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コロコロと侮るなかれ感染症 [2023年11月30日(Thu)]

fumihouse-2023-11-30T22_23_10-1-thumbnail2.jpg11/25土 出雲市総合医療センター(昔の平田市立病院)の夜間外来を受診した。この1カ月続く目眩(良性発作性頭位めまい症)とは別に、朝から軽い熱と倦怠感があった。午後ひと眠りして目覚めると、青い鼻汁がズルズル、痰も青く喉も焼け付いて痛い。頭痛もする。体温が一気に上昇し38・5℃。すわ、インフルエンザか? それほどしんどくはなかったが、妻に勧められてクリニックに電話したけれど、もう検査はできない時間帯であった。そして総合医療センターへ。長く待たされた後に検査すると、インフルエンザではないけれど、コロナ陽性。熱は38・9℃と過去最高値となった。咳と痰がますます酷くなってきた。何よりも声が出ないほどかすれたことにショックを受ける。処方薬は抗ウイルス薬のラゲブリオカプセル200mg(モルヌピラビル成分入り)、カルボシステイン錠500mg(痰・鼻水)、メジコン錠15mg(咳)、カロナール錠200mg(鎮痛・熱冷まし頓服)。帰宅して食事し自宅内隔離に入る。世話をしてくれている妻に終始感謝。

11/26日 夜中に何度も目が覚めた。あれを悪夢というのだろうか。熱は37℃台中盤から38℃少し。咳と痰、鼻汁がますます酷い。朝以降、熱は落ち着き37℃台前半から後半を行き来する。眠っていても咳をして目が覚める。テレビやアマゾンプライムの映画を観る余裕は充分あった。2日ぶりの風呂で生き返った気分がした。

11/27月 寝たり起きたり映画を見たり食べたりを、繰り返す。新聞だけは読めない。本も長続きしない。能動的な知的作業は適さないようだ。熱は37℃台前後。咳は変わらず、痰と鼻汁は少しはマシになる。アマゾン映画漬け。もちろん職場には休む旨連絡してある。

11/28火 熱は平熱に、咳は一番の難敵だ。洋画邦画。3本ずつ観る生活が続く。夜になると咳が眠りを妨げる。昼間に動いていないのと、途中で昼寝が入るので睡眠充分で眠れない。それでも生活リズムはできるだけ崩さないようにした。

11/29水30木 前任者に仕事を手伝ってもらって、いろいろ作業をお願いしていた。ZOOMで職場を繋いであれこれ相談にも乗ってもらって、今日の会議の取り仕切りも無事にやっていただけたことに感謝。体温は平熱、鼻汁は9割改善、頭痛は激しい咳の後のみ、喉の痛みもほぼ無くなった。咳だけが最後まで苦しめてくれやがる。トイレが頻回になるのが辛いところ。それと、旨味の感覚が充分戻っていない。土曜日に食べた豚汁がとても不味く感じた。翌日には改善したが、今でも完璧ではない。味覚に影響を及ぼすとは、恐るべしコロナ。二度目もあるという。侮るなコロナ。

(予報どおり忽然と冬が来た。さっさとタイヤを替えなくちゃ)
雑駁に雑という字を考えて [2023年11月24日(Fri)]

fumihouse-2023-11-24T18_38_30-1-thumbnail2.jpg【雑】というと、乱雑やら粗雑、大雑把という言葉が浮かぶせいか、あまり良い印象はない。考えや行いがしっかりとしておらず荒くて程度が低い意味がこの語にはある。漢和辞典で調べると、「まじわる」「合わせる」「集まる」「ともに」という意味があるというではないか。雑念、雑学、雑種、雑巾、雑費、雑誌・・・確かにそのとおりだ。

象形文字としての【雑】は、「衣服のえりもと」の象形と「鳥が木に集まる」象形から、衣服の色彩などの多種のあつまりを意味し、そこから、「まじり」を意味する「雑」という漢字が成り立ちました。

煩雑という言葉もある。くどくどと重箱の隅をつつくようにまくしたてると不快に思われる。それが煩雑。そんふうに思われないようにしたいものだ。

(来年早々に店を畳む一畑百貨店のクリスマスツリーは丁寧に美しく飾りつけられている)
日曜日相撲楽しみ平和なり [2023年11月23日(Thu)]

fumihouse-2023-11-23T20_28_33-1-thumbnail2.jpg大相撲九州場所が佳境である。残るは3日。前頭八枚目熱海富士と大関霧島が十勝二敗。それに続く力士も多くて目が離せない。

大相撲は日曜日が初日で注目を集め、勝ちっぱなしの力士が勝ち越しを決めるのが中日である次の日曜日。千秋楽は最後の日曜日ですべてが決着する。15日間を6場所公正にしたのはいつからかは知らないが、日曜日の3回とは実に巧妙な仕掛けだと思う。土日休みの勤め人が、強靭なる裸の肉弾がぶつかり合う大相撲を楽しめるのは平和の象徴である。

(メキシコハナヤナギもまた人の目を楽しませてくれる)
ヒタヒタと寄せる冬波あたたかし [2023年11月22日(Wed)]

fumihouse-2023-11-22T19_14_14-1-thumbnail2.jpgわずか一ヶ月前まで陰を縫うように歩いていた。木陰や建物の影で日中の太陽を避けていた。ところが今はどうだ。日を浴びることが喜ばしい。今日のように風がない昼間は上着など着ずに、スタスタ歩くのが気持ちいい。太陽の暖かさを全身に受けて、心が温かになってくる。

それでも冬の足音はヒタヒタと寄せてくる。今年は暖冬気味だとは言うが、週末にかけて冬型の気圧配置がやってくる。北西の風も吹くだろう。明日の勤労感謝の日は午後から雨の予報。さらに翌日は雪の予報。晴れてほしいなぁ。

(去年のケヤキはもっと赤く色づいていたが、今年は全体としてくすんでいる。この枝は相当マシな色づきだ)
アラートの避難呼びかけ死を意識 [2023年11月21日(Tue)]

fumihouse-2023-11-21T23_00_21-1-thumbnail2.jpg心的外傷後ストレス障害(PTSD)ならぬ、心的外傷後成長(PTG)という言葉を知った(NHKBS「ヒューマニエンス」ヒトの穏やかな死とは)。死の病に罹患した人で乗り越えていく人の特徴として(克服、死去を問わず)次のことが言えるという。

 1 人生に対する感謝
 2 新たな視点
 3 他者との関係
 4 人間としての強さ
 5 精神性的変容

人は誰でも死ぬ。決して抗えない。三世の生命観をしても未来世は全く異なる生となる。今を継続することはできない。だからこそ、地球の同胞として生きる者同士、この世から悲惨をなくしていかなければならない。

そんなことを考えていたら、Jアラートが発せられて番組が中断した。北朝鮮からミサイルが発射された、沖縄の人は建物の中または地下に避難してくださいと。かの国の人びとも人生を私と同じく生きる。幸あれ、そして他を傷つけるな。

(青空は地球の窓。この空から日が沈むと宇宙からの窓となる)
冬空にギロッと睨む老婆あり [2023年11月20日(Mon)]

fumihouse-2023-11-20T17_59_50-1-thumbnail2.jpgギロリと婆さんがわたしを睨んだ。いつものバス。停留所を一つ分歩いて、乗車口から乗り込んだ今朝のこと。婆さんは定位置となっている二人掛けの椅子に座り、いつものことだが、バッグを横に置いて、ここに座るなとも言わんばかりだ。以前混んでいるときに、失礼と言って座ろうとしたが、無視を決め込んだ婆さんである(目は確かに合った)。目的地であろう福祉の多目的総合施設の中で新聞を読んだり歩き回る姿を見たことがあるので、体は不自由ではない。

かの婆さんは睨んだつもりはないであろう。おそらく単に目が合ったにすぎない。だが、その生き方の卑しさが目つきに現れたのだ(と断定しておこう)。それでもあの老人が、他人のために少しは汗を流したり、真心を尽くしたりしてくれたらいいなぁと祈っている。

夕刻の電車はほぼ満席状態で客の多くが立っていたが、唯一空いていたのが、男子高校生3人に占められたボックス席。荷物が置いてあるのを指して、いいですか? と促した。リュック持ち主の当の生徒は無視したが、向かいに座る子が開けるよう指図してくれた。ありがとうと言葉を述べて有り難く座った。少しは教育的効果があっただろうか。彼らの健やかな成長を祈る。

(今朝の8時前、松江駅近辺で見えた典型的な朝の冬空)
永遠の生涯なりし師匠なり [2023年11月19日(Sun)]

fumihouse-2023-11-19T19_50_45-1-thumbnail2.jpg人間革命 第十二巻(池田大作著)寂光の章で、戸田城聖第2代会長逝去(昭和33年・1958年)に際し、池田先生はこう記された。

≪鳴呼、四月二日。
 この日は、学会にとって、私の生涯にとって、弟子一同にとって、永遠の歴史の日になった。・・・妙法の大英雄、広布の偉人たる先生の人生は、これで幕となる。しかし、先生の残せる分身の生命は、第二部の、広宣流布の決戦の幕を、いよいよ開くのだ。われは立つ≫

そして今(11月15日)、人生の師匠と仰ぐ、池田先生はお亡くなりになった。創価大学時代に直接お目にかかったこと数度。その場の全員を抱き抱えるようにして激励してくださった、慈愛深き不世出の師匠であった。先生に恥じない生き方をしようと努め、今後もその決意は変わらない。

宇宙という大生命にとけ込んだ先生の生命は、過去世・現在世・未来世の三世に渡り、次の使命を果たされるであろう。わたしも小我にとらわれず、人のために貢献し続けられる生涯でありたい。

(アイビーの瑞瑞しい葉っぱ。枯れても自らと他者の滋養となり生命は連続する)
春を待つ夕闇迫る暗い道 [2023年11月17日(Fri)]

fumihouse-2023-11-17T18_27_16-1-thumbnail2.jpg春を待つ
風雪を耐え忍ぶ
夕闇が迫る暗い道
弱音を吐きそうになる冬空
冬来たりなば春遠からじ
通り過ぎるのを待とう
禍福は糾える縄の如し
不幸せばかりに染まる日々はない
春はそこにある
きっと芽が出る暖かに
明日は雪の予報
厳寒は未だ来たらず まだ十一月
出雲大社にてただいま会議中とか
神在月の神々はいつもの寒さも連れてきた

(今朝の光彩はこの時季出雲の朝にふさわしい)
失敗はおかしな夢さお菓子食え [2023年11月16日(Thu)]

fumihouse-2023-11-16T18_24_38-1-thumbnail2.jpg 失敗なんて、
 おかしな夢だったことに
 すればいい。

earth music & ecologyの店頭ポスターのコピーが目を引いた。失敗はある。失敗はするものだ。準備に抜かりあれば当然失敗はある。入念に想定しても思うに任せぬことは多い。アドリブでその場を切り抜ける。そうも出来ないときは、ゴメンナサイと謝る。誰にも誤りはあるのだ。「おかしな夢だったことにす」るというのは、究極の心理的アブソーバーだ。

良い夢はずっと見続けたい。悪い夢なら早く目が覚めよ。だいたい夢というものはすぐに覚めてしまうものだが、未来に向けて良い夢を抱いていこう。

(小薔薇くん、夢を見ながら眠ろうよ)
溜め息の行方は満足大手柄 [2023年11月15日(Wed)]

fumihouse-2023-11-15T18_28_00-1-thumbnail2.jpg風呂に入る。特に温泉や風呂屋の湯船に浸かると思わず出るのが、満足感いっぱいの溜め息と漏れ出た声。「プハ〜」とか「ファァ〜」と思わず口をついて出る。多分いろんな考察があるが、思いつくままに書く。

湯船の温かさにつられてプハ〜。脱衣所が少し寒くて緊張が解けてプハ〜。日頃の忙しさから解放されてプハ〜。温泉までの長時間運転に耐えてプハ〜。イベントごとに忙殺された後のプハ〜。あふれる湯気と滴に「ここぞ温泉」と満足のプハ〜・・・。

わたしはこれらに加えて、太古のプハ〜があると思う。考える葦としての人間は弱いが、文明を築く前の、さらに人として分化する前の祖先はさぞや弱かったであろう。海中に生まれた太古の小さな先祖たち。周囲には自分を捕食しようと狙う敵が満ちている。岩陰に隠れて虎視眈眈と狙いすます目がある。どんなに穏やかで澄んだ海、のどかに広がる海であったとしても、心休まることはない。

そして数億年。陸上に進出し、哺乳類に進化し、ホモ・サピエンスとなった。文明を創り上げ、万物の霊長として地球に君臨する。心配するのは人間同士の殺し合いと自分が突如死ぬこと。温泉に浸かっているこの瞬間は何も心配することはない極楽である。その安心感が、数億年前の時を超えて先祖の記憶と融合し、ああ生きててよかった!とプハ〜を生むのである。

(泥中の層に生きる生物もあり、波間に漂う生き物もいる)
コメントにコメント返しですり寄って [2023年11月14日(Tue)]

fumihouse-2023-11-14T12_58_58-1-thumbnail2.jpgFacebookは頼もしいことに、スパム投稿に対して厳格である。怪しいコメントを弾いてくれて、いちいち確認しなくてもすむ。スパムは不自然な日本語で中身は一様である。美形の女性が多い。男性医師もいる。

<挨拶>こんにちは、親愛なる友人。
<謝罪>あなたのプライバシーを侵害して本当に申し訳ありません。
<褒め>あなたの投稿と写真はかわいくて大人、素晴らしくてハンサム、ユニークで有意義、大好きで目を引く……などとやたはと褒めちぎる。
<経過>友達リクエストを送りましたが失敗しました。何が起こったのかわからないけど、友達はできる? ……と懇願を予告。
<依頼>もしよろしければ、ぜひ友達リクエストを送ってください、よろしくお願いします。

新手のアプローチが出てきた。わたしの友人のコメント返しで投稿してくるのである。これはこれは、やるねえ。Facebookも今のところ隠せないだろう。消去してもいいけど、面倒なのでそのままにする。書き込みされた友人たちよ、ごめんね〜

(檜の実がなっている。吉賀町・柿木の大野原にて)
症状よ治まれ不調の我を知れ [2023年11月13日(Mon)]

fumihouse-2023-11-13T18_48_33-1-thumbnail2.jpg11月1日水曜日、起きた時に天井が30°ずつ回った。ストレッチで下を向くとバランスが崩れる。目眩だ。
4日土曜日になって起きた時ルーティンを考えた。いつも何をするんだっけ? 軽い頭痛と吐き気があり、食欲はゼロだった。
5日日曜日に家族で車を運転して出かけた。財布やケータイ、何回か忘れた気がしてポケットを探した。朝はわずかたがルーティンが不明になった。目眩や頭痛は続き、車酔いの感じ。
6日月曜日、診察を受けて目眩薬の処方された上で県立中央病院への紹介状を作ってもらった。
7日火曜日から9日木曜日まで忙しかったので仕事をした。頭の重さ残る、首凝りが著しい。

10日金曜日、症状は続き不安を抱えたまま、県立中央病院神経内科で診察とMRI検査。強いドラム音、映画2001年宇宙の旅に出てきそうな異世界の宇宙音。異質だが規則的な音を聞いているうちに眠った。20分後少しスッキリして目覚めた。検査結果を説明された。良性発作性頭位眩暈症でほぼ確定。耳石が剥がれて三半規管内を動くことによる目眩。脳の血管もきれいだと。安心して昼ご飯を食べた。食欲はたっぷり。

≪しごとより、 いのち。≫とは、ストップ過労死を掲げた、厚生労働省、人事院、内閣官房内閣人事局、総務省、文部科学省によるポスターのキャッチ。仕事のし過ぎに注意。11月は 「過労死等防止啓発月間」。

(小菊に癒やされる。目もスッキリしてくる)
折りたたむ内側見せてなまめかし [2023年11月12日(Sun)]

fumihouse-2023-11-12T22_22_09-1-thumbnail2.jpg紙は外側に折る。お知らせやチラシ、リーフレット、メモしたA4版の紙。いろんな紙があるが、折りたたむ際に、内側に剝けて折ると、すなわち表側が見えないように折ってしまうと、裏側の白い面が表にくる。すると時間が経ったり、場所を変えたりすると、その紙には何が書いてあるのか全く分からなくなってしまう。広げるという手間をかけなければ中身を確認することはできない。これが意外とストレスになる。だから内側が外になるように、すなわち折った状態でも何が書いてあるかが分かるようにするのがよろしい。公式な折りたたみを除き、わたしはそうやっている。

(折りではないが、ソリとムクリがテーマになっている澄川喜一氏の彫刻。むいかいち温泉ゆ・ら・らにて)
能書きは信ずべきものあたたかし [2023年11月11日(Sat)]

fumihouse-2023-11-11T22_56_33-1-thumbnail2.jpg島根県西部の吉賀町・六日市に投宿中。むいかいち温泉ゆ・ら・らの湯は気持ちいい。すごいと言ってもよい。成分は、フッ素、メタホウ酸、ラドンなどを含む単純弱放射能線(低張性弱アルカリ性温泉)。効能としてあげられているのが神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、ジシツ、冷え性、疲労回復・・ときた。だいたいそうした効能書きは眉唾ものでしかないと思っていた。

源泉かけ流しのみの槽は、循環なし、加温なし(37℃なのでぬるい)、加水なし、わずかに白濁している。温かい湯船に浸かって身体を温めてから源泉かけ流しの湯船に入る。肩を揉む、首を揉む。湯に首まで浸ける。するとしつこい首凝りが緩和されていくのが分かる。食事後も再び風呂へ。しっかり揉んで身体全体が緩んで温かくなっていくのがよく分かる。今日は懐かしの人々との交流もできた(体調不良で残念ながら会えなかった人もいたが)。さあ、今夜はゆっくり眠って疲れを取り去ろう。

(吉賀町の夕方の空。日が暮れる時刻になると急に冷え込んでくるだけに温泉は温かい)
好きなのかそうじゃないのかハッキリせい [2023年11月10日(Fri)]

fumihouse-2023-11-10T21_46_59-1-thumbnail2.jpg好きな理由を言葉にするのは難しい。好きな物事であれ、好きな人でもそうだ。どこが好き?と問われても、言葉にできないけれど好き、というのが正直なところだ。好きな理由を言葉に紡いでみてもその一部でしかなく、全体をあらわすには無理がある。なんか嘘くさくなる。「好き」の一言でよろしい。

反対に好きでない理由はけっこう言葉にできる。あれもこれも言葉を紡ぐ。片鱗でも表せば、嫌いな理由には十分だ。自分も納得し、相手方は不満かもしれないが、言葉の接ぎ穂をなくす。ただし「嫌い」と言い切るのではなく、どちらかというと好きじゃない、とボカしておいたほうが得策だろうか。

(イヌタデを好きな人はいるだろうか。そもそも好きも嫌いも、存在を知らない人が多いだろう)
逆境はハーネスなりや前進め [2023年11月09日(Thu)]

fumihouse-2023-11-09T19_16_36-1-thumbnail2.jpg逆境指数というのがある。Adversity Quotientの頭文字を取っている。ちょっとした失敗で心が折れる、ピンチですぐに弱音を吐く、挙句の果ては失敗を恐れるばかりで持つ力の半分も発揮できない……そんな弱さを改善するための指標と言えるだろうか。逆境をたくましく乗りってパフォーマンスを高めて愉快に笑顔で過ごしたい。逆境指数を段階的に高めるには5つのレベルがあるという。

1 逃避するだけの最低限
2 生き抜くので精一杯
3 対処だけはできるレベル
4 管理しながら解決できるレベル
5 逆に自分の力に転換して一歩前進する

さあ、楽観的に考えよう(と自分に向かって言っている)。眼前の課題に傾注しよう。一つひとつ片付けていこう、冷静かつ前向きに。いずれは乗り越えられる。自分のせいばかりじゃないさ! ただし面倒くさがってはいけないよ。逃げ出すな、諦めるな! 解決に向かって逞しく生き抜こう。でもホントに辛かったら逃げるもよしだぜ。

(白壁は風雪に耐えて風格となる。あんまり崩れすぎてはいけないが)
泥臭し逞し強し艶やかし [2023年11月08日(Wed)]

fumihouse-2023-11-08T19_12_50-1-thumbnail2.jpg≪強く
 逞しく
 泥臭く
 そして艶やかに≫

梅丸少女歌劇団から飛び出して、主人公福来スズ子は東京へ行った。朝ドラ『ブギウギ』を毎晩録画で楽しんでいる。これから笠置シズ子がどのようにして歌の境地を開き、有名歌手となっていくのか(大阪弁のおばちゃんのイメージしかないが)。強くて、逞しく負けずに、地を這うような地道さも備えて、泥臭くそして華やかに咲いていく……楽しみが尽きない。

(スズ子には、ユリオプスデージーのような明るさがある)
あざといは褒め言葉なり信じてよ [2023年11月07日(Tue)]

fumihouse-2023-11-07T20_03_29-1-thumbnail2.jpg【あざとい】
ずる賢いさまをいう。悪知恵が働き、狡猾な感じがある。立ち回りがうまく抜け目がない。たいていは政治力に長けており、駆け引きをしてスイスイと世を渡る。手練手管とも言うだろう。「きれいな人だけど、あざとい」とか、「始めはおとなしいが弱みをつかんだら、あざとい」。ネガティブなイメージである。

近頃は、言動に可愛らしさがあるのもあざといと言うらしい。かつてはぶりっ子と言ったが、計算ずくで可愛さを演出して、男心をくすぐり小悪魔的に気を惹く女性のことだ。それがあざといとは、時代は変わったものよ。「あざと可愛い」という表現も、定着した模様。語感がポジティブに生まれ変わったのだろうか。反感あるイメージは消えたのか。

(ヒメツルソバは可愛いこんぺいとう状。これはあざといか? 単にかわいい)
片付けて型無しになれ方々よ [2023年11月06日(Mon)]

fumihouse-2023-11-06T22_11_00-1-thumbnail2.jpg片付けて わかったよ 今やるよって はや半年
どうなった? 検討中なり あれよと数ヶ月
そうして 年をとっていく 気持ちが萎えていく
さあって それはいかん やったるぞ

(石蕗(ツワブキ)に免じてさっさとやってくれたまえ)
けしかけて疲れさすなりハラス人 [2023年11月05日(Sun)]

fumihouse-2023-11-05T22_29_24-1-thumbnail2.jpgハラスメントは古フランス語のharer(犬をけしかける)が語源で、何度も反復して疲れさせることから出たという。つけ狙われた猟犬に追われて息も絶え絶えになった獣が感じる疲労と絶望を表現しているという。

パワハラ、セクハラ、アルハラ、マタハラ、フキハラ(不機嫌ハラスメント)、カスハラ(カスタマーハラスメント)・・・まだたくさんあるはずだ。執拗に相手をもて遊んて追いかける。逃げても逃げても追って来て、絶望させヘトヘトにさせる。

組織において、優越した立場にある者(必ずしも役職上位者とは限らない)は心していかないと、相手に容易に屈辱感を与えていく。そして追い詰める。誰にも落ち度はある。それを絶好の機会として快感を得る奴らがいる。そんな奴らには一泡吹かせてやりたいが、まずは強くなくてはいけないね。

(シクラメンは脅さない、屈辱を与えない、恐れさせない)
英傑が時空を超えて活躍す [2023年11月04日(Sat)]

fumihouse-2023-11-04T09_49_44-1-thumbnail2.jpg『パリピ孔明』を毎週に楽しんでいる。英子(上白石萌歌)をメジャー歌手にしようと作戦を練る。諸葛亮孔明(向井理)が計略を巡らす。英子の歌に惚れ込んだ天才軍師は大活躍する。

ペットボトルを蝉の抜け殻のようなと首を傾げ、絵や文字が次々移り変わるスマホに驚愕した孔明だが、英子からスマホを借りてわずか数時間でサブスクの登録をこなし、バーテンとなればあれよという間にシェイカーを使い、カード決済も何のその。

2000年弱の時を超えて生まれ変わっただけであれば、古色蒼然たる歴史上の人でしかないが、さすが英傑。その叡智は現代の文明をも使いこなすんだ、と感心させられた。さすが孔明は超頭がいい。

後世ではそう言われているんですねぇ、と穏やかに自分の生きた時代を客観的に振り返る。誇張された戦果もあろう、忘れられた戦績もあろうが、今に残る我が身と当時の蜀の残滓を俯瞰する目を持ち合わせているのが好ましい。

三顧の礼でもって劉備玄徳に仕えた経緯、赤壁の戦いで矢十万本を労せずして集めたエピソード、呉との戦いで追撃を石兵八陣で幻惑する話。どれも三国志を読み進めたときのワクワク感が蘇るようで楽しい。泣いて馬謖を斬る逸話では、軍規の手前愛弟子を断罪しなくてはいけなかった孔明に深く同情する。

鷹揚たる孔明(向井)の所作に太古の大人(たいじん)を感じ、我が仕事ぶりもそうありたいと感じ入って毎回楽しんでいる。

(孔明の持つ羽扇のように風になびくシロガネヨシ)
街角の鼓動を伝え墨絵かな [2023年11月03日(Fri)]

fumihouse-2023-11-03T12_19_51-1-thumbnail2.jpg「響け とどけ まちの鼓動」をキャッチにして『宍道鼓動芸術祭2023』が開催中である。アートプロジェクトの主は『まてまてぼうし』(作・絵Pori)という絵本。そこに登場する狸や小鳥、猫、犬、ウリ坊、狐といったキャラクターたちが、リボンのついた可愛らしい麦わら帽子を追いかけていくのがモチーフ(おそらく)。基本は黒い塗料のみを用いて、街角の壁に描いてある。

オリエンテーリングのように、地図にある番号をたどって撮影していくと物語が完成するという街歩きの趣向である。宍道は松江市の一部ではあるが、かつては大名が泊まった八雲本陣を擁するなど宿場町として栄えたところだ。宍道湖の沿岸で利便性も高い。今も国道9号線と54号線との結節点で交通の要衝でもある。

文化の日午前中、すべてを回ることはしなかったが、JR宍道駅近辺の裏通りを楽しみながら歩いた。ついでに宍道公民館の屋台村に寄ると、保健師さんたちが握力や骨密度測定をしてくれた。平均を上回った結果となり満足してランチを食べた。

(狸は麦わら帽をくわえていない。虎視眈々と郵便ポストの陰で狙っているものか)
青天の歩く花咲く晴天なり [2023年11月02日(Thu)]

fumihouse-2023-11-02T17_52_04-1-thumbnail2.jpg本日も晴天なり
外は暑い 秋晴れ
ずんずん歩きたい気分
そのとおり歩いた
長閑なり 朗らかな陽気
異例ずくめの夏から秋へ
11月は木枯らし吹く月のはずだけど
おやおや
寒くなる兆しはないですな
せめてきょうの青空のように清々しくありたいね

(カッシアという元気印に咲く黄色。アンデスの乙女とも言うそうな)
信頼と淡い期待が感染の友 [2023年11月01日(Wed)]

fumihouse-2023-11-01T18_23_08-1-thumbnail2.jpg感染症は信頼によって成り立つ。周囲の人、すなわち家族、友人、職場のメンバー……ふだんから親しく交流し人となりも知っている者は、感染していないという信頼である。細菌やウイルスは目に見えない。しかし、彼ら彼女らは感染していない。体調が悪そうには見えないし、マスクだって掛けてない。だから大丈夫!という根拠のない信頼である。身体が交雑し、空気もぐちゃぐちゃ入り交じる環境にあれば、ウイルスたちは発動する。そして犯す(冒す?)。免疫力が弱まっていればバタンキュー、残念。

一方で親しくない人に取り囲まれた環境では人は警戒を怠らない。なんせ信頼関係がないのだから。マスクを着けて口数は最小限となり、交流しない。流行期に公共交通機関やコンサート会場でのクラスターが少ないのは、そういったことが原因ではなかろうか。信頼がないから、あけすけにならず自制が及ぶ。

こうした信頼に基づく感染症対応をコロナは一変させた。職場はもちろん友人と会うときもマスクは離さず、黙食などという無粋なことが当然というところまで来た。あんな日々は御免被りたいが、別の強力な感染症が押し寄せてきたら、きっとまたそうなる。悲しいかな。

(ハナミズキは紅葉し、赤い実をならせて、来年春に再び絢爛さを誇る。そうした希望と信頼でもって咲くのであろう)