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レクイエム生きる命は明日求め [2022年12月31日(Sat)]

fumihouse-2022-12-31T17_45_59-1-thumbnail2.jfif『ドイツ・レクイエム』はブラームスの作曲。聖書から選んだ章句で構成され、人生の苦悩や儚さを歌い、神(主)への感謝を捧げる。生者のためのレクイエムとも言われる。

 主よ、教えてください
 私の命に末あること
 私がこの世から必ず去ることを
 主よ、あなたの御前では
 私の命は無に等しいのです
 どんなに確固たる生き方をしていようとも
 影のようなものです
 影がごとく移ろい、虚しく思い悩む

主を信じようが信じまいが、ひとには誰でも終わりがある。個の命は尽きても種としては存続し(SDGsで説かれるとおり人類だって危ういが)、宇宙に溶け込んだ個の生命は縁を得て再びこの世に現出すると私は思う。まるで年の終わりに続いて新しい年が始まるように。忙しかった大晦日が残り6時間となった。来年に希望をつなぐ、正月休みでありたい。

(大晦日夕暮れ時の蝋梅。思えば日が長くなったものよ)
跳んでいく時にサヨナラ新しの [2022年12月30日(Fri)]

fumihouse-2022-12-30T20_45_28-1-thumbnail2.jfif残すは1日。2022年とはサヨナラだ。やり残しはたくさんある一方で、実現したことだっていくつもある。しかし、時間が経つのは歳につれて早くなる。時間の流れがぐんと速くて足りない。

ジャネーの法則がある。時間の心理的長さは年齢に反比例するというものだ。6歳の子の1日は60歳の10日に相当し、60歳の10年は6歳の1年分でしかない。子どもは60歳の十倍の感覚で時間が進むというのか。

充実した時間を過ごしていると、時間はたちまち過ぎていくように思える。反対に苦しんでいる時は長く感じる。ということは、子どもというものは、苦しんでいるというのか。子どもの無垢な楽しみはすぐに終わり、他の子を無分別に差別し、イジメっ子にやられ、泣くときはこの世の終わりというほどに悲しむ。大人の苦悩とは異なる苦しみでもって心をすり減らしているのかもしれない。子どもだって大変なんだ。

時間の早さの感覚はともかくとして、残した1日大切にしたい。皆さん、どうぞ良い歳をお迎えください。

(サイゼリアのリスは楽しげにギターを弾いて歌う。あっという間に時間は過ぎる)
着手して忘れてました最初から [2022年12月29日(Thu)]

fumihouse-2022-12-29T21_49_58-1-thumbnail2.jfif仕事にすぐ着手する。そして五合目まで、まずはやっておく。すると中断したとしても、その五合目から再開することができる。わたしの目標である(現実は裏腹であるが)。

シシュポスの神話(とてつもなく重い岩を山頂まで運び上げる刑罰を神々から彼は課されたが、山頂に達した岩は重みで転がり落ちる。永久にその苦役は続く)ではないが、五合目まで荷を持ち上げずに、二合、三合目のところでそのまま置くと、いつの間にか下まで転がり落ちる。だから五合目の中腹部までなのだ。封書で届いた文書を開けて、中身を見て、再び封筒に戻す。そんな二合目では数日たつとゼロに戻る。だから五合目までやっておく。

ところが中断が長くなると様相が異なることが分かった。補助金の申請を夏に途中までやっていた。領収書の詳細内訳など必要なものがあって、それを取り寄せた。ところが他の仕事が目白押し。後回しになって3ヶ月が過ぎた。すると途中までやっていたことすら忘れており、同じ作業を初めから繰り返していた(記憶力の問題かもしれないが)。

そこで思った。「五合目まで登らせて一呼吸置いた状態」というよりも、「雪がしんしんと降り積もる道なき草原」に近い。大雪になると、他人の足跡は埋もれて段差は消え、跡形もなくなる。その様子を思い出した。だから、放って置いたままなのは良くない。忘れないように振り返りが必要だ。足跡を時々踏み締めておかないと足跡は消える。

いろいろな仕事がある。職場にも家庭にも地域活動にも。形すら整えることが出来ず、内実もゴチャゴチャ状態のものが如何に多いか。整理しよう、整頓しよう、きれいにしよう、少しは何とかしよう。

(苔の本数を数えるとしたら、中断はダメ。直ちに十割を目指すべし)
歳重ねヘプバーンには手が2つ [2022年12月28日(Wed)]

fumihouse-2022-12-28T18_24_51-1-thumbnail2.jfif【歳を重ねると、自分に手が2つあることを知るはず。1つは自分自身を助けるため、もう1つは他者を助けるために】

オードリー・ヘプバーンの言葉です。銀幕の女王、清楚な貴婦人。どんな称号が彼女に与えられていたかは、よく憶えていませんが、若くしてスターに上り詰め、老いてからも社会貢献活動に身を捧げました。

歳を取ればとったなりに、ありのままの姿で人前に出ました。美しく瞳が輝き、愛情深い人格が全身から漂っていたような気がします。こんな言葉も残しています。

【最高の勝利は、自分の欠点を受け入れられ、ありのままの自分で生きられるようになったこと】

堂々と一歩一歩、オードリーのようにして、勝利の人生に向かっていきたいですね。

(円熟したオードリーのような牡丹。松江駅の改札前に大根島の牡丹が咲き乱れている)
単に君優しい君ではあるまいに [2022年12月27日(Tue)]

fumihouse-2022-12-27T18_26_34-1-thumbnail2.jfifアース・ミュージック&エコロジーの見事なコピーがある。昔ながらのことわざに引き当てれば、「情けは人の為ならず」となるだろうか。

 ≪君のための優しさは僕のため。≫

君が笑顔でいてくれると嬉しいよ、君が喜ぶ姿を見るのは僕の楽しみだと言っている。人の喜びに舞い、人の涙に胸を痛めるひとの姿を思う。

ただし、「ため」が重なっている。少し腫れぼったくて稚拙さを醸し出す。相手は自分に従属していると考えているのか、反対に君の下僕となる僕をナルシストの目で眺めているのか。さらに、小さく隅に書いてある文字を読むと、わたしは気味悪さすら感じでしまう。

 ≪ただ君のために
  優しくなりたいのに≫

さて、あなたはどう感じましたか?
待てや待て一瞬の間が美を描く [2022年12月26日(Mon)]

fumihouse-2022-12-26T18_27_25-1-thumbnail2.jfifわたしが書く字には弱点がある。第一画が弱いのである。筆圧は強いほうだが、ペンや鉛筆、筆を使う際に最初の置きが弱いので、字全体に締まりや力強さが出ない。かつて書道を習っていた頃に先生にはいつも言われていた。穂先が紙に着くとすぐに筆を走らせてはいけない。ふっと置いて一瞬止める、そこに硬軟、緩急の面白みが表現できると。書道はとうの昔に止めてしまったので、その弱点は残ったままであるが、要はせっかちなのだと思う。一瞬が待てずに次へ進んでしまうのだろう。

スマホのアプリを一括消去する際に、アプリの画面を縮めて上方向にタップすると消えて、バッテリーの消耗を防ぎ、無駄なデータアクセスを制限する。そのタップによく失敗する。消せずに再び大きくしてしまったり、あらぬURLにアクセスしてしまうことがある。これも、一瞬が待てずに指を跳ね上げてしまうから失敗する。今度は反対に押しすぎて上手くいかないんだ。待てや待て!

(リンドウの花だって待つことで咲く。待つ待てば待つとき、美しさを楽しめる)
戦争は進攻侵攻戦火なり [2022年12月25日(Sun)]

fumihouse-2022-12-25T19_33_40-1-thumbnail2.jfif【ロシアによるウクライナ軍事侵攻】
いつまでマスコミはこの呼称を使うのだろう。ロシアがウクライナを侵略すべく一方的に仕掛けた戦争。「ロシア戦争」でいいのではないかと思う。

旧日本軍が侵略を事変と言い換え、マスコミも加担して敗走を転進と表現して、軍略の誤りと兵站不足を糊塗したのと同じ感覚がある。よもや「戦争」という言葉を使うことによって言霊が発動し、戦火が永続的に拡大していくことを恐れているのではあるまいね?

来年こそ、ウクライナの人々が交戦を乗り越えて、平時のクリスマスを楽しめるよう祈っている。
妖怪の鎌鋭くて人を切る [2022年12月24日(Sat)]

fumihouse-2022-12-24T14_52_25-1-thumbnail2.jfif【かまいたち(鎌鼬)】
イタチが魔獣化して人間にひどい悪戯をする。外を歩いていると突然鋭利な鎌で切ったような切り傷をつくるという。何かに体がぶつかったわけではないし、痛みも血もない。小さな旋風の中に生じた真空が為す仕業だと言われる。

この妖怪名を冠したお笑いコンビ「かまいたち」。本来の意味を知る若者も少なかろう。かまいたちは、山内健司と濱家隆一の二人。キングオブコント優勝、M-1グランプリ準優勝の実力派であり、山程のレギュラー番組を持つ。

ボケ役の山内健司は松江市出身。ツッコミの濱家隆一は大阪出身でデカい。186cmもある。両者ともに家庭を大事にするナイスなイクメンである(昨日朝のNHK「あさイチ」で知った)

戦前噺家の桂春団治を歌った「浪花恋しぐれ」。芸のためなら女房も泣かす/それがどうした文句があるか、とは対局にある。時代は確実に変わった。
大雪と寒さに耐えて賑やかし [2022年12月23日(Fri)]

fumihouse-2022-12-23T19_58_18-1-thumbnail2.jfif厳しい寒さと雪。気象庁は「顕著な大雪に関する気象情報」を出して警戒を続ける。幸いに出雲では積雪数センチだが、最高気温は零度を超えず真冬日となった。風も強くて警戒を怠るわけにはいかない。

昨日は冬至。今日から太陽が復活し始めるはすだが、冬の大将軍様に怖気ずいたのか。いや、雲の上では確実に日が長くなっていく。春に向かって歩みは止まらない。

松江の日の出は7時14分。正月明けまで遅くなって朝は辛い。一方で日の入りはすでに遅くなっている。少しだけ夕方が明るくなった。松江の日の入りは昨日が17時00分。冬はまだまだ長い。そしてこの大寒波。それでもクリスマスがあり、正月の賑わいがある。厳しい冬を乗り切ろう。

(ユリオプス・デージーは寒い中でも元気印の黄色を振りまく)
検索でひと駅ひと駅旅ならぬ [2022年12月22日(Thu)]

fumihouse-2022-12-22T18_26_15-1-thumbnail2.jfif≪始発の空気も、粉雪の手触りも、
 検索したって出てこない。
  ひと、ひと駅、
   旅になる。 青春18きっぷ≫

あゝなんてカッコいいんだ。旅のコピーライトで旅に出よう。でもその度にコロナが拡大して二の足を踏む。ネットがどんなに微細な情景や雰囲気を伝えてくれたとしても、始発時間が近づいて駅が目覚め、人々の往来が始まったときの空気、粉雪が舞う直前の空気の凍えや突き刺す風の冷たさを検索など出来ない相談だ。体験するに限る。

第八波到来。大きな波になりそうだ。そしてこの週末はクリスマスの大寒波。かつて経験したことがない。強大な冬将軍は1月、2月に決まっているじゃないか。ホワイトクリスマスは、ほんのり雪化粧ってやつがちょうどいい。雪の体験も乙なもんだが、将軍よ、雪はせいぜい10センチまでにしといてくれや。

(初冬の凛とした陽の光と空気を外に感じながら咲くゼラニウム)
ヘソとホゾどちらか噛んで後悔す [2022年12月21日(Wed)]

fumihouse-2022-12-21T18_07_02-1-thumbnail2.jfif【臍を噛む】
過ぎ去った、もうどうにもならないことを後悔することだが、ホゾは木材の接合部の突起を指すと思っていた。ホゾを噛むと、さぞかし不味かろう。

ところが、ヘソなのだそうだ。たしかに「臍」は月偏で身体に関係がある。木のホゾは「枘」で木偏だ。でも語源は同じらしい。枘が出べソに思えてきた。

臍は身体の真ん中にある。そこから「決心」や「本心」の意味もあるようで、「臍を固める」という用例があった。

さて「臍を噛む」。中国・春秋時代に生まれたというこの言葉。自分で自身のヘソを噛めない(よほどアクロバティックだ)から、後悔しても遅いということなのだろうが、感覚としては、臥薪嘗胆というほどではなくとも悔しさに歯噛みしている感じに近い。年末に向けて臍を噛むことのないようにしたいものだね。

(臍を噛まなくてもいいから、花でも噛んだらいかがかな? いやイケない。夾竹桃の毒にやられる)
即興にあの手この手で工夫せよ [2022年12月20日(Tue)]

fumihouse-2022-12-20T17_48_56-1-thumbnail2.jfif【アドリブ】
ラテン語のアドリビトゥムが語源ということだ。弾きたいように演奏するという音楽用語。英語のaddと同様に、付け加えるという意味があるのだろう(ラテン語が英語の源だが)。語用としては今や演奏だけでなく、即興的に行うことの全般に拡大した。アドリブの挨拶、アドリブの躍り、アドリブの講演、アドリブのギャグ・・・即興なら何でもこいだ。

考えてみると人生はアドリブで出来ている。何をするか、どこへ行くか、誰とするか、いつ出るか、どんなふうにやるか・・・計画を立てていても、想定して備えていても、微調整もしくは大幅改変は日常茶飯事だ。全てはアドリブ。そんな気がしてきた。アドリブに生き、アドリブに勝利しよう。むろん失敗したとしても、次があるさ。

(ブタのクッションにアドリブはない。ひたすら受け止め、ひたすら安らかに眠る)
正月を迎える所作がポストなり [2022年12月19日(Mon)]

fumihouse-2022-12-19T18_08_28-1-thumbnail2.jfifポストが模様替えしている。通常はレターパックなどの大型郵便物を差し込む大きな投函口に、通常郵便物も入れるようになっている。ハガキや長3形封筒などを差し込む小さめの投函口にこう表示してある。「年賀状は、こちら側の差入口にお入れください」

年賀状の季節である。盛期に比べれば半減くらいの勢いで減っているらしいが、わたしは出す。娘の名前は消えた(引っ越した)ので、夫婦連名で出す。年賀状でしかやり取りしない人も増えたが、それはそれでよろしい。だから出す。

あと数日すればクリスマスの喧騒。そして正月の大騒ぎは、程なくやってくる。

(姫椿は、整った可愛らしさがあってよろしい)
勇気出せ俺がやらずに誰がやる [2022年12月18日(Sun)]

fumihouse-2022-12-18T10_39_08-1-thumbnail2.jfif【ファースト・ペンギン】
ベンチャー精神でもって行動する個人や企業のことを言う。尊称である。

ペンギンにはボスがいない。群れの統率個体はいないけれども、ペンギンは最初の一羽に皆が付和雷同する習性があるという。移動するときも、海に入って餌取りするときも、一羽に従っていく。その一羽は一定ではないのが不思議だ。互いに牽制しているのだろうか。

ペンギンの気持ちは分からないが、人間の目からすると、勇気ある一羽に見える。それをファーストペンギン。自ら行動し身をもって群れの先頭に立つ。そのことはリスクも背負う。

人間社会に引き当てて、おもしろい比喩だ(もしも毎回勇気を奮い起こして一羽のペンギンが行動を起こしているとすれは、ペンギンさんゴメンナサイ)と思う。

(ペンギンの出べそ。ではない、キウイのヘタ)
口を開け健康保つ秘訣かな [2022年12月17日(Sat)]

fumihouse-2022-12-17T22_17_56-1-thumbnail2.jfif歯科医院に行く。1年ぶりだ。歯周ポケットも深くなっておらず、虫歯はもちろんない。歯石も付いていないとのこと。湯舟に浸かりながら、毎夜15分程度かけて丁寧に磨いていることの恩恵である。

歯科衛生士の手に委ねる。実に無防備な格好だ。口をあんぐりと開け、診察台に横になっている。なにか起こっても身動きができないぞ。

衛生士は超音波スケーラーを使って、茶やコーヒーによって沈着した色素を取っていく。これがまた痛い。歯を削ってしまうのではないかと思えるほどの強い力で色素を削るうちに、柔らかい歯茎は傷つく。血が出る。組んだ指に力が入る。

ハンドスケーラーや歯磨きローラーも使って仕上げると、口の中はスッキリする。耐えた甲斐があったものだ。半年に一度は検診に行こうと思いつつ、なかなか行けないでいる。

(古代エジプトの王族はどんな歯の治療をしていたのだろうか)
歳末の風物詩なりカレンダー [2022年12月16日(Fri)]

fumihouse-2022-12-16T18_08_18-1-thumbnail2.jfifカレンダーが来ない。年末に取引事業者から届けられて、処分に困るほどの量が集まる。月めくり、二月まとめてめくるもの。手帳型、卓上型、さまざまある。全然来ないというわけではないが、半分以下だと思う。デザイン料、紙代、印刷代、配送コストもばかにならない。物価が軒並み上昇を続ける昨今ではあるが、寂しいと感じる。

100円ショップに行けば手頃な品が溢れているし、多少値が張るにしても好ましいキャラクターが散りばめられたカレンダーは多い。それでも事業者が単に販促のためだけではなく、自社の製品・サービスの向上を賭して、センスが際立つ造形として、カレンダーを顧客に眺めていてほしいという意欲がカレンダーには表現されている(多分に自己満もある)・・・そんなことを考える歳末のひとときを過ごしている。

(1ヶ月前に撮影した鈴なりの柿。食べて欲しいという願望に溢れていたが、すでに熟して落ちた)
寒風に向かう出で立ち着け外し [2022年12月15日(Thu)]

fumihouse-2022-12-15T18_46_13-1-thumbnail2.jfifネクタイを締めて上着を着用する。スマホを胸ポケットに入れて、マスクはスーツのポケットに。マフラーを首に巻いて垂らし、コートを着て手袋をはめ、ハンチング帽をかぶって、冬支度の完成だ。野外に出て戦える格好である(仕事に行くだけのことだが)。

夕方の帰り支度には反射材帯や懐中電灯を持つので、かさばるし時間がかかる。列車やバスに乗ると暖房で汗をかかないよう、マフラーもコートも外す。スマホと本を出す。読んで書いて、あれこれのうちに着コール。慌てて本をカバンに、スマホをポケットに、懐中電灯と反射材を出して手袋を着けて、定期カードを出す。忘れ物には注意せよ。

(もうクリスマスがやってくる。早い、速い、ホントにヤバい)
後ろから前へと順に譜読みして [2022年12月14日(Wed)]

fumihouse-2022-12-14T18_03_45-1-thumbnail2.jfifギターの譜読みをする。未経験曲の楽譜から音符を拾っていく。ギターは6弦。同じ音程でも複数のフレットで音を取れる。1弦開放音のミだと、2、3、4弦で同じ音が出る。押さえる場所が違う上に、音質はそれぞれ異なるので、和音の運指や前後を考慮して左手指の場合分けをしなければならない。右も同様で、親指、人差し指、中指、薬指を使い分けて音を出す。運指が書いてない楽譜も多くて選択肢が多い。難儀する。

新曲に挑戦し始めた。フェルナンド・ソルの練習曲作品番号29-13。番号だけだと無機質だが、終始アルペジオ(分散和音)の響きが心を打つ。リズムは一定で装飾もないが、慈愛に満ちたメロディと和音の流れに胸が震える。そんな演奏をすればの話だが・・。

近頃新曲の譜読みをする際に、最終小節からさかのぼっている。最終小節でジャ〜ン。次は一つ前の小節を加えて、ポロポロ・ジャ〜ンとやる。暗譜することも、難しいフレーズを習熟する過程も、全て後ろからやっていく。すると暗譜も早い、仕上げも上手くいくように思う。

後ろからやり始めると、早く前に行きたくてたまらないからだ。曲の始まりは馴染みがあり、最初のサビもここにあることが多い。弾きたいけれど我慢の子。初めから練習してしまうと途中でつらくなる。中程から終わりにかけての感動的なサビに行き着くと、そこは同時に難しい。譜読みも難しくて難儀する。進歩の度合いが落ちて、場合によっては投げ出してしまう。終わりからやると難しい箇所はすでに克服しているから、前へ前へと進んでいける。

後ろから譜読みし、繰り返し練習を重ねると楽譜をよく読むことになり、暗譜するのも早くなる。本番で上がってしまってどこを弾いているか分からない、前に戻ってやり直すしかない、といったパニック状態を避けることもできるようだ。

もちろん後ろからばかり練習は出来ない。当然曲は第1小節から始まる。最初から弾いていかざるを得ない。トータルしてみれば、後ろから練習するのと、初めからするのは半々となる。それでちょうどいい。よくあるのが、半分くらいまでは調子いいが、途中からシドロモドロ。詰まって固まって音楽が止まってしまう演奏がある。前からしか練習しなかったことの弊害で、後ろは練習不足なのだ。

さあ今夜もまた、後ろから譜読みを始めよう。早くソルのオーパス29-13を暗譜して、優しさに溢れた演奏をしたいと願う。

(マンリョウの実も慈愛に満ちた輝きで、冬の寂しい道端を照らしてくれる)
いただきます言ったらすぐに出かけどき [2022年12月13日(Tue)]

fumihouse-2022-12-13T07_29_10-1-thumbnail2.jfif今朝、出掛けに妻と娘に向かって口をついて出たのは、「いただきます」。訂正はしたが、わたしは失見当状態か? 駅まで歩きながら、ケラケラ笑っていた。だが、冗談ではない、笑ってる場合じゃないぞ。大丈夫か? 朝ご飯は食べたか? もちろん食べた。時間がなくて、ルーティンの5分ギター練習をやらなかったことの影響か? そんなことはあるまい。睡眠不足か? そうかもしれない。弾みで言ったとはいえ、ヘンな朝だ。

(きのうのスイセンは凛と咲いていた)
目眩かな頭痛か溜息歳末や [2022年12月12日(Mon)]

fumihouse-2022-12-12T17_17_54-1-thumbnail2.jfif秋晴れが戻ってきた。いや、冬の晴れ間だ。数週間前に寒気が一時的に南下してきたときに、めまいがして困った。季節の変わり目の変調であろうと思ったが、クラっときて、座ったり目を閉じたりしたくなるのは、気分のよろしいものではない。

アドバイスを受けたので、耳たぶを上下したり、引っ張ったり、回したりしたら、かなり楽になった。いたわりながら自分のペースでやればいいよと言われて少し楽になる。内耳にある気圧センサーの具合が悪くなるようで、マッサージをすることで血行が良くなると、気圧の変化を感じにくくなるそうだ。

耳を上下に横に5秒ずつ引っ張っぱる。引いたまま後ろに向かってゆっくり5回回す。耳を包むようにして折り曲げて5秒間キープしたら、耳全体を掌で覆って円を描いて後ろに向かって5回回す。朝・昼・晩の1日3回行うのが目安だそうだが、わたしの場合めまいがしたときしかやらない。順番を守ることもなく適当にやる。いずれにしても、血流をよくすることが一番大事なことだ。

(血流の良さげなクリスマス・ベアー。さて今年も残すところ2週間あまり。そんな気分にならないのが不思議)
青春は蜜な味なり密に行く [2022年12月11日(Sun)]

fumihouse-2022-12-11T12_04_50-1-thumbnail2.jfif【青春は密】
新語・流行語大賞からは外れたが、ノミネートされた言葉の中で最もわたしが好きな言葉は、「青春って、すごく密なので」。夏の甲子園大会で初めて優勝旗が白河の関を越えて東北の皆さんが喜んだ。仙台育英高校の須江監督が優勝インタビューで発した心に響く言葉だ。

高校生たちが学校生活や人間関係の中で、本来は密に密に「青春は密」。それが、あれもこれもダメと、密を回避せざるを得ない。活動を制限されるばかりで悲しい。それでも高校生は頑張っているんだ、よくやってきたねというメッセージは全国の彼らの心に届いたことだろう。先生たちも同じく忸怩たる思いがある。保護者にしても同様だ。それでも、青春って密だったんだと、改めて青春のかけがえのなさを思い知る。

須江監督云わく。「高校生の二度と返ってこない青春の時間が奪われてしまうのが、本当にやるせない。大人の1年よりも子どもたちの1年のほうが密」と。青春の最中は甘いよりは酸っぱい。いや辛い。だが濃密に彼らは成長していく。社会の未来は彼らの掌にある。
感情を言葉にせよと円滑に [2022年12月10日(Sat)]

fumihouse-2022-12-10T20_59_05-1-thumbnail2.jfif島根県の青少年育成アドバイザー養成講座を、青少年育成県民会議とともに主催しています(明日までの2日間)。県や松江市の教育委員会などの面々に講義をいただき、青少年の活動が活発化するようファシリテーターを育てることを目的としています。

人間関係をつくることは、日々の小さなやりとりの積み重ね、すなわち貯金である。感情に焦点を当てて、こどもの感情を言語化してあげる、こどもの感情に添う言葉がけをすることによって、感情表現のモデルとなれるという話。島根県教育センターの笹原氏の話が胸に刺さりました。

不快感情は生理現象、汗が出るのと同じこと。大人の役割は、こどもが感じているエネルギーを察知して適切な言葉に結びつけてあげること。不快感情を適切に排出できるようになると、島根大学学習生活支援研究センターの宮崎氏の話も魅力的な内容でした。

デジタル・シチズンシップとは、自律してデジタル社会の責任ある使い手であることであるが、「良」よりも「善」であるべきである。良は他と比べて状態や質がよいこと。すなわち自己の功利を追求する一方で、善は道理や道義にかなっていることが重要だと、松江市教育委員会の若槻氏。他人や社会のために役立つことが大切な条件なのだと感じた。

明日もまた、ワークショップや実践活動が紹介されて、参加者は多くの啓発を受けるであろう。

(松江市城西公民館に飾ってある棉の実。ソフトパワーはふわふわとしているようでも、強い力がある)
時が過ぎ風邪とコロナはイコールで [2022年12月09日(Fri)]

fumihouse-2022-12-09T17_56_59-1-thumbnail2.jfif風邪は引きたくない。なにがなんでも引きたくない。油断してしまうと、体力低下とともに風邪に蝕まれる。やむを得ない人間の性である。身体がダルく、咳が止まらず、鼻水が出て、熱を発する。対症療法の解熱剤や咳止め、総合感冒薬を飲み、栄養をできるだけ取り、暖かくしてたっぷり眠る・・・学校に行くのも仕事も、2日ほど我慢して身体の回復を待つ。復帰しても薬は手放せず、万全の状態になるまで1週間ほどかかる。それが風邪というものだ。万病の元というとおり、油断してはならないが。

コロナは風邪である。新型コロナウイルスによって症状が出る。オミクロン株の頃から重症者は減ってきた。それでも死者は出るが、多くは重い基礎疾患をお持ちの高年齢者層で、コロナを付随させてお亡くなりになる。それでも2年余り前に、得体の知れない恐ろしい病であった頃に比べれば、正体は明らかになった。ワクチンも打ち、治療薬もある。

そろそろインフルエンザ並みに感染症5類までランクを落としてはいかがかな? 症状がなくても濃厚接触者として足止めにされ、仕事にも行けない、レジャーも楽しめないなんて御免被る。症状があればすぐに病院に行く。薬を処方してもらって家でしっかり休む・・・。それでいいんじゃないですか? コロナはもう風邪の一部である。
ボールと弦イメージ当たり戦って [2022年12月08日(Thu)]

fumihouse-2022-12-08T17_00_44-1-thumbnail2.jfifサッカーのPK戦とギターの運指は似ている。

ボールを狙いすまして打つ。キーパーとの対決に負ければチームは敗れる。固唾をのむ観客の期待。反対に、外してくれよと願う呪詛。国の名誉を背負っての勝負を前に、誰も彼も選手は武者震いする。120分の死闘の末に身体はヘロヘロ、足がつることもある。キーパーにコースを読まれてはいけない。ブラフも含めた駆け引き。蹴る瞬間には一点に絞って強い球を打ち出す。強靭な体力と精神力なくしては勝てない。だからPKは運次第ではない。実力差であることは明白だ。

何が言いたいか。狙ったところにイメージした弾道と強さで打つことができるかどうかが、勝負の分かれ目だ。

ギターの運指にも同じことが言える。目標のフレットの一点を目指して左指を運ぶ。ざっくりとした狙いではダメだ。一点を狙う。和音だったり、次の運指の準備で複数の指を同時にフレット上に置く。難しい。しかし、狙わない的には当たらない。右指も同じこと。タッチの深さや柔らかさ、弾弦の位置や爪の当たり方でもって音は千変万化する。これも繰り返してイメージしたとおりに楽器から音が出るよう繰り返す。観客の目がある。期待に応えないといけないプレッシャー。なかなかのものだ。

自分の身体がどのような速さで、どんなルートで動いて球(や弦に)に向かうのか。球(弦)のどの位置に足(指や爪)が当たり、どんな弾道(タッチ)でゴールに向かう(音楽になる)のか。サッカーとギター。共通項が多いと思いませんか。

(ポインセチアの赤と緑。クリスマスカラーのお出ましだ)
ランキングまんざらじゃない実力差 [2022年12月07日(Wed)]

fumihouse-2022-12-07T08_08_03-1-thumbnail2.jfifFIFA世界ランキングとベスト8までの配置をみた。如実に実力差を反映している。ベスト8に進出したうち、格下が格上に勝ったのはモロッコのみ。ただしスペインはPK合戦での敗退だから、僅差の負けだ。

G=ベスト8
1 Gブラジル
3 Gアルゼンチン
4 Gフランス
5 Gイングランド
7  スペイン
8 Gオランダ
9 Gポルトガル
12 Gクロアチア
15  スイス
16  アメリカ
18  セネガル
22 Gモロッコ(スペインに勝)
24  日本
26  ポーランド
28  韓国
38  オーストラリア

日本は舞台から去ったが、さらにハイレベルの激突がこれから楽しめる。

(紅葉したドウダンツツジは、紅色に高揚している)
称えゆくブラボーブラボーすごいぞと [2022年12月06日(Tue)]

fumihouse-2022-12-06T18_05_47-1-thumbnail2.jfif【ブラボー/bravo】
感嘆詞である。私はあなたを賞賛する、喝采を送る、歓呼する。そうした気持ちを込めて大きな声で叫んで、すごいぞ、みごとだぞっと、自身をも鼓舞する。

今回のワールドカップで長友選手が行ってきた対応はそれである。最初は奇異の目で見られたであろう。チーム内でも冷ややかな対応があったかもしれない。それでも続けた。そして流れができて、日本中が知るところとなった。この大舞台で、バカを演じられる真の大人が潮流を作った。

昨夜のクロアチア戦では日本中が応援したという。が、わたしはさっさと寝た。なるようにしかならないし、きょうの仕事に差し支えてはいけない。どうせ、結果は飽きるほど繰り返し見せられるだろうから・・・と。ごめんなさい。わたしの応援が必要だったようだ。1対1の延長戦の死闘、ペナルティーキックでの決着。「新しい景色」は見られなかった。残念でした。

日本代表とそれを支援する皆さん。大活躍でした。毀誉褒貶が渦巻くプレッシャーの中でよくぞ、戦った。そしてここまで勝った。ブラボーブラボー、ブラボー!

(思わずブラボーと小さく叫んだ、土曜日の午後。雲と柔らかい青空、そして白銀の伯耆大山)
スペインの弦に爪弾く神なれば [2022年12月05日(Mon)]

fumihouse-2022-12-05T10_23_03-1-thumbnail2.jfifアンドレス・セゴビアが、アメリカのホワイトハウスで1979年に演奏した映像を、ユーチューブで見ることができる。クラシックギターの奏法からレパートリー、楽器の構造、演奏会のあり方に至るまで根本的に変革し、栄華と名誉を極め、長寿を全うした(1987年に94歳で死去)。現代ギター奏法の父とも言われるが、一般に「ギターの神様」と呼ぶ。天才中の天才である。

キレッキレのスケールやアルペジオが硬質な音で響いたかと思えば、甘く深深たる音に転じる。慈愛と陶酔、決意と飛翔、さまざまな思いが心に去来する。一台のギターから紡ぎ出される多彩なセゴビア・トーンに酔いしれる。今でもあらゆるギタリストの頭にはセゴビアがいる。

ホワイトハウスの演奏会では86歳。もはや昔日の面影はない。音はかすれ、ミスタッチは多く、キレはない。だが、聴衆はかつてのセゴビア・トーンをレコードで聴いて知っている。老いさびて丸まった背中であっても、伝説の「神」を眼前にしたときに、かつての鮮やかさが蘇ってきたのではないだろうか。

そして「神」は老いて衰えてなお、ギターを手に取り日々に研鑽を積んでいる。その姿に生涯学び技術を深めることの大切さを感じたに違いない。セゴビアは練習中に心臓発作で亡くなったという。ギターの「神」はギターとともに逝った。

(絢爛たるカーネーションのとカスミ草の取り合わせ。セゴビアの演奏は、さらに百倍豪華と言えるかも)
ランキング泣いて笑って上下に [2022年12月04日(Sun)]

fumihouse-2022-12-04T12_41_04-1-thumbnail2.jfifFIFAの世界ランキングを備忘録として。ポイント制により2ヶ月に一度改訂されて目まぐるしい。イタリアが今回出場すらしていないことが、戦国時代の様相を呈する。今回のリーグ突破で、日本は12月には躍進を遂げるだろう。それがメガ級になるかどうかは、クロアチア戦、さらに韓国とブラジルとの勝者との決戦による。

○ワールド杯出場、●ベスト16(ベスト8は4日昼現在)
1 ブラジル●
2 ベルギー○
3 アルゼンチン●(ベスト8)
4 フランス●
5 イングランド●
6 イタリア
7 スペイン●
8 オランダ●(ベスト8)
9 ポルトガル●
10 デンマーク○
11 ドイツ○
12 クロアチア●
13 メキシコ○
14 ウルグアイ○
15 スイス●
16 アメリカ●
17 コロンビア
18 セネガル●
19 ウェールズ○
20 イラン○
21 セルビア○
22 モロッコ●
23 ペルー
24 日本●
25 スウェーデン
26 ポーランド●
27 ウクライナ
28 韓国●
29 チリ
30 チュニジア○
31 コスタリカ○
32 ナイジェリア
33 ロシア
34 オーストリア
35 チェコ
36 ハンガリー
37 アルジェリア
38 オーストラリア●
39 エジプト
40 スコットランド
41 カナダ○
42 ノルウェー
43 カメルーン○
44 エクアドル○
45 トルコ
46 マリ
47 パラグアイ
48 コートジボワール
49 アイルランド
50 カタール○
51 サウジアラビア○

(クリスマスの雪だるまは、上を向いている)
構えると自然を忘れガチガチの [2022年12月03日(Sat)]

received_1884967768534932.jpeg楽器を持たずに、構えてみるのがいいと聞いた。首や肩、上半身と足にかけての力が抜ける(ような気がする)。これが自然体なんだろうか。もちろん、股を開いて左足を20センチ近い足台に乗せておく姿は自然とは程遠いのだが、ギターを構えても余分な力が入らないのを、自然な姿だと思っておこう。

軽いとはいえギターには重みがある。支えるために、左で押さえて右で弾くうちに連動して力は入る。そこでギュッと身体をすぼめて脇を絞り楽器を潰すようなイメージを持ってみる。そこから肩の力を抜く。スケールや曲を弾くうちに、やがてガチガチになる。手を休めて立ち上がりブランブランする。身体が初期のリラックス加減を思い出す。

楽器を持たずに構えた格好をする。やってみると、それほど力を入れる必要はないように思う。楽器を再び持って構える、外す、構える、外す、、、その繰り返しのうちに力を必要以上に使わないフォームができるのかもしれない。少なくとも、常に楽器を構えた状態では気づきにくかったことが意識できる。まずは、余計な力を使っていることを知ることが大切だ。

左指がフレットの適切な場所を押さえられなくて、ビビったりかすれたりするから、強く押さえて全身の力が入るというのもある。ゆっくりと軽いタッチで確実に押さえられれば必要以上に強い力はいらない。

楽器を楽に構えて弾くことがてきれば、演奏が原因となる肩こりはなくなるだろう。指も動きやすくなるはずだ。まずは、演奏で必要な力は、ずっと少なくてもいいことを認識しよう。

(今日のギタ弾こ会で、魔笛と聖母の御子を弾いたときは結構リラックスできていた)
正月の一月前に歓喜あり [2022年12月02日(Fri)]

fumihouse-2022-12-02T07_33_41-1-thumbnail2.jfif日本中に正月が来た。アディショナルタイムのカウントダウンとともに、歓喜が満ち溢れた。喧騒、決意、前進、明るさ、躍動、ジャンプ、踊り出す、抱擁、強烈、狂喜、震え、お祭り騒ぎ、沸き立つ、はしゃぐ、ガッツポーズ、突き上げ、波打ち、陶酔、ハイタッチ、目が点、興奮、感涙、気が遠く、浮遊感、燃え立つ、吹き上け、希望、雷に撃たれる、失意(リーグ敗退したドイツ)・・・。

ワールド杯カタール大会。スペインと対戦した日本は、2対1で勝った。堂々の1次リーグ1位通過である。後半3分、堂安の強烈な一撃。さらに3分後、三笘と田中のゴールラインぎりぎりからの諦めない折り返しで得点。お見事!

クロアチアとの対戦が火曜日に控える。浮かれることなく、彼らは進むであろう。国民の毀誉褒貶に煩わされることなく、立派な戦いをしてくれるに違いない。

(見事に染め上げた八重滝の紅葉たちにも、歓喜の風が吹き渡っただろうか)
繰り返し繰り返しつつ励む日日 [2022年12月01日(Thu)]

fumihouse-2022-12-01T18_22_16-1-thumbnail2.jfif日常を繰り返す。変哲もないルーティンの作業に時間を費やす。気に入った大切な営みを慈しむようにして過ごす。繰り返し繰り返し、何度でも何度でも、ごく当たり前の行いを繰り返しながら日常は過ぎていく。

それが出来ない時がある。あるいは出来なくなる時がくる。病気になった、ケガをした、会社をクビになった、気力が衰えた。自分が原因の場合もあるし、大切な人がそうなるときもある。

飽き飽きしていたつもりだった日常が愛おしくなる。あの退屈がどれだけ貴重なものだったかが分かる。再び日常が戻り、繰り返し繰り返し行えるようになったとき、私たちは喜びひとしおになる。

幸いに今わたしは日常を満喫し、帰りの列車でこうして文を書いている。現に日常から離れざるを得ないひとも多かろう。うまく転回していくよう祈っていますよ。

(花嫁衣裳は日常とは対局にある非日常。幸せの局地にある)