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コビッドは新型旧型古い型 [2022年01月31日(Mon)]

fumihouse-2022-01-31T18_30_55-1-thumbnail2.jpgコビッド19の変異株が変遷していく。アルファから始まりオミクロンまで来て、それも当初の形を微妙に変えているらしい。付き合いが長くなって、もはや「新型」と呼ぶにはふさわしくないような気がしてきた。

さすがに旧型と言うには早いけれども、古参のコロナウイルスは4種。風邪症状を引き起こすものとして旧来からある。さらに最近勃興してきて、一時は危ぶまれたサーズとマーズではあるが、幸いに封じ込められている。

コビッドが旧式になるのはいつだろう。特効薬が開発されて型落ちとなっていくのが待ち遠しい。そうなれば旧来型と同様、コビッドとも旧知の仲となって適度にお付き合いができるのに違いない。

もちろん新型コロナウイルスとはこれからも付き合うだろう。未知のコロナウイルスが人類を苦しめる。コロナに限らず、ウイルスの有り様は無尽蔵である。覚悟しておこう。
詐欺被害国際ロマンス如何せん [2022年01月30日(Sun)]

fumihouse-2022-01-30T13_15_24-1-thumbnail2.jpgFacebookで友達リクエストがたまに来る。会ったことのない人は基本無視する。メッセンジャーアプリで挨拶があれば友達になることを承認する。ただし、メッセージが来ても、たどたどしい日本語で外国人からの申請は無視する。中国かアメリカ、中東方面から送られてくることが多い。美形の女性ばかりだ。

出雲市の行政無線放送では、国際ロマンス詐欺に注意!と放送している。SNSを通じて知り合った外国人を名乗る異性。日常生活に関して何気ないやりとりを繰り返すうちに信頼関係ができる。投資話が持ち掛けられて、はじめは少額から利益を得させ、やがて高額な入金を促す。出雲の女性は3,600万円もの被害にあったという。おー怖っ。

(そんな外国人からチョコが贈られてきたらどうしようか)
パニックを今ここ全力今に見よ [2022年01月29日(Sat)]

fumihouse-2022-01-29T20_39_45-1-thumbnail2.jpgひとがパニックを起こすとき、目の前に仕事や家事、なんだかんだ乗り越えるべき山がいくつもある(この場合群衆ではなく、個人が混乱状態に陥るパニック)。

あれもこれもやらなくてはならない、自分に出来るのか、期限までに終わるだろうか、初めての経験だ、不安でたまらない、どうしたらいいんだ・・・多くの思いが去来して胸を締め付ける。周りから見れば大したことがないようでも、当人は重大な危機に直面しており、混乱の極みにある。

そんな状態では冷静に考えることは出来ない。急いでいるにもかかわらずミスを連発し、能率は上がらない。パニックがパニックを呼び、顔はひきつり汗が流れる。毎日がそんな感じで推移すれば、高じて鬱を病む。

≪試練に直面した時、過去を悔いるのでも未来を憂えるのでもなく、「今、ここ」に全力を尽くす。その歩みの先に希望の光は差す≫(「名字の言」聖教新聞,1月7日付け)

そう、今できること、それに集中する。不安をぐっと収めて今を生きるしかない。腹を決めるとはそんなこと。
あぁあまた失敗続きのパットなり [2022年01月28日(Fri)]

fumihouse-2022-01-28T18_14_48-1-thumbnail2.jpg【イップス yips】
精神的な因により、思いどおりに動作ができなくなる運動障害である。その道のプロフェッショナルがかかる。支障なくできていたことがスムーズに運ばない。往年の名プロゴルファー、トミー・アーマーがこの病気で引退したことで知られるようになった。

パッティング動作が突然できなくなり、大ショートしたり、はるかにカップをオーバーするようになる。イップスとは「うっ」という感じのうめき声である。スポーツや楽器演奏など、腕や指先を精密に使う競技やパフォーマンスで広く使われるようになった。

ジストニアと同義とも言われるが、わたしはジストニアとは腱鞘炎と同類だと思っていた。同じ動作を繰り返し過ぎたために、炎症と併せて中枢神経に障害が発症し、筋肉が持続的に収縮して上手く運動ができなくなるのがジストニア。イップスは失敗してはならないという過剰な緊張が起こす病気だと。

さて、朝ドラの大月錠一郎がトランペットを吹けなくなった。イップスだろう。医者に診察してもらったが治せない。当時イップスなんて知られていないだろうから。また失敗するんじゃないか、という恐怖をジョーは抱いている。そのネガティブなイメージを払拭するには神経ブロック療法や認知治療が必要なのだろう。

果たして、るいとジョーはこの苦境を脱することができるだろうか。それともトランペットとはおさらばして、回転焼き(大判焼きか)商売で、こじんまりと幸せになるのだろうか。

(慎ましくも華やかに水仙が咲く。るいの笑顔は戻るのか)
あれよまあ大舞台でのカンニング [2022年01月27日(Thu)]

fumihouse-2022-01-27T18_48_24-1-thumbnail2.jpg大学入学共通テスト、世界史での不正。試験問題をスマホで撮って家庭教師のエサで釣った東大生に答をもらったという犯罪である。当の生徒(女子高生らしい)は偽計業務妨害罪で取り調べを受ける以上に、重い罰を受けるであろう。二度と共通テストは受けられないし、私大の受験も拒否される可能性は高い。強いバッシングを受けてやったことの重大さに涙を流す。

それはさて置いて、大阪の試験会場での試験官らのことである。杜撰な監督ぶりに開いた口が塞がらない。間抜けこの上ない。撮影時のシャッター音はアプリで消していただろうが、挙動の不審さは誰にでもわかりそうなものだ。

スマホを出す→撮る→送信先へ送る→受信する→見る→答を憶える・・・いくつもの動きが必要だ。集団試験会場はカリカリとシャープペンを動かす音、頭をかきむしる音・・・。解答を書き込む動き、消しゴムを擦る動き、考えて天井を眺める動き・・・。それら以外にあまり動きはない。単調な雰囲気の中で上記の動きをしていれば目立つ。どんなに慎重にゆっくりと悟られないように動いたとしても、その気配がかえって不審さを際立たせるはずだ。

試験官はよっぽどのあんぽんたん?、おたんこなす? なんという大馬鹿野郎ぶり。監督しながら何をしていたのだろう。どんなに受験生が多かろうが、異常でなかったはずはない。よほど緩みきった監督者だったのだと想像する。それとも、何もないことを願い、自分の持ち場では不祥事が起こってほしくないという願望が臭い物に蓋をして、目を曇らせたのだろうか。試験システムの問題ではなく、愚かな試験官が大問題だったのだ。

(当の女子高生よ。ストックの花のように可憐に咲けや)
あれあれと夜長短し冬の暮れ [2022年01月26日(Wed)]

fumihouse-2022-01-26T08_11_09-1-thumbnail2.jpg夜が長い。夕暮れて真っ暗になる時間が大分遅くなってはいるが、帰宅する頃は真っ暗だ。朝起きる時分も真っ暗。夜は長い。

夜長を楽しめるかというと、そうでもない。夜はアッという間に過ぎていく。あれよという間に寝る時間がやってくる。あれこれ欲張って夜ふかしすると目覚めが悪い。昼間も眠たいから逆効果。

一日は早い! 新年が明けて早くも1月も終わりが近い。なんて早いんだ。

(伏し目がちの八重の水仙も1日は早い、冬は短いと嘆くのか)
スイングをセーハに当てはめグルーヴを [2022年01月25日(Tue)]

fumihouse-2022-01-25T18_27_25-1-thumbnail2.jpgセーハするにはコツがいる。力はいらないという人がいるが、ギターの弦をフレット近くでしっかり押さえるには力が必要だ。セーハの多い曲は疲れる。

うまく押さえられないと音が伸びない。伸びないどころかポソッと音にならない。第一関節シワの窪みが邪魔をすることがあり、それを除いてもなお音が出ない。気合いが足りないと思ってさらに押さえつけるとかえって逆効果。やみくもにやったのでは疲れるばかりだ。

第三関節までは一直線。できればその延長も曲がりすぎないのがいい。さらに、弾く弦を意識すること。今は3弦、次は4弦、さらに2、3弦とかいって押さえる弦をイメージに置くだけで、しっかり音が出るから不思議だ。

ゴルフでフック(カーブ)を打つときに、スイングはストレートを打つのと同じにして、ボールの上側にクラブの芯を当ててやるイメージで振るとフックしていく(もちろん失敗もある)。反対にフェードボール(シュート)を打つときにはボールの手前にクラブを当ててやるイメージを持つと上手くいく。

体力や指の形といったフィジカルなメカニズムにだけ気を取られずに、イメージの力を借りると上手くいく。イメージが知らぬ間にフィジカルを変えていくのだと思う。

(小ぶりなブタナだってイメージによって、大輪のヒマワリに見えてくる)
グループが引き立ち没我いつの間に [2022年01月24日(Mon)]

fumihouse-2022-01-24T18_33_30-1-thumbnail2.jpg【グルーブ groove】
ポピュラー音楽やジャズ、ロックでリズムが心地よく軽快に調子が弾んで乗っている状態をいう。演奏者が高揚感に満たされて、うねり泡立ち、聴く者にも存分に伝わっていく。

ライブで出てくれば会場は乗りにノリまくる。ライブハウスの醍醐味はこれであろうかと思う。人口音源であっても、良き演奏家の音は空気を震るい波立たせ、心をうねり振るわせる。

グルーヴとは何によって構成されるものか。リズムやテンポが基本に忠実であり、かつ型にはまらない。アーティキュレーション(スラー、スタッカート、アクセント、テヌートなど)も自在に演じ分けて聴く者を虜にする。ベースやドラム、パーカッションは地から沸き上がるような躍動を醸し出す・・・。演者はノリノリ。場合によってはゾーンに入って没我状態となる。そんな演奏に出会えた人はさぞや幸せだろう。

リズムやテンポが基本に忠実と書いたが、数学的な正確さではメトロノームと同じこと。崩しが適度にあって型にはまらないことが大切なのだ。アクセントだって思いがけない飛躍があったり、打点が遅れたりするから驚きが生まれる。音の強弱も重要だ。

わたしがよく聴くアンドレス・セゴビアのギターがまさにそうだと思う。外連味溢れた演奏があるかと思えば、リズムは単調にしかも深い音色で聴衆を唸らせる。ロックやジャズだけでなく、クラシックギターにもグループはある。心弾ませ、一体感を感じさせ、憧れの極致に誘う。それがセゴビアの演奏だ。

(どこかグループ感のある、ある日の宍道湖の眺望)
根こそぎに罹って終息していくか [2022年01月23日(Sun)]

fumihouse-2022-01-23T21_27_22-1-thumbnail2.jpg風呂に入る。湯気が浮かんで漂っている。湯から立ち上ぼり揺らいで漂う。これがエアロゾル。マイクロ飛沫とも呼ばれる。当初は口の飛沫を防げば感染しないとされていたが、空気感染することがわかった。粒子にウイルスがくっついて自在に飛び回って口や鼻、目に入って感染する。

尾身会長が、人流制限に意味はなく人数制限すればよいと発言して物議をかもしたが、オミクロン株の拡大でコロナ対策が異次元に移ったことは間違いない。感染経路を遮断するためには、マスクを正しく着けて、手指のウイルスを減らし、換気をすることに尽きる。

ピークを越えたと言われる英国だが、感染者総数が16百万人。全人口67百万人のうちの四分の一近くに及ぶ。3回目のワクチン接種も6割以上が受けているし、マスク着用は不要と当局が言うのも、さもありなんと思う。一方で日本の感染者は200万人余り。全人口の2%にもなっていない。収束の灯りは未だに見えない。
地に依って立つとき信じて明日を見よ [2022年01月22日(Sat)]

fumihouse-2022-01-22T22_39_42-1-thumbnail2.jpg【地に倒るる者は地に依りて立つ】
人は倒れたその地面を足がかりとしてしか起き上がれないという意味だ。

1月15日の投稿に「人は人の中に飛び込んでこそ/人であり続ける」と書いた。パワハラやセクハラ、人間関係に疲弊して心を閉ざす。逃げることもできず、なす術もなく心も体もボロボロになっていく。苦しかろうに、可哀相なことだ。それでも最終的には、地に依って立つしか解決への糸口とはならない。

もちろんゆっくり休んでほしい。立ち上がるエネルギーが湧くには時間がかかる。善意の多くの人の助けも必要だ。人との関係で倒れたが故に、人に助けを求めることには臆病になる。時間はかかっても、人に依って立つことが必要だ。人間は人間と接することなく、人らしく生きていくことはできない。

「人間万事塞翁が馬」、「禍福は糾える縄の如し」、「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」。いろんな言葉がある。人生の浮き沈みをある面諦観し、じっと我慢の時期を過ごす。楽観的に「明日は明日の風が吹く」とも言う。

人はつまづき、そして悩む。足をすくわれ、よろめく。そして苦しむ。しかし、人は起きる。地に支えられて、また立ち上がる。地とは悩みの元であると同時に、当人のよすがとなって人を助ける。

言葉が大切だ。苦しみの渦中で膨大な言葉が頭を駆けめぐることだろう。それがまた気持ちを辛くする。ごちゃごちゃに感情が渦巻いて、胸が苦しい。嫌な自分が見えてきてもっと苦しい。それでも人は言葉によって生きている。そして人に囲まれて人間足りうる。

誰かに話し始められると解決への一歩が踏み出せる。地に依って立つことは始まった、起き上がるまでもう一歩。地に依って支えられた足は自分を支え、一歩前進の明日が、きっとやってくる。

(しまねっこだって悩む。だが、地に足を踏ん張って歩む)
海になる泥になってもみんないい [2022年01月21日(Fri)]

fumihouse-2022-01-21T08_30_12-1-thumbnail2.jpg「雪に」 金子みすゞ

 海にふる雪は、海になる。
 街にふる雪は、泥になる。
 山にふる雪は、雪でいる。
 空にまだいる雪、
 どォれがお好き。

今朝の雪は歩くとサクサク音がする。粒が丸く細かくて溶けにくい。きのうまでは降る端から溶けるべちゃべちゃだったのに比べれば乾いている。松江の積雪は2センチほど。この冬は鳥取から東、なかでも北海道と東北、北陸に大雪が多発している。お見舞い申し上げたい。

さて、金子みすゞの雪。松江に降る雪と山形・寒河江に降る雪は同じ雪でも着地点が異なる。松江の中でも宍道湖面に降ってさらっと溶けるもの、道路面で車に乗られて溶けるもの、草の上で長らえるもの、いろいろ運命は別れる。どの雪が好きかって? そうだなぁ。「みんなちがって みんないい」
舞いに舞う石見神楽のよき夕べ [2022年01月20日(Thu)]

fumihouse-2022-01-20T19_03_03-1-thumbnail2.jpg石見神楽のある社団代表が語っていた(山陰中央新報1月16日)。伝統を守ることについて記者の問いに答えたものだ。

概要としては、昔ながらの古い形はそのままでは残らない。舞手が異なるし、流行や周囲の評価によっても変化する。神楽そのものを次の世代に伝えることが第一であり、衰退させないためには変化させることが大切だという内容だった。形式を踏襲することが伝統芸能を守ることなのではなく、伝統とは進化させてこそ伝統となりうるのだなぁ。

石見神楽、近頃とんとお目にかからない。益田に住んでいた頃は空気のような存在感があった。人々が心から楽しんでいるのが見てとれた。わたしもエイトビートに乗せられて、心身を弾ませたことを思い出す。

(ガーベラも人間によって改良されて進化してきたのだろう)
嘘っぱち面白がる奴懲らしめよ [2022年01月19日(Wed)]

fumihouse-2022-01-19T18_33_07-1-thumbnail2.jpgフェイクニュースには2種類ある。1つはそのものが誤った情報であり、捏造していかがわしい虚偽をばらまくものだ。マスメディアが発信する嘘、ソーシャルメディアを使ったデマの拡散がそうだ。それを真と信じて他に広げる者もまた罪深い。

2つ目は伝わる過程で間違いが起こる場合。Aと伝えたつもりなのに、伝わるうちに変質してBになってしまうケースだ。聞き違いだったり、推測を織りまぜて情報が歪んでしまうこともあるだろう。前者ほどの悪質さはなくても、迷惑をこうむる人があれば罪は重い。

ましてや、世論を操作するための嘘やら、ウェブサイトのアクセス数を増やすためやら、単に面白がったりする輩はとんでもない奴らである。もっと社会問題として取り上げて、誤った情報に左右される人を減らさなくてはならない。

(赤いシクラメンも伝聞を繰り返すうちに、真っ白な向日葵になってしまうかも)
夢を見た夢世また夢 [2022年01月18日(Tue)]

fumihouse-2022-01-18T18_27_20-1-thumbnail2.jpg目覚める直前まで質感のある夢を見た。数日前のことだ。わたしは県職員に戻っていた。組織をシャッフルして新グループができたのだが、新メンバーに私が講義をしている(わたしも新人の一人であるのに)。

各人の机にパソコンがあり、データを共有化して資料として見ている。冒頭わたしが話し出したのは、飲み会が衰退した理由。コミュニケーションの交わし方が、飲み会が円滑の軸だった時代から変化して、プロジェクト推進には、従来とは異なる工夫が必要だと力説していた。ごく当たり前のことだが、夢で遡ったその頃はそうでもなかったのかもしれない。夢のわたしは若かった。

メンバーには昔の上司や同僚がいた。同じ職場で働いたこともなかった人がいれば、なぜか中学の同級生もいた。男女半々を前にわたしは弁舌を続け、対話も引き出した。あれだけ質感をもって語り合っていたのに、詳しい内容は思い出せない。

組織シャッフルの理由があった。ほとんどの事業の全面的なスポンサーが付いて、国からの交付金やらを当てにしなくてもすむ状況だった。まさに夢のまた夢。スポンサーは山陰中央新報と山陰中央テレビ。現実離れしていたが、夢とはそんなものだ。

話すわたしの耳に聞こえてきたのは、16音符2つがピピッと鳴って後の14分は休符。どこかで聞いたことのある音だな、と話を中断されたわたしは思ううちに、スマホ目覚ましだと気がついた。

大変動の時代へ、密を避けつつも交流の時代へ。県職員もきっと日々懸命に頑張っている。そのバトンが継がれていけば、人々に幸せの種を撒き続けることはできる。さて、きょうもまた島根ではコロナ感染の新記録を塗り替えた。
祓えるか邪気を友にし炒り豆で [2022年01月17日(Mon)]

fumihouse-2022-01-17T10_01_25-1-thumbnail2.jpg炒り豆の季節、節分が近い。2月3日に向けて節分豆と恵方巻で店が賑やかになってきた。季節の分かれ目には体調を崩しやすい。寒さは本番、邪気が入るという習俗もある。豆まきは室町期以降に始まったということだ。

豆は「魔滅」のマメ。「魔の目」に強く投げ付けて厄災から逃れるよう願う。鬼は外と退散させたら、投げた大豆を自分の数え年の数だけ食べる。悪鬼を退治すると「マメ」になる。炒った豆は「射る」、魔目を射る。多重な語呂が隠れている。なべ鬼なのか。魔性の代表とされた鬼にとっては、厄災だと思うのだが如何。

きのうスーパーで炒り豆を買った。大量に買い込んだ。200gを16袋。しばらくはボリボリやって好きなおやつとして楽しむ。噛むうちに大豆の甘みが増していくのがいい。砕いてペースト状にして飲み下す。煎茶でもブラック珈琲でもよく合う。食べ過ぎに注意。
レコードを回して向かう中央部 [2022年01月16日(Sun)]

fumihouse-2022-01-16T21_33_29-1-thumbnail2.jpgもう使うことはないが、レコード盤に針を落とすと中心に向かって溝をなぞっていく。真ん中へ、真ん中へ、動くレコード針を見ているのは面白かった。針が動くのではない。ターンテーブルが動くのだが、レコードに歪みがあったりすると、針が上下に揺れてこれもまた趣がある。

針は中央までは行ききらない。あれ以上中に溝を切ると音質上の問題が起こる。そこにレーベルを貼り付けるスペースとなって、ちょうどよかった。もし回転盤の軸まで行けたら眼の回るスピードで面白かろう。

針は中心部まで行きたい、でも行けない。なぜなら溝はないのだから。しかし、中枢に行こうともがく。もがいてももがいても、到達できないジレンマは誰にでもある。芸事を極めること、技術を高めること、相手との関係を深めること、権力の中枢で活躍すること・・・何事も中央に向かって行っても、達することは困難なことなのだ。
人はひと中で育ってひとになる [2022年01月15日(Sat)]

fumihouse-2022-01-15T17_43_19-1-thumbnail2.jpg保育関係の冊子を見ていたら、ある保育事業者の言葉が目に止まった。

  人は人の中で育ってこそ
  人となる

全くそのとおりだと思う。幼児が育つ過程は家族の中で、保育園の中で、地域において周囲に影響を受けながら育っていく。じっくりと、そしてあるとき突然に育つようにも見える。この言葉を押し広げると、次のように言い換えることができる。

  人は人の中に飛び込んでこそ
  人であり続ける

年代はどうあれ人は、暮らしの中で人と接し、ある時は睦みあい、ある時は反目して仲直りをし、自己を見つめてレジリエンスも繰り返しながら、人間は成長していく。かつてないコロナ禍が進行中ではあるが、人間は人間と接することなく、人らしく生きていくことはできない。
足りないぞきっと何かを忘れてる [2022年01月14日(Fri)]

fumihouse-2022-01-14T08_36_42-1-thumbnail2.jpg出かける前に、何か足りない、忘れている気がする・・・と感じた時はたいてい忘れているものだ。振り返って鞄やポケットを確かめる。必要な物はないだろうかと頭をめぐらす。時間がない。まっいいか。忘れても大したことはない、と腹をくくって家を出る。一番多いのはスマホだろうか。充電したまま置き忘れる。

数日前に、コートを羽織りブーツを履き傘を持って雪がちらつく外に出て、「行ってきます」と言うと、「あんたかばんは?」と母に言われた。リュックを背負うのを忘れていた。ここまでの忘れ物はご愛敬。
それぞれが幸の元なり生の証 [2022年01月13日(Thu)]

fumihouse-2022-01-13T18_14_26-1-thumbnail2.jpg幸多き年ごろ乳幼児期 ひとつ出来ては喜ばれ 存在そのものが 幸を満面引き連れて
幸多き年ごろ10代 仲間をつくっては仲たがい 人というものの多様性に気づき
幸多き年ごろ20代 前途洋洋 開けてる コツコツ進んで 10年後を見よ
幸多き年ごろ30代 家族が出来て 得るもの多し 信頼の輪を各地に広げ
幸多き年ごろ40代 積んだキャリアを総点検 次なる頂 見据えて発進
幸多き年ごろ50代 今を知り過去も知る 世のバランサーとして重鎮となるや
幸多き年ごろ60代 定年の行く手に新たな人生が 第二のその日 楽しめや
幸多き年ごろ70代 常識を保ちつつ もう一花咲かせよう 生涯青春ここからだ
幸多き年ごろ80代 実にお疲れさま 苦労に報い 天は寿ぐさ

(シオンの花も、あなたを忘れはしない)
それぞれが悩む端から生の証 [2022年01月12日(Wed)]

fumihouse-2022-01-12T18_07_41-1-thumbnail2.jpg悩み多き年頃10代 保護者に守られつつも 幼児期から青年期へ 巣立とうともがく
悩み多き年頃20代 若さゆえの前進と突破力 反面比べるものの大きさに 自信を失う
悩み多き年頃30代 若さに陰り 夢に陰り しかし社会では半人前扱い
悩み多き年頃40代 生活に安定感 考え方にバランス 一方で保守化に縛られがち
悩み多き年頃50代 半世紀を生きた自信か 半生を終えた欠落感か 実りの時代へ進む過渡期
悩み多き年頃60代 眼も歯も性も欠けてと言われる 負けるもんか これからだ
悩み多き年頃70代 継承者は有りや無しや けれど生涯青春の気概に 後進の者は憧れ
悩み多き年頃80代 お疲れさま おやすみなさい 生死を超越

(履き潰した靴と下駄、サンダルの数は生の証)
永遠に弾くあの瞬間に力込め [2022年01月11日(Tue)]

fumihouse-2022-01-11T18_35_15-1-thumbnail2.jpg主人公・和音は幼いころチェロの英才教育を受けてきたが、音楽から離れて久しい。忽然と和音の前から消えた母のせいでもある。その和音が音楽に戻るきっかけとなったとき、相手方のセリフである。

≪永遠は、毎日あんたが経験してる「あの瞬間」のことよ、ってね。あの瞬間ってのは、チェロを弾き始める直前の数秒間のこと。
 バッハも、ドヴォルザークも、カザルスも、ヨーヨー・マも。音楽を愛し、演奏に心をこめた人間であれば、誰にでも訪れる、あの数秒間。
 心が沸き立ち、震える、あの瞬間。この世に音楽があることを喜び、感謝する、あの刹那。時代も国境も人種も超えて、私たちが旋律でつながる一秒まえ。あの瞬間こそが、永遠なのよ。
 だから、もう一度、弾いてみなさい。永遠をさがしに、チェロと一緒に旅をしなさい。きっとみつかるはずだから。≫ (原田マハ著,2011年,『永遠(とわ)をさがしに』)

ギターを「弾き始める直前の数秒間」は緊張する。人前で弾くときはそうだ。不安に支配されるとそのイメージのとおりに指は動く(動かない)。失敗するとこんなはずではなかったと焦る。焦りがミスを呼び、際限なく崩れていく・・・。よくある話だ。が、それは永遠に向かって開く鍵となる。

人前ではないときはどうなのだ。そもそも数秒間がない。気持ちを静めることもなく忽然と弾く。緊張もなにもない。練習の時でも、曲想をイメージし、左右の手をセットし、息を吸って始める。せめて2秒でもよい。それをやり続けたら格段の進歩を遂げるような気がする。いつも「あの瞬間」を身に纏いながら音楽していくのだ。

(真冬が戻ってきた。雪が舞っている。今夜はゆくゆくとギターを爪弾こう)
暁を覚えず朝の光あり [2022年01月10日(Mon)]

fumihouse-2022-01-10T18_24_48-1-thumbnail2.jpg今朝は7時30分に目が覚めた。休みの日でもたいていは6時には目が覚めるのに、きょうは起きたら朝日が照っていた。

松江ではきょう1月10日の日の出は7時17分。今が一番遅い日の出だ。秒単位で調べてみると、1月7日が7時17分21秒で最も遅い。太陽の底と言ってよい。日没時間は17時10分。昼間の時間は9時間53分。

日没が最も早いのは12月5日で16時54分。日の出は7時1分。昼間時間は9時間52分。

冬至の日はどうか。12月22日の日の出が7時13分。日没が16時59分。昼間時間が9時間45分。昼間は短くても、日の出が遅く日の入りが早い太陽の底は、冬至に前後して半月ずれている。

夕方の暗さは少し解消してきた。朝の暗さはこれから薄まる。しかし寒さの本番はこれからだ。大寒が来て寒波が押し寄せてくる。節分荒れもくる。寒さと雪に備え、無事故で健康であれ。

(ノースポールギクは太陽を求める気持ちの表れ)
赤色の頂にあるアルデバラン [2022年01月09日(Sun)]

fumihouse-2022-01-09T12_18_57-1-thumbnail2.jpg【アルデバラン】
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』でAIが歌う主題歌。バイオリンの前奏で始まる染み入るバラード。森山直太朗が曲を作っている。ドラマは毎日見逃せない。土曜日はダイジェストの日で進行が止まる。月曜日が待ち遠しい。

きのうは新年から一番の良い天気。星空を眺めることができた。天頂近くに1等星のアルデバラン。おうし座の目の位置にある。プレヤデス星団とオリオン座の中程にある赤色星。

絢爛豪華な冬の星ぼしのひとつである。オリオン座リゲル、ベテルギウス、双子座ボルックス、カストル、御者座カペラ、子犬座プロキオン、そして全天一の大犬座シリウスと共に厳しい冬の空を飾っている。

森山直太朗は、なぜあの曲をアルデバランと名付けたのだろうか。
探すうちホームセンター歩く場に [2022年01月08日(Sat)]

fumihouse-2022-01-08T08_21_56-1-thumbnail2.jpgホームセンターへ行くといろいろな物があることに驚く。実に面白い。目移りしていく。目的の物を忘れてしまいそうになる。用途や種類が様々あって決められないこともある。安かろう悪かろうという品もあるが、100円ショップ並みに役立つのがホームセンターと言ってもよい。

家電、家具、DIY品、文房具、家外周・・・目的のものでなくても、いずれ役に立つかもと頭に入れることもある。なるほど!こんなふうに使えるんだとひらめきが生まれるものもある。

店内は広い。探し歩き、ブラブラするうちに店内で1000歩なんてこともざらではない。ホームセンターはウォーキングするのにも適しているようだ。

(ホームセンターで花や種を売っていることはもちろんだ)
音楽に邪魔をさせるな対話の眼 [2022年01月07日(Fri)]

fumihouse-2022-01-07T18_19_10-1-thumbnail2.jpg飲み屋で会話すると大声になる。酒に酔う。気分が解放される。気のおけない間柄で楽しさがいっぱい。積もる話が満載で自由闊達に話す。ジェスチャーも交えて存分に弾む。声が大きくならないはずがない。

店内がうるさいことにも原因がある。BGMの音量が大きくて相手の声が聞こえにくくて声高になる。周囲もそうだから輪をかけて声が高まる。大声でないと会話が成り立たない。唾を飛ばしながらでないと声が通らないのだ。

音楽の音量を落とそう。そして席を離せば感染対策として効果が上がる。ついでに言えば、静かな趣のある音楽にするとなお良い。クラシックギターの澄んだ音色はいかがかな? 温かい和音とメロディに誘われてきっと、対話が深まる夜を過ごせると思うんだが、いかがかな?
寝るうちに上達するぞ夢を見る [2022年01月06日(Thu)]

fumihouse-2022-01-06T18_29_49-1-thumbnail2.jpgもっと多くもっと深く、眠らなきゃいけないと思った。『夢を見るとき脳は〜睡眠と夢の謎に迫る科学』(アントニオ・ザドラ共著)を読むと、十分解明されていないにしろ、眠りは記憶や技能を定着するのに不可欠な役割を果たすことがわかる。

≪眠りはいろいろな種類の記憶を強化する。そのひとつが、楽器や体操競技などで複雑な動きをこなすための運動(筋)技能だ。ショパンのエチュードでかならずつっかえる場所があり、何度やってもだめだったのに、翌朝一発で成功したというのはよく聞く話だ。(中略)できるようになったのは、夜寝ているときだった≫

著者は、タイピングの速さを習得する実験を緻密に行って、次のように結論づけた。

≪夜に練習して翌朝テストをすると、十五〜二十パーセント速くなり、まちがいも減っていた。ひと晩の睡眠がタイピング能力を向上させたのだ。視覚や聴覚の識別課題でも、睡眠後に成績が上がっている。昼間起きているときはまったく進歩がなかったのに、一夜の眠りで劇的に能力が高くなったのだ≫

受験時代に暗記ものは寝る前に集中してやって、すぐ眠れ!と言われていたものだ。実験してみた。昨夜寝る前にギターの難しいフレーズを30回ほど繰り返した。できるときもあったが精度は低い。朝起きて直ちにギターをつかんだ。完璧とはいかないが、成功する度合いが高まっている。寝るうちに脳が学習したのだ。これは使えると思ったところ。

(きょうは正月2日の空のようにはいかなかった。降ったり止んだり、たまに晴れ間がのぞいたり、典型的な冬の天気)
コメントが消える電脳空間で [2022年01月05日(Wed)]

fumihouse-2022-01-05T18_06_24-1-thumbnail2.jpg7年前のわたしの投稿に対して、自分でコメントしている。投稿の内容は、岩波書店が創業されて満百年で『問う。はじまる。岩波書店100th』の広告フレーズから引用して、思考と行動の試行錯誤を怠けてはならないと結んでいるのだが、コメントは次の2文。

「そして、そこそこで妥協点を見いだすというのも民主主義なのかもしれません。」

「そうそう♪」

誰かがコメントしてくれたようだ。それへ返信して、わたしが応えているのだが、コメントが消えた。記憶はない。いったい誰だ。そして何故消えている? 本人が自ら消したか、アカウントが消滅したかのどちらかだろう。

数年前しばしばコメントをくれる友人が亡くなった。その友人のコメントは残っており、今もなお当該月日がくるとFacebookが表示してくれる。懐かしく残念に思い眺めている。

いいね!を8年前にくれた人の一覧を見ると、懐かしい名前に出会う。もうログインすることもないのだろう。他人の文や写真につきあうことの膨大な時間がもったいないと考えたのか、それとも別の楽しい趣味や仕事にいそしんでいるのかは知らない。

SNSという電脳空間はもちろんのこと、人間同士の間柄は少しずつ変化していく。そうした日々を織り成して人生ができあがっていく。

(つまらぬことを考えるのは止めて、美味しい林檎を食べよう)
感染を観戦するな閑散と [2022年01月04日(Tue)]

fumihouse-2022-01-04T17_32_06-1-thumbnail2.jpg出雲市でまとまった感染者が連続して、市内のショッピングセンターは閑散としていた。昨日のコロナ陽性者が782人。倍倍ゲームとは言わないが、日ごとにオミクロン株の強烈な感染力で日本中が侵蝕されていく。島根でも3人。発生ゼロの県はわずかになった。仮に倍倍ゲームで伸びていったとしたらどうなるか。

1日 1  2日 2  3日 4  4日 8
5日 16  6日 32  7日 64  8日 128
9日 256  10日 512  11日 1,024
12日 2,048  13日 4,096  14日 8,192
15日 16,384  16日 32,768
17日 65,536  18日 131,072
19日 262,144  20日目 524,288
21日目 1,048,576  22日目 2,097,152
23日目 4,194,304  24日目 8,388,608
25日目 16,777,216  26日目 33,554,432
27日目 67,108,864  29日目 134,217,728

なんと1ヶ月経たないうちに日本の人口をこえてしまう。幸いにそこまで爆発はしていないし、重症者も増える傾向にはない。が、どんな後遺症が爪痕を残すかはわからない。罹患しないのに越したことはない。油断大敵。ニーチェは「足下を掘るな、そこに地獄あり」と言った、というのはウソだが(本当は、足下を掘れそこに泉あり)。現に泉ならぬ地獄が足下にある。油断召させるな! 他人事を観戦する気分ではいけないよ。
箱根路に喜びの汗飛び散って [2022年01月03日(Mon)]

fumihouse-2022-01-03T14_28_26-1-thumbnail2.jpg駿河台大学の最終ランナーがゴールした時に、「楽しかったー!」と。苛烈な予選会を勝ち抜いて初出場の壮挙を成し遂げた。何のために走るのか、日々の目標をいかに構築するか。心を砕いて駅伝にかけてきた毎日。練習は苦しかったことだろう。しかし沿道の声援、監督者からの叱咤。夢の舞台で走っている。そして襷を最終区まで繋げて走ることのできた喜び・・・さぞや楽しかったことだろう。

歴史を塗り替えた最強軍団、青山学院大学が史上最高記録で優勝した第98回箱根駅伝。選手が自立して練習に取り組み、自律して考えさせる監督のメソッド。見事に花開いた。区間賞は1人、区間新記録が2人。素晴らしい。

母校創価大学は7位。昨年は最終区で駒澤大学に逆転されて2位転落。去年はまぐれだったと言われないように今年はみっちりと練習してきた。堂々のシード権獲得。よかった。お疲れさま!

(新春の空に映える臘梅の花。良い香り)
電脳と人間社会のせめぎあい [2022年01月02日(Sun)]

fumihouse-2022-01-02T19_22_52-1-thumbnail2.jpg突然事故に遭う、不幸な出来事に遭遇する。そんな時、これが夢だったらなぁと思う。しかし望みは叶えられない。正面から課題に立ち向かうしかない。

恒例の元旦映画は『マトリックス レザレクションズ』。電脳世界が人間を支配し、AIに抵抗する一部の人間勢力との抗争を描く。何が現実で、何が空想か。どれが実体験で、どれが刷り込まれた架空のものなのか・・・VFXとワイヤーアクションを駆使した映像に興奮した。そして、AIが人間の能力を超えて支配者になるかもしれないシンギュラリティの世界があるのだろうか、と不安になる。

レザレクション(resurrection)とは復活。ネオは再起して仮想世界から現実世界に復帰する。そして戦う。激しい戦闘にこちらも巻き込まれた。でも、語り合うシーンについつい目を閉じて眠ってしまうのは、夜更かしのゆえ。ご愛敬。

AIは最後に述べる。人間がどれほど自由を渇望しても、自主性を示さず動かされるままに羊のメンタリティを多くが持てば、機械側が支配することになるだろうと、自信を見せたのが印象に残る。

今わたしがいる現実世界には仮想世界が付随していない。パソコンのように再起動させることはできないし、バグを修正して黒猫が登場するような現象も起こらない。危険な局面には知恵と協力体制で対処するしかない。今年も頑張ろう。

(曇りの天気ながら時折晴れ間がのぞき、薄氷に映えた)
元旦の初のあれこれ楽しんで [2022年01月01日(Sat)]

fumihouse-2022-01-01T23_07_57-1-thumbnail2.jpg初食べはブラックチョコ。一口放り込んでから白湯を飲む。テレビをつけたら日課のストレッチ。初日の出はもとより期待していない。

初朝食は雑煮。だし汁にお餅3個。岩海苔を乗せた出雲風。栗きんとんも美味しかった。

初ギターは『アルハンブラの想い出』。弦を交換したばかりで低音がよく響く。連動してトレモロも調子が良い。

初運転は空いた道路をすいすい。初音楽を聴きながら。ベーム指揮、モーツァルトの『交響曲41番』。弦と管の織り成す響きが気持ちを沸き立たせる。

初めてのショッピングセンターは出雲でオミクロン株が検出されたせいもあろう。普段の正月に比べれば3割程度。

初映画は『マトリックス レザレクションズ』。感想はまた書くことにして、激しいアクションに背筋が凍った。

初読書は寝る前に、読みかけの本を読むことにする。さて、初夢は何だろう。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。