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カジュアルにアンアンポパイオリーブよ [2024年07月31日(Wed)]

fumihouse-2024-07-31T19_03_49-1-thumbnail2.jpgアンノン族という言葉があった。ファッション誌「アンアン」や「ノンノン」の記事に誘われて各地に旅立った若い女性たち。全国の観光地が活性化した。わが島根の津和野もそのひとつ。

島根県立美術館の展覧会『「アンアン」「ポパイ」のデザイン 新谷雅弘の仕事』を観覧した。アートディレクター堀内誠一の元に集った気鋭メンバーとして活躍した編集者である。氏は今も隠岐・海士町(疎開経験地で父母の出身地)でクリエイターとして活動を続けている。

「ポパイ」や「ブルータス」、立ち読み程度しかしてないが、アメリカのポップな生活スタイルを目を引くデザインで紹介していた。展示では、レイアウトを決めてから原稿を執筆するという先割手法で作られていたことを知った。氏は「オリーブ」も編集・レイアウトしたという。多彩、多才な人である。

オリーブはきっと伝えたに違いない。
 ポパイへ
 長らくのご活躍おつかれさま
 今は美術館でお昼寝できますね
 ちょうどパリオリンピックですけど
 私たちの頃は今みたいに中継なかったものね
 番狂わせがいっぱいありました
 思いがけない大健闘もありました
 あなたは展示場でどうぞおやすみなさい

新谷氏が展示の内容はもちろん、構成までデザインしている。随所に手書きのキャプションがあり、氏の雑誌づくりの思考や温かさまでを視覚的に表してくれる。こんな文があった。

≪手紙は手がきに
 限る。熱があるから
 だろう。その熱で
 少しでも何かが
 動いてくれたら うれしい。≫

さあ、手紙を書こう。SNSやメールでもいいや。誰かのもとに気持ちを伝えよう。さて、益田のグラントワで開かれている『堀内誠一 絵の世界』を観たくなったきた。

(外にはケイトウの花。爽やかなピンクで暑苦しくはない)
この暑さ負けるが勝ちと思い切り [2024年07月30日(Tue)]

fumihouse-2024-07-30T18_50_28-1-thumbnail2.jpg暑い暑い、と嘆く毎日
暑さに負けず、と言いたいのはヤマヤマだけど
この暑さ、負けるが勝ち
暑さなど我慢しなさんな
暑いからこそ鍛錬だ、などと無理しない
暑いなら暑いなりに
ときにはガブガブ水分補給
かき氷などたっぷり食べて心の補給
エアコンなんざ当たり前、切らすことなどいたしません
おおいに利用しましょうよ
少しは涼しくなって
笑顔の毎日にいたしましょうぞ

(暑さから救ってちょうだいと、県美の彫像は叫ぶ)
半化粧不安と正気終末期 [2024年07月29日(Mon)]

fumihouse-2024-07-29T10_10_30-1-thumbnail2.jpg仕事帰りの列車に揺られ本を読む。涼む冷房の気持ちよさ。目に感じる疲れを取ろうと閉じると、知らぬ間にウトウト。ふと目が覚める。今は朝? それとも? 今どこにいる? 失見当状態に陥るが、目を開ければ一瞬で現状を知ることができる。

認知症の年寄はそうはいかない。何度も何度も見当識を失う。しかも長く続く。不安がうずまき、居ても立ってもいられない。元の正気に戻る。失見当な状態を思い出し、自己の不全なるを悟る。かつてとは異なることを知る。木霊のように聞こえる、誰かの声。何を言っている? 音として聞こえても、内容が理解できない。何度目かの声かけ。ああ、息子が「ただいま」と言っているのか。息子? あれは自分の子どもか? どうだったかなあ? 記憶の糸が絡まって頭がグチャグチャだ。久しぶりに会った懐かしい人。思い出のシーンが蘇って笑顔が出てくる。なつかしい、いや、それは昨日のことか? まっいいや、ご飯の時間だ。「美味しいねえ」、苦手な肉がある。食べようと勧められても、箸が進まない。理性でなくて、わたしは今感情で生きている・・・。

客観的に冷静な判断をしているとは思わないけれど、徐々に認知症は進行し、精神に比例して身体も衰える。アルツハイマー病の母は多分いまこうして生きている。長い人生の終末期を迎え、ボーッとしてベンチに座って投薬を待っている。いろいろ話しかける。反応がある時もない時も、いろいろだ。穏やかな環境をつくってやりたい。母として人間としての、数々の恩。忘れてはいけないよ、私自身が。

(半夏生は母の目にどう見えているだろうか。元は「半化粧」。白粉を塗って半分化粧した葉っぱが不思議。もう化粧することもなくなった)
延々と暑い熱いと呻く日々 [2024年07月28日(Sun)]

fumihouse-2024-07-28T08_46_08-1-thumbnail2.jpg毎日暑い熱いと言っている
そしてこうして書いている
際限のない炎熱地獄
外は暑い、家中も熱い
歩けば暑い、走ればなお熱い
日向はもちろん、木陰でも熱い風

元気なようでいて、夏バテ気味
夏になったばかりなのになぁ
2ヶ月も暑さに茹だった気分
よく眠ったように思えても眠たい
もっと寝たい
体調に異常なし、でも完璧な日などない
年を取ったら知恵を出して助けを求める
気持ちはファイト満々、でも溜息は出る
心のケアが必要だ
仕事は順調に見える、でも宿題は山積み

消耗しないよう
頑張り過ぎないよう
大事にし過ぎるのは考えもの
適度なストレスは不可欠
乗り越えることの喜びを感じたい

(浜田・折居駅から見た爽やかな夏空と海。遠くにかつての有人島・高島が見える)
つながって平和を願いつなげるぞ [2024年07月27日(Sat)]

fumihouse-2024-07-27T07_47_44-1-thumbnail2.jpg火が繋がる。ギリシャに始まり、聖火として取り出された愛と平和の象徴が祭典に持ち込まれた。繋がれた聖火が、球体の聖火台に点火され空に上っていく。雨もまたおしゃれな演出と思わせてくれる巴里の五輪。

セリーヌ・ディオンが歌う『愛のうた』。ひとの愛、永遠に続けよと願う。大会組織委会長は、パリは愛の街です、ようこそパリへと歓迎し、IOCのバッハ会長は、愛の都パリ、すばらしい歓迎をありがとうと述べた。

戦火という火も絶え間なく、つながっている。人間がこの残忍さを克服することなくして、地球に平和は訪れない。

(パリの街にも、こんなスカエボラが咲いているに違いない)
残の字が地球の沸騰示すとき [2024年07月26日(Fri)]

fumihouse-2024-07-26T15_26_26-1-thumbnail2.jpg残暑 残暑 残暑 残暑 残暑 残暑 残暑
お見舞い申し上げます
立秋は8月7日
十日以上も先のこと
それでも残を七つ重ねて
お見舞いいたします

日中歩くと精根尽きて残骸になる暑さ
熱中症患者を次々と生む残虐なる暑さ
地面から熱気と湿気が立つ残忍な暑さ
熱帯夜明けに苦しみの残渣となる暑さ
鼻腔に熱が押し込まれる残暴なる暑さ
「残」の字は残った暑さではなく
損ない傷つけて滅ぼす残、
悪人に殺されるむごい残なのです
昨日は松江では一時大雨となりました
10分経つと忘れたように一転して晴れて暑い
東北、北海道では大きな雨の被害
残酷な夏は続きます
暑さもますます苛烈になっていくでしょう
ご自愛ください
残殺されないよう 生き延びましょうぞ

(赤いカンナ、少々暑苦しい)
アラートに大人子供も萎縮して [2024年07月25日(Thu)]

fumihouse-2024-07-26T08_35_12-1-thumbnail2.jpg今日もまた熱中症警戒アラートが出た。暑さ指数(WBGT)が31。厳重警戒を超えて危険なレベルとなった。外に出て体感すると、確かに命に及ぶ危険を感じる。もちろん体力的にも体調としても問題ないから、暑さは身に堪えない。しかし無理は禁物だ。こども園の子どもたちは残念がっているだろう。とりわけ涼ませたかったのは保育士ではなかろうか。それが、行政からの指導で、外での活動や運動を控えるように言われるとそう思うのは無理はない。鳥取・倉吉で園児をプール遊びのあと保育士が熱中症で死んだというから、舐めてかかったら大きなしっぺ返しを食らう。用心用心。

こうした環境下にあっては、脱水症状が起きやすい。気をつけていても体調は急変する。過信しないことが肝要だ。エアコンを使い涼しい環境にして過ごす。こまめに休憩をとり、水分補給・塩分補給を欠かさない。2週間ほど多少涼しく過ごしたから、いったん暑熱順化していた身体もリセットされている。油断大敵。

≪過去に例のない危険な暑さ≫、≪自分の身を守るためだけでなく、危険な暑さから自分と自分の周りの人の命を守ってください!≫とか、≪外出、イベント等の中止、延期、変更≫を考えよと言われたり、≪熱中症にかかりやすい人が涼しい環境で過ごせているか確認して≫と警告されると、なにもそこまで言わなくても、という気持ちが湧いてくる。しかし、≪他人事と考えず≫に我と大切な人の命を守る行動が必要なのだ。

「地球温暖化の時代は終わった、地球沸騰化の時代が訪れた」と、昨年アントニオ・グテーレス国連事務総長が発して衝撃を与えた。世の中はすっかり変わっている。この言葉に素直に頷こう。

(今夕の空は涼やかそうに見えても、沸騰している)
誰しもがそれぞれ進み歩き行く [2024年07月24日(Wed)]

fumihouse-2024-07-24T18_03_10-1-thumbnail2.jpg歩く
速さは人それぞれ
老いているか、若いか、幼いか
体の大小の違い、体に支障あるやなしや
同じ人なれど状況によりさまざま
体調の良し悪し、気分の浮き沈み、長い歩行か短いか
スピードに乗った歩みは心地よい
憂いの人には速いスピードは酷になり

目的地も人それぞれ
帰宅する
ウキウキで帰るのか、心に重しがあるのか
仕事に行く
重い歩みか、今日の予定にファイト満々か
行楽地に行く
普通なら楽しくないはずがない
でもいろいろあるもんで
わたしは帰宅途中
歩きは中くらいかな あぁ眠たい

(赤いムクゲが眠たさを払ってくれる)
あつすぎるこわい夏だよ眠りたい [2024年07月23日(Tue)]

fumihouse-2024-07-23T18_18_38-1-thumbnail2.jpg暑い夏。暑い過ぎる夏がやってきた。怖い夏だ。日干しになりそう。日干しならまだいい、乾燥しているから。湿気と暑さと相まってグジュグシュになる。梅雨明け前も十二分に暑かったが、恐ろしいくらいの暑さに襲われる。

梅雨明け以来、不思議と空気が澄んでいる。空が青くて遠くの山々がくっきり見える。雲はモクモクと入道が立っている。一見すると爽やかなんだが、外を歩くと熱地獄。炙られる感覚がある。ジリジリ焼かれる。せめてエアコンの風にあたろうよ。

毎日がお疲れ。よく眠れますように。頭を空っぽにして、おやすみなさいだ。ウイスキーでもチビリチビリとやりましょうかね。1日頑張ったんだ。ご褒美ごほうび。その前にギターの練習はしておかねばならぬ。ほろ酔いが過ぎない加減にね。エアコンと扇風機は使うとしても、朝まで無敵に眠れるだろうか。暑さで目が覚めませんように。

(オクラの花は、爽やかで涼しげだ)
心持ち待つか待たすかひとそれぞれ [2024年07月22日(Mon)]

fumihouse-2024-07-22T18_25_41-1-thumbnail2.jpg列に並んで順番を待つ。整理券をもらうこともある。合否を待つ。信号を待つ。渋滞が解消するのを待つ。開館を待つ。交通機関の発車を待つ。晴れ間を待つ。雨を待つ。人を心待ちにする・・・。まぁなんと、人生は待つことで出来ている。

反対に待たせることがある。電話が相次いで対応しきれない。出かける際に家人を待たす。会議に遅れてメンバーを待たす。提出書類が締切に間に合わない。ゴルフのスロープレーでイライラさせる・・・。まぁこれもなんと、人生は待たせることで成り立っている。迷惑をかけないようにしないとね。

(オニユリだって、きっと何かを待っている。バイデンさんも、よき後継候補が出てくるよう希(こいねが)う)
鼻先をかすめる風が心地悪 [2024年07月21日(Sun)]

fumihouse-2024-07-21T08_55_04-1-thumbnail2.jpg鼻毛むずむず
鼻息が毛を揺らしむずむず
しゃべって振動でむずむず
風が吹いてむずむず
小さなハサミで整える
不思議と見つからないとき
むずむずの正体が見当たらない
目を凝らすと白く半透明のやつ
パチンと切って快感
鼻を気にする人あり
鼻の先に手をやる
あるよ 見えてるよ
むずむずしてるんだろうね
処理してすっきりすることだ
教えてあげることはできないけどね

(むずむずの正体は、トルコギキョウの花粉だったりして)
五輪旗パリにはためく空と川 [2024年07月20日(Sat)]

fumihouse-2024-07-20T22_15_43-1-thumbnail2.jpg来週からパリ・オリンピックが始まる。漢字で書くと巴里五輪。これだけでも、おしゃれだなぁ。華やかなりしルイ王朝が育んだ芸術やファッションの華の都。セーヌ川沿いを舞台にした開会式は7月26日(金)20時から(日本時間27日3時)。

式典やアトラクションはどんな趣向になるのだろう。そもそも選手たちはどのように入場行進していくのだろうか。94艇がパレードで使われるというボート。楽しみは尽きない。

(パリにもこんなサルスベリが咲いているのかなあ)
締切が5日10日と遅れさす [2024年07月19日(Fri)]

fumihouse-2024-07-19T18_48_49-1-thumbnail2.jpg【五十日(ごとうび)】
今でもあるんだろうか。5日、10日、15日、20日、25日、30日のこと(月初日や末日も含む)。商取引の支払いや給与支払い、年金支給などに設定されやすく、金の引き出しや預け入れのために金融機関に足を運ぶ人が多い。銀行はもちろんのこと、道路は営業車や一般車で混雑する。

クレジットカード決済が圧倒的に増え、多くがキャッシュレスとなって、銀行の窓口は閑散としている。五十日は昔のもの的な印象を持っているのだが、どうだろう。

きょうは7月19日。五十日ではないが松江の道路は混んでいた。そのせいでバスが定刻から10分も遅れ、しかも国道はノロノロ。乗りたかった列車に間に合わず今こうして書いている。金曜日、しかも昼過ぎには激し過ぎる雷雨。急な天候不順でクルマを使う人が増えてしまったのかもしれない。あ〜あ。

(かの雷雨でノウゼンカズラも、激しく震えたに違いない。今は天気は回復した)
姫の名は姫檜扇の水仙さ [2024年07月18日(Thu)]

fumihouse-2024-07-18T18_11_06-1-thumbnail2.jpg空気が暑い。風は熱く湿って重たい。空は薄曇りから壱部は夏色のブルーに。刷毛で荒っぽく履いたような白い雲。太陽は少し雲に遮られて緩い。灼熱ではないが蒸し暑い不快感。ニイニイゼミは甲高く鳴いている。音程と強さを変えながら夏を奏でている。夏のムードは満点。明日にも梅雨明けが宣言されて、世の中は夏休みに向かって一直線か。しばしば熱中症警戒アラートが発せられて、命を守れと警告がされるであろう。10月まできっと夏は続く。適度に避暑をしながら、残忍なこの夏を健やかに過ごしましょうぞ。

(ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)は、すでに暑さに茹だっている)
死に絶えた梅雨寒しとしと明け嬉し [2024年07月17日(Wed)]

fumihouse-2024-07-17T17_20_46-1-thumbnail2.jpg【梅雨寒】
もう死語かもしれない。季語としては残るが、現実にはめったにあるものではない。梅雨のころの冷えをいい、寒さに対応するために、綿入れを羽織る。この数年梅雨時季は暑い。真夏並みに暑くて耐え難い。夏の前章となるが真夏の酷暑がやってきて、十月まで残暑がわめきたてて私たちを悩ます。暑い4ヶ月、近年咲く梅雨に寒さなど感じたことはない(冷え過ぎの冷房は別だが)。

梅雨と言えば長雨。ぱらぱら空から落ちてきて、ぽつぽつ降ってきた雨、しとしと長い雨かしら。やがてざぁざぁ、ざんざと降りやがる。それでも長くは続かない。そんな悠長な雨の降り方は過去のもの。この梅雨をみるがいい。松江・出雲を含め観測史上最高の雨量。ところによっては大きな被害をもたらした。

きょうは午後から陽射しが戻った。数日で梅雨が明けそうだが、送り梅雨など欲しくない。梅雨末期の大雨が一番怖いやつ。集中豪雨などどこへも降らせないでおくれ。暴れられては困るのだよ。送り梅雨ならば、さっさと送られよ。来年まで戻ってくるな。

 梅雨寒や子の名忘れて老いし母  木村幸

 梅雨寒にケアマネ招き厚い花びら ふみ
強大な同胞の力花が咲く [2024年07月16日(Tue)]

fumihouse-2024-07-16T22_44_50-1-thumbnail2.jpg【きょうだい】
兄と弟と姉と妹、この4文字の組み合わせ。兄と弟が古典的で、姉と妹なら【しまい】だが、近ごろはひとくくりにすることが多い。兄と妹と弟の3人だったらどうするの? てなことに悩まなくてすむから、【きょうだい】でくくってなんとなく収める。

【きょうだい児】という言葉がある。病気や障害のある兄弟姉妹がいる子どものことをいう。身体障害や知的障害、発達障害などが含まれ、どうしても親は障害のある子のケアに追われる。自ずときょうだい児は、幼い頃から寂しさを感じたり、周囲の大人や子供の心ない発言に傷つけられて悩みを深める。

きょうだい児は、場合によってはヤングケアラーであるケースもあるであろう。同じ親から生まれた同胞(はらから)と暮らす日々ではあっても、思うに任せない毎日に辛い思いを抱えるきょうだい児たち。わたしの周囲にそうした児童は見当たらないが、きっと今のしんどさが生きる時がやってくるのではないだろうか。

(カンナの花々は同じ茎から生まれたきょうだいだろうか)
黄は止まれ赤進むなひと安らかに [2024年07月15日(Mon)]

fumihouse-2024-07-15T10_33_12-1-thumbnail2.jpg「赤は止まれ、黄は注意、青は進め」。幼い頃に刷り込まれた、この歩行者にのみ与えられたイメージは消えないものだ。道路交通法上は、黄信号が「止まれ」、赤信号は「停止線を越えてはならない」。どれだけ多くの運転者が、赤にならないうちに黄信号をやり過ごそうと無理な侵入を繰り返すことやら(わたしも含めて)。急ブレーキを踏むと危険や追突の恐れがある場合だと言い聞かせて進む。

赤信号に引っかかりたくないのは、誰しも願うものだが、平面をクルマが交差する限り、信号で停まることは必然。が、これを「信号の不運」を嘆くのがひとの常である。

立て続けに信号停止を食らうことがある。さっき発進したばかりなのに、もう信号が赤? ふだんは黄信号点滅のところで押しボタン式信号にかかる・・・急いでなくても身を不運を嘆く。急ぐ時にはなおさら気が焦る。反対にほとんどストップすることもなく、順調に進める時がごくたまにあるが、そんな幸運はすぐに忘れてしまう。これもひとの常。

(ミズクラゲは不運を嘆いたりはしない。ひたすらに、たゆたう)
戦闘と映画興行一か八 [2024年07月14日(Sun)]

fumihouse-2024-07-14T21_22_18-1-thumbnail2.jpg映画『KINGDOM〜大将軍の帰還』は完結した。500年続く戦乱の世を終結させるため中華統一を目指す秦国王・政。天下の大将軍を夢見て百人将まで頭角を現した元下僕・信。二人の物語はほんの序盤でしかない。

4部作ともヒットして莫大な撮影費をかけて損益分岐としていい線をいっているのだろう。また、息つく間もなく戦闘に明け暮れる修羅の道を歩む登場人物たちをこれだけのスケールで描くには、CGを存分に使ったとしても実写では限界があるのかもしれない。

天下の大将軍・王騎が首都咸陽に凱旋帰還した。何十万の同胞の死を見届け、何十万の敵を屠る(ほふる)経験をした将軍というものの双肩にかかる重みを、信に伝えた。大将軍が見る騎馬からの景色、小高い山から見る戦いの帰趨も信は理解した。将兵を奮い立たせる言葉の重みや迫力も信は体得した。あとは漫画で楽しむことにしよう。

(2300年前の中国にもこんな待宵草が咲いていたのかもしれない)
ポッポッポシュッポシュッポと汽車が行く [2024年07月13日(Sat)]

fumihouse-2024-07-13T09_52_44-1-thumbnail2.jpg『汽車ポッポ』(富原薫作詞)はこう歌う。

 汽車 汽車 ポッポ ポッポ
 シュッポ シュッポ シュッポッポ
 僕等をのせて 
 シュッポ シュッポ シュッポッポ
 スピード スピード 窓の外
 畑も とぶ とぶ 家もとぶ
 走れ 走れ 走れ
 鉄橋だ 鉄橋だ
 楽しいな

半世紀以上も前には、蒸気機関車に引かれた客車は、畑も家も跳んで後ろへ消え去ったであろう。飛びながら進んでいる気分だったのに違いない(飛行機は夢のまた夢)。この歌は疾走感がよく出て、旅の気分、乗り物の夢を次代に引き継ぐ。

この歌は戦後に書き直されたことをご存知だろうか。戦前の元歌は『兵隊さんの汽車』といった。

 汽車 汽車 ポッポ ポッポ
 シュッポ シュッポ シュッポッポウ
 兵隊さんを乗せて
 シュッポ シュッポ シュッポッウ
 僕等も手に手に 日の丸の
 旗を振り振り 送くりませう
 萬歳(バンザイ) 萬歳 萬歳
 兵隊さん 兵隊さん
 萬々歳

語呂が悪い。今の歌は言葉の収まり感がよい。なぜだろう。妻と娘が想像した。元歌こそ、本来今の歌。戦時体制で検閲を受けることを見越して、歌詞を秘蔵した。とりあえず時局に迎合した歌を出して、戦後に元に戻したという想像である。

そんな時代が来ないことを祈る一方で、絶対に来ないだろうとは思う。見えない敵が放った核ミサイルで大混乱。コンピュータウイルスで情報は錯綜し、物流が滞る。兵隊さんを送り出すことなどありえない。いずれにせよ、戦争だけはあってはならない。
くり返しまたくり返し飽きもせず [2024年07月12日(Fri)]

fumihouse-2024-07-12T21_42_11-1-thumbnail2.jpgルーティンとは、やってもやってもキリがないことの異名。毎日毎日、くり返しくり返し、とめどなく止めどなく、またかまたなのか、面倒だ面倒くさい、どこまでいつまで続くんだ、いい加減もうここまでにしてほしい・・・忙しさに押しつぶされて気持ちがマイナーになると鬱鬱としていく。

それが喜びになるときもある。気持ちが前向きで、小さな工夫を楽しんで、微細な変化にも気がつけるとき、ルーティンは我が身の福を感じさせてくれる縁となる。安定した揺るぎない日々の生活を味わう。マンネリ化すればルーティンは害にもなるが、適度なくり返しは人間にとって不可欠だ。

(トマトもまた、ルーティンの農作業の末に結実する)
時雨落ち史上空前セミと雨 [2024年07月11日(Thu)]

fumihouse-2024-07-11T22_52_26-1-thumbnail2.jpg史上空前の雨の前に、セミはおとなしくなった。一昨日の松江・出雲に降った信じがたい土砂降り。観測史上最高という雨にセミの声はかき消された。いや、避難していたのかもしれない(どこへ?)。昨日から今日にかけて、さらに輪をかけたひどい雨が山口・下関を襲った。ここでもニイニイセミは消えていたに違いない。

今日はヒグラシの初日((わたしにとって)。涼やかな声が森の中に響いていた。ニイニイゼミも含めて、蝉時雨というにはまだ足らない。セミの通奏低音に包まれて、適度に暑く、適度な夕立のある夏がやってきてほしい。

(アサガオもまた、大雨に打たれて激しく揺れていたことだろう)
大阪やああ大阪の気概あり [2024年07月10日(Wed)]

fumihouse-2024-07-10T07_19_51-1-thumbnail2.jpg祈るひとは、耐えて祈る、契りに歌って祈る、厳しい定めと覚悟して歌い祈る、咲き乱れる撫子の光に宿し祈る、遠く果てない花野を歩んで祈る・・・(田三郎曲、村上博子詞「遥かな歩み」を聞きながら)。

ほんま、わろうた。ごっつええでぇ。大阪・吉本のライブみたいやったわー・・・。団員が大阪のおばちゃまの派手な出で立ちで舞台や客席から登場し、わいわいガヤガヤ、ノリノリの大盛り上がり。その流れで最初の曲は『あめちゃん』。そのノリに思わずノってもうたがな。「あめちゃんいる?」と場内に問われて、「いる!」とつぶやいた(にしては、デカい声)。

終演後感想を出演者に送ったら、「あーーー!アレって原さんだったんですね。みんなその話で盛り上がりました」と感謝され、大阪のおばちゃまたち、大喜びだったと情報をいただいた。いらぬお世話かと心配もしたが、嬉しい限りである。

もちろん笑うだけではない。祈りや移ろう季節、ひとの気遣い、ピアノの力強く美しい調べ。多くの感慨を残してくれた。出雲の女声合唱団フィオーリと大阪・高槻のカンティ・サクレ女声合唱団とのジョイントコンサート。題して『ひと うた 結ぶ出雲』は渾身の内容で、外気は灼熱であったが、爽やかな気分で家路についた七夕の日であった。

(出演者の明るさが、そして着実さが向日葵のようだった。転じて昨日は松江で12時間189ミリの大雨。日御碕道路が陥落、各地で冠水被害があった。昨日の午後からJRは運休中)
明るきや渋沢津田に柴三郎 [2024年07月09日(Tue)]

fumihouse-2024-07-09T08_09_35-1-thumbnail2.jpg渋沢栄一翁が回る。札を右に傾けるとホログラムの翁は右向きに、左に向けると左へ。左側がいい男に見える。札の大きな肖像は気持ち左向き。透かしの像は少し若々しい。

ホログラムは縦一列に貼られており、翁のバックは本体の色を透かして淡いピンク色。その下には3つの桜花。さらに下の桜はぐるりと回る。基調は八葉蓮華か。すぐ右には六角形を重ねて雲状のデザイン。下には10000から輪の重なりが幾重にも続きホログラムの美しい金属的虹色を彩る。ホログラムの中だけでも桜が10輪。表面全体で30以上の桜の花びらが入っている。桜の国日本を象徴する。

サイズは入札と同じ。10000の字は目立つものだけで4つ。旧札に比べるとデザイン性の薄い字体であるのは、ユニバーサルデザインを意識したものだろう。壱万円の文字を隅に小さく追いやったのもそうした発想だと思う。左右には11列の斜め線が浮き出る印刷となっている。裏面の10000は白枠の赤字。東京駅の赤レンガ駅舎もあわせて、外国のお札のようにも思える温かみがある。

津田梅子の五千円札もいいデザインだと思う。淡い赤紫、青紫で明るい質感。裏には見事な藤の花。千円札にはまだお目にかかっていないが、新札は多くの人の手を経ていないからキレイだし、じっと眺めて飽きない。
軽快なラテンの元は権威主義 [2024年07月08日(Mon)]

fumihouse-2024-07-08T18_05_44-1-thumbnail2.jpg今では使われていないラテン語。正確に言えば、学術語として残されてはいる。でも日常では使用されていない。

かつて聖書はラテン語でしか出版されていなかった。教会の教条的圧制に対抗するため、ルターはドイツ語に翻訳した。そして聖書と信仰を庶民に取り戻し、カトリックと決別した。以降プロテスタントでは各国の言葉に訳されて神は身近かになった。聖歌も同じで、プロテスタントでは自国語で歌われたが、カトリックでは長らく認めなかった(20世紀半ばまで)。

ローマ帝国の公用語だったラテン語は、今だに強い影響を及ぼしている。多くのヨーロッパ言語の源流となって帝国の威光を示す。その方言たるイタリア語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ルーマニア語が植民地言語としても広がり、英語にも強く影響した。英語は今や世界を席巻する。ラテン語は脈々と生きている。

(ジェンダーのステレオタイプも生き残る。トイレ表示を白地に赤で斬新にデザインしたはいいけれど、男用はどこだ?と問う人が多いのだろう。旧来の男が青、女が赤のサインを紙に印刷して貼ってあった。うらら館にて)
文月の七夕飾り星あまた [2024年07月07日(Sun)]

fumihouse-2024-07-07T17_17_10-1-thumbnail2.jpg今日は七夕。唱歌『たなばたさま』は1番をこう歌う。

 ささの葉さらさら
 のきばにゆれる
 お星さまきらきら
 きんぎん砂子

知らなかった。「のきば」なんだ。子供のころ耳で聞いて憶えていたのは「のしま」。のしまって何だ?と考えることもなく今まで来たが、なるほど軒端(のきば)ならわかる。笹竹に飾った願い事を書いた短冊。織姫、彦星をなぞった星形。その他ひらひらしたもの。それら七夕飾りを軒下に置く。暗くなって天の川が見えてきたのだろう。金銀砂子、膨大な星屑が天球を満たし、琴座ベガ(織姫)、鷲座アルタイル(彦星)、白鳥座デネブが大三角形をなし、蠍座や射手座も瞬いて見える。昨夜は澄んで涼やかな星空だった。地上は灼熱の熱帯夜だったが、今夜はどうだろう。

(蒲の穂が太ってきた。これを七夕飾りに加えれば、願いが叶うかもしれないぞ)
樹の下に癒しの音色ベンジャミン [2024年07月06日(Sat)]

fumihouse-2024-07-06T11_30_45-1-thumbnail2.jpgベンジャミンの樹の下で5人のコンサート。出雲市ひかわ図書館で昨夜、『大人の夜の図書館』のイベントがあった。

バイオリン、ビオラ、チェロ、チェンバロによるバッハとビバルディ、モーツァルトの調べ。最前列のイスにかけて聴くのは気持ちよい。昼の疲れが出て(昨日も熱中症警戒アラート)、ウトウトしたのはご愛嬌。珈琲を飲みスコーンをかじりながら、大人の夜を味わった。演奏が終わって振り返ると、50人以上立ち見の人がいたのは驚いた。チェンバロの中身も見せてもらった。爪が弦(ピアノと異なり同じ太さ)を上方に引っ掻く様子も分かった。初めての得難い体験だ。

ベンジャミンの木にはリラックス効果があるという。この図書館は内装外装ともにレンガ仕様で、欧風の落ち着いた佇まいがある。役場の建設担当だった方(中学校の剣道部の先輩)が大奮闘して丹精を込められた。そして魂魄をとどめられた。残念ながら亡くなられたが、宇宙に溶け込んだ彼の生命も、この催しを喜んでいたに違いない。

(オシロイバナが一日限りの花を咲かせる。花言葉は、臆病と内気)
冬が来て必ず春は待ち受ける [2024年07月05日(Fri)]

fumihouse-2024-07-05T17_23_05-1-thumbnail2.jpg『冬は必ず春となる』と同じように使われる言葉が『明けない夜はない』。苦しんでいるときは時間が経つのが遅く感じる。いつまでこの状態は続くのだ、永遠に続くのではないかと絶望感に打ちひしがれる。どんなに厳しい冬の季節も真っ暗な闇も(今どき漆黒の闇に出会うことはないが)、必ず終わるときが来る。諦めずに希望を持って継続していけば、暖かくなり、明るくなっていくことを示す格言だ。

印象として2つは異なる。「冬は春」は、寒さを暖かさに転換して無理なく頷けるが、「夜」の暗さは休息や安らぎにも繋がり、慌ただしくてストレッサーの多い「昼」を迎えることに恐れを感じることがありやしないか。そんなうがった見方もできるので、わたしは「冬は必ず春となる」と他人にささやき、自分に言い聞かせたい。

(アガパンサスが出雲弁で言うところの、アバカンほど咲いている。夏を彩る爽やかな空色に癒やされる)
運転靴安全快適新時代 [2024年07月04日(Thu)]

fumihouse-2024-07-04T18_18_00-1-thumbnail2.jpgドライビング専用のシューズがあるそうな。アクセルやブレーキペダル(いまやクラッチペダルはないと思うが)を踏む感覚が研ぎ澄まされて、踏み間違いの防止に役立つという。

ビジネスシューズでもっぱら私が履くゴム底のなら何の問題もないが、皮底の革靴はいけない。滑るので運転には適さない。スニーカーは軽くて滑らないので運転にはよいと思うが、厚底だと危険だと思う。サンダル、なかでも柔らかいのは事故を招き寄せる。脱げたり、アクセル下に挟まったらどうしようというのか。ヒールが高い靴など論外だ。

ドライビングシューズはソールがフラットで薄め、かつゴム素材で滑らないという(当然だ)。ペダルの踏み替えがしやすいように足幅が狭くなっているのは理にかなっている。

長距離運転をしたり、渋滞が続くと、足に疲労を感じるものだが、ドライビングシューズはそれを軽減する。かかとが丸みを帯びているので、かかとをずっと床に着けていても痛くなりにくいというのは素晴らしい。よく私がやっているのは、停止中に足を浮かせたり、震わせたりすること。それがなくなるのは嬉しい。

運転がしやすいだけでなく、普段使いもやりやすいという。デザインがスタイリッシュであれば、カジュアルな日常での使用にも適している。一度靴屋をのぞいてみようかと思う。ネット購入は二の足を踏む。履いてみなくてはね。

(ホットリップは可愛らしくてスタイリッシュ。酷熱にも健気に咲いている)
長い雨短所長所に泣き笑い [2024年07月03日(Wed)]

fumihouse-2024-07-03T20_28_40-1-thumbnail2.jpgひとは無数に短所をもつ。同等に長所も無数にある。気が短いのは、テキパキとことをこなすことに繋がり、頭の回転不足は、じっくり考える素養に富むが如し。

他人の欠点はよく気がつくものだ。そしてあげつらって非難する。気心のしれた者どうしだと、その場にいない誰かを肴にして盛り上がる噂話や批判合戦。その多くが、愚かにもみすぼらしくなり果てる。

自己の正当な権利の主張を主張することは当然のことだが、感情的になって相手を蔑むのはおぞましい。相手に順序立ててこちらの気持ちを伝え、かつ痛烈な嫌味でサラリと一撃することは難しい。

(ゼラニウムのように明るく咲くのだ、詠うのだ)
初鳴きか難聴故の耳鳴りか [2024年07月02日(Tue)]

fumihouse-2015-01-22T18_09_38-1-thumbnail2.jpg耳鳴りか。かつて突発性難聴をやった時のようにして、キーンと金属音が聞こえる。朝から降り続く雨。いつの間にか雨はやんで、青空が広がっている。梅雨の合間の夏が来た。耳鳴りは、蝉の初鳴き。ニーニーゼミの季節がやってきた模様。
泣き濡れて難波華咲く男と女 [2024年07月01日(Mon)]

fumihouse-2024-07-01T10_23_19-1-thumbnail2.jpg演歌『浪花恋しぐれ』で男はこう歌います。
 ♪芸のためなら女房も泣かす
  それがどうした文句があるか

女は返します。
 ♪そばに私がついていなければ
  なにも出来ないこの人やから
  泣きはしませんつらくとも
  いつか中座の華になる
  惚れた男のでっかい夢がある

女は中セリフでこう訴えます。
 あんた遊びなはれ/酒も飲みなはれ/あんたが日本一の落語家になるためやったら/うちはどんな苦労にも耐えてみせます

モデルは、上方落語の初代・桂春団治と妻の物語。戦前の話ではありますが、今や芸術遺産として博物館入りさせるべきだと、歌番組を母と見ながら思いました。NHKで堂々と歌う時代は終わったのです。しかも、女性演歌歌手が共演して交互に歌うというのはいただけません。日本人の心情をなぞってきた名曲ではありますが、もはや不適切になってしまったようですね。

(紫陽花よ咲けや咲け咲け小雨なか)