乳首も露わなローカット型のシングレットだったが、今は胸まで覆うハイカット型に変わっている。レスリングもこれから日本にとってはお家芸。楽しみな毎日となる。

(もしも黄色の柔道着や、シングレットが登場したらどうだろう。願い下げだ。オミナエシが咲いてきた)
猛暑日とスコール集まり過ぎた夏 [2024年08月06日(Tue)]

fumihouse-2024-08-06T13_49_45-1-thumbnail2.jpg35℃以上の猛暑日が頻発するどころか、平常のこととなった。湿気と合わせた暑さ指数(WBGT)により熱中症警戒アラートが発表される。各地の保育園では戸外で水遊びができず子どもたちは悲しかろう。

極めつけの暑さに伴って発生するのは雷を伴い局所的に降る激しい雨。かつては夕立という言葉があったが、もはや死語。熱帯雨林地帯に降るスコールである。いや、スコールより始末に負えない。

スコールは、突然強風が吹き出し、激しい雷や雨を伴うが、短時間のわか雨のこと。このところ心配されるのは、長時間にわたる風雨で川が増水し、土砂崩壊、竜巻や雹(ひょう)による災害である。

積乱雲が上にあり、冷たい風が吹いて間もなく、大粒の雨が叩きつける、慌てて雨宿りをして、数分もすれば嵐はおさまる、そして涼風が吹く。そんな牧歌的な夕立はもうこの世に存在しない。

スコールは、デンマーク語で「乾杯」の掛け声だという。仕事を終えて、おつかれさんの乾杯、明日からまたがんばろーの乾杯。ついでに、地球温暖化を否定するトランプ一派(一派ではなく相当多数派だが)を大統領選で追い落としての乾杯、といきたいものだね。

(ヒルガオに残った雨の雫。しとしと雨がちょうどいい)
人間よみなが異なるこの世なり [2024年08月05日(Mon)]

fumihouse-2024-08-05T19_34_22-1-thumbnail2 (1).jpg≪詩人・金子みすゞは詠んだ。「みんなちがって、みんないい」。この有名な一節は、100年の時を超え、今なお輝く、多様性への賛歌だろう▼≫(7月31日付け聖教新聞「名字の言」)

多様性を容認する社会、ダイバーシティを実現した世の中とはどんなだろう。多少の違和感や、他の人とは異なることを差別の対象や良からぬ好奇心の餌食としないようになれば、さぞ生きやすかろう。性自認の事柄も同様であり、LGBTQに対する見方、見え方も少しは理解が進んだようにも思える。

ただ、勝敗を競うスポーツの場となると様相は異なる。女性を自認する「男性」が女子柔道にエントリーされてしまえば同じ階級下では勝負にならない(たいていは)。厳格な性別審査が必要となる。それでも極めて少ないながらも、遺伝子的に見て判別が不能なケースもあるかもしれない。そんな特殊な場合はダイバーシティはお預けかとなる。

表面的なダイバーシティ。年齢や性別、国籍、人種・民族、障害など一見して分かりやすいものがある一方で、価値観や宗教、学歴・教育、経験、言語、嗜好に至るまで一見すると見えにくくいダイバーシティの種はある。全てに完璧は平等はあり得ないが、できるだけ補償的に人間が大事にされる世の中でありたいものだ。

(ある高齢女性が亡くなった。色とりどりのデージーを大切に育てる方だった)
柔道の26国面白し [2024年08月04日(Sun)]

fumihouse-2024-08-04T22_44_09-1-thumbnail2.jpgオリンピックの柔道は見応えがあった。競技時間の4分が過ぎて延長戦になると、技ありか一本を取れば勝利が決まる。ゴールデンスコア方式はスピード感がある。消極的だったり反則行為があれば、3回の指導で自動的に失格。分かりやすくかつ、守るだけのつまらない試合が少なくなる。

日本のメダル数は混合団体の銀を含めて8個。フランスが10個。日仏が王者であるといってよい。それにしても柔道の世界的な広がりには目を見張る。競技の面白さ、そして力と技の応酬が見る者を夢中にするのだろう。女子のメダルが角田、舟久保の2個で過去最低だったが、柔道の裾野が広がったことの証拠である。

アゼルバイジャン、ジョージア、ブラジル、ウズベキスタン、カザフスタン、カナダ、クロアチア、イタリア、スロベニア、韓国、イスラエル、コソボ、ドイツ、メキシコ、モンゴル、モルドバ、タジキスタン、オーストリア、ベルギー、中国、スペイン、ギリシャ、ポルトガル、スウェーデンの26カ国。

柔道だけではない。テレビで見ていて面白い競技がたくさんある。できるならば、全競技の決勝戦ダイジェストを見てみたい。地球一の王者を決める一戦に手に汗握りたい。それは日本人である必要はないからだ。
益々の日差したじろぎ日中か [2024年08月03日(Sat)]

fumihouse-2024-08-03T18_26_48-1-thumbnail2.jpg日傘をさした 1年ぶり
戸外に出て厳しい日差しにたじろぐ
カバンから傘を出す
木の葉が揺らいでいる
爽やかな風が吹いてくると期待
さにあらず
暑い 蒸して鼻腔の奥が焼けそうな気分
日を遮るだけでも十分か
まぶしくて目がくらむ
日向を避けて影を縫って歩く
南側に建物があって長く陰が続くと嬉しい
熱から身を守ってくれる
太陽の高度が落ちてきて影が長くなった
その点はとてもよろしいこと
が、暑さはこれからがピーク

(天神川、宍道湖の藻が厚く深くなってきた。水面から盛り上がる一帯もある。これも暑さのせい)
立秋や処暑に白露や大暑まま [2024年08月02日(Fri)]

fumihouse-2024-08-02T19_13_29-1-thumbnail2.jpg二十四節気では間もなく立秋(ことしは8月7日)だが、7月22日に過ぎた大暑のまま変わらないと言っておこう。暑さが酷すぎる。記録ずくめの暑さで列島中がまいっている。救いは五輪の明るい話題かな。

魔の七月だった。史上最高気温の更新(出雲の気温は今夜調べてみる)で、八月も強烈な暑さが予報される。立秋とは名ばかり、季節の変わり目を感じない。

立秋の次は8月22日の処暑、やっぱり大暑。秋の朝霧が漂い始めるのが白露だが、たぶん大暑(9月7日)。秋分の日は9月22日、まだまだ大暑だろうか。もうウンザリだ。でも強く生きねばならぬ。

(サルスベリの純白が輝いている。暑さに負けず長い花季をやり過ごす)
シルバーもいいけどゴールド無双なり [2024年08月01日(Thu)]

fumihouse-2024-08-01T08_10_06-1-thumbnail2.jpg銀メダルは悲しいメダル。あの一挙手一投足が勝敗を分けたと思えば、悔しさは深い。特に直接対戦型の競技では決勝で負けた末の銀メダル。柔道90キロ級で村尾三四郎はこう言った。「やはり金メダルを取らないと、積み上げてきたものも成果としては出せないと思うので、そこが心残りです」と。シルバーとゴールドの輝きの違いを本人は強く感じている。一方で敗者復活戦を勝ち抜き3位決定戦で勝った選手は銅メダル。敗れてはいるが、有終の美を飾ったメダルと言えよう。

ところで、敗者復活戦と3位決定戦について以前から気になっていた。やっと調べたが、意外と単純だ。第一条件として準々決勝に残っていること。すなわちベスト8が最低だから、2回戦で負けると阿部詩選手のようにメダルには届かない。

準々決勝の敗者は同じブロックの者同士で敗者復活戦を戦う。勝った者は準決勝で敗れた、異なるブロックの敗者と戦う。よって二度同じ相手と対戦することはない。そこで勝つと銅メダルが2人に与えられる。ということは、準決勝までいってベスト4になっても、3位決定戦で負けると入賞はしてもメダルはない。これも悲しい。

その他オリンピックで銅メダルが2人いるのは、レスリング、テコンドー、ボクシングがあるようだ。ボクシングはKO負け、RSC負け(referee stop contest/レフリーが続行困難と判断し勝敗決定=プロのテクニカルノックアウトに相当)した選手はすぐに次の試合ができないルールがあるので、3位決定戦はしないという。

柔道の場合は1964年東京大会から始まった。柔道を世界に普及させるため、メダルを獲得国が増えるよう画策したことが元らしい。レスリングとテコンドーは柔道にならったのだろうか。

(銀メダルは、酸っぱいレモンの味わいか)