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青くなりほんの少しの腰痛で [2021年08月31日(Tue)]

fumihouse-2021-08-31T18_28_34-1-thumbnail2.jpg腰が痛くて不調だ。捻ったり打ちつけたわけではない。夏の疲れからだろうか。ギターの弾き過ぎか? ちゃんとストレッチやってるけどなあ。山陰ギターコンクールで役員を務めて、二日目の午後から痛くなってきた。立ち過ぎ、歩き過ぎたからか。会場内は固いコンクリートが意外と多い。

おかしいと感じた時から大事にして、座るように気をつけたが、痛めてからでは遅い。若くはないのだから、すぐには元には戻らない。怖いものだ。きのうは一日休養に当てた。クルマで出かけるとき、運転席には横座りしてから90度体を回す。ほんの少し腰がきしむだけで痛んで不快だった。歩くのも思わず前屈みになる。

きょうは仕事を終えてからバス停への道を急いだ。歩行者用信号が点滅したので走ったら、腰が痛い。顔色が青くなりそうな痛さ。しかめっ面になった。マスクを着けていると酸素が足りない。息を抜く。そして思いきり吸い込んで、体に活を入れよう。
継続は忘れた頃に報われる [2021年08月30日(Mon)]

fumihouse-2021-08-30T16_54_38-1-thumbnail2.jpg【継続は力なり】
言わずと知れた格言。山陰ギターコンクールで、ある大先達がおっしゃった。「継続は忘れた頃に報われる」と。寺田寅彦の、天災は忘れた頃……をもじったユーモアである。飽かず、弛まず、挫けず続けていくことがいかに大切か、至言だと思う。でも、わかっちゃいるけど難しい。

毎日続けても日々成果は微々たるものだが、塵も積もれば山となる。しかし止めてしまえば、長らく積んでも塵は大風に吹き飛んでひとたまりもない。続けることを止めないに尽きる。そのためには、何のため、誰のため、自分にとっての意味や望みを分相応に掲げていくことになろう。いま出来る最善の努力を継続性することだ。

ある先達はこうおっしゃる。人前で演奏して聞き手に何か伝えるために、勉強して、感覚を研ぎ澄まし、一歩前に進む。出来なかったテクニックを体得して、頭で映像を描きながら良い演奏が出来たときにはたまらなく嬉しいと。上手く弾きたいという漠然とした欲が先だって伝えるもののイメージが消えていく、もしくは元々無かったりする私の演奏姿勢を反省させられた。継続は力だ。

ギタリストであれば、例えばジストニアによって特定の指が動かない、病気をしたり怪我を負った、仕事に忙殺されて時間がない、家族がコロナに感染した、音楽への興味が薄れたとか、様々な不都合があろう。多くの要因が、継続は力を妨げようとする。

佳境を迎えるパラリンピック。多くの希望のメッセージが発せられる。タリバン政権下で参加を断念したアフガニスタン2選手が国際的な救出活動の結果、東京大会に出られるというニュースがあった。その他パラリンピアンには、代表選考での苦労、1年延期後のトラブルなど困難が目白押しだ。

そもそも障害を受けた、持って生まれたことに対し、筆切につくせぬ苦労をされた方々のドラマがある。悩み多き波瀾万丈を乗り越えて、風に乗って満帆の舵を切れるよう努力を重ねてこられた。そうしたメッセージが多くの人に希望を与えていく。

この方々に共通すること。これもまた、継続は力なり。そして、継続は忘れた頃に報われる。希望したイメージのとおりではなくても、その人がより善き方向へ進んでいかれることは間違いない。

(きょうの青空のように蒼くあれ)
演奏を真剣勝負で夕日向 [2021年08月28日(Sat)]

fumihouse-2021-08-28T21_17_15-1-thumbnail2.jpg老練な演奏あり、エネルギッシュな演奏あり、かわいらしい演奏あり、緊張して縮こまった演奏あり、ギターの強さと甘さを存分に引き出した演奏あり・・・きょうは安来にあるアルテピア中ホールにおいて山陽、京阪神、四国からも参加者を加えて数十名が演奏された。山陰ギターコンクールのジュニア、シニア、シルバーの各部門が行われたのである。わたしの役割は演奏者の誘導役。合間にモニターから流れる演奏に耳を傾け、舞台の袖で出演者に目を凝らした。

緊急事態宣言が頻発するコロナ禍にあって各地から出場者が集まって大丈夫か? と心配するなかれ。確かに急遽出場を取り止めた方もいる。しかし、舞台は広い。控室、練習室での間隔は十分だ。密ではなく疎である。客席も演奏を終えた人と同行者のみ。一般の客はほとんどいない。クラシックギターの裾野が広くないことの証拠である。ギターの音、音楽には魅力があることに間違いはない。だが、演奏しようとする者が少ないのは実に残念だ。

明日は中級、上級、プロフェッショナル部門の演奏がある。コンクールだから優劣がつく。残念な演奏に歯噛みをする人もいれば、自信満々で最後の消音を終えた人もいるだろう。どんな演奏が聞けるのか楽しみだ。きょうは新しい縁を結ぶこともできた。あしたはどんな1日になるだろう。

(ゲンノショウコも皆の演奏に耳を傾けているかもしれないぞ)
メダルにはいろんな色があるのだが [2021年08月27日(Fri)]

fumihouse-2021-08-27T18_28_17-1-thumbnail2.jpg金メダルは勝利者の証。扇の要から放射状に光彩が輝かしい。勝者の強い生命力をイメージしたか、競技者の頂点に位置する凛々しいデザイン。

金メダルは黄金の思い出。度重なる苦労を前進の息吹に変え、ライバルと競いつつも励ましあって大会を目指した。多くの支援者からの物心両面での援助に勝利を誓った黄金の日々。

金メダルは生涯の宝。同じことが銀にも銅にも言えること。かけがえのない宝物の素晴らしさに貴賤はない。予選通過ができなかった彼や彼女はもちろんいる。だがパラリンピックに出場したということが金の経験。人種や国境を越えて、コロナ禍に集った不思議な縁。心を一つに束ねてアスリートたちが命の炎を燃やす。東京に来てくれたことに快哉を叫ぼう。
外へ出て空の不思議を楽しもう [2021年08月26日(Thu)]

fumihouse-2021-08-26T20_21_55-1-thumbnail2.jpgさあ、外へ出てみよう。2分ほど目を慣らして空をご覧なさい。夏の星座が見えるでしょう? 白鳥座のデネブ、琴座のベガ、鷲座のアルタイル。3つの星を結んで長細い夏の大三角形。天の川に広がる七夕伝説の主たちだよ。

その主たちに二つの惑星が加わった。下方に土星と木星。太陽系の二つの巨星が集まった(見かけだけどね)。アルタイルを頂点にして惑星たちは長細い大三角形を形づくる。夏の大三角形とほぼ同んなじだ。2つの三角を合わせると蝶ネクタイの出来上がり。

広大無辺の宇宙に広がる蝶ネクタイの上半分。下半分の惑星組はわずかな距離だ。近いといっても光が何十分もかけて始めてたどり着く。人間にとっては無限の距離に等しい。その宇宙の神秘を楽しもう。

(この1時間後に漆黒の闇はやってきた)
我がことをやらせていただく可笑しかろ [2021年08月25日(Wed)]

fumihouse-2021-08-25T18_00_37-1-thumbnail2.jpg山陰中央新報の投稿欄で年配の男性が、「させていただく」式の言葉遣いに苦言を呈していた。

氏曰く。一見へりくだって丁寧にみえるが、実は厚かましい。「実際には、誰にも頼まれたわけではなく発言者本人が自分でやっている事例に使っています」と。氏は「薄気味悪い使い方」だと切り捨てた。わたしも同感である。薄気味悪いだけでなく、聞いていてかったるくて鬱陶しい。発言も長くなって非効率でもある。

テレビに出る芸能人たちよ、止めてくれ。君たちを模倣して世の人は言葉遣いを形づくっていくんだ。謙譲の気配を漂わせて周囲に謙虚な自分を企図する必要などないではないか。自分は自分だよ。自分の判断でやることは「する」と、言い切りたまえ。

(白いレース状のサルスベリのように、爽やかな言葉遣いをしてほしいものだね)
祭典と儀式と芸術相和せず [2021年08月25日(Wed)]

fumihouse-2021-08-25T08_15_51-1-thumbnail2.jpg風呂から上がっても開会式は続いていた。3時間に及ぶパラリンピック開会式。長い(*_*) 眠い(-_\) 障害者アスリートは自己の限界に挑戦して競技を行う。ならば、開会式挙行者も限界に挑戦して、半分にしてほしかった。障害や基礎的疾患を持つ方々である。一般的にアスリートはセンシティブで体調を崩しやすいともいう。前後の拘束時間は6時間かそれ以上になるのではあるまいか。

開会式という祭典は一度限り。だから参加したい、させたい。その気持ちに配慮してBプランはなかったのか。すべてのプログラムの時間を半減させる。儀式としての旗掲揚、挨拶、入場行進、開会宣言、前述宣誓、聖火点灯など。厳かさは犠牲にしてスピーディに行う。省略もしくは半分に削る。舞台芸術類も割愛して時間を削る。

ずっと練習してきたんだ、という意見はもちろんある。そもそもセレモニーとパフォーマンスは相性が悪い。祭典の中に両者を混合させるのは元々無理があるが、企画の段階でもっと考えられるべき問題だ。いろんな意見があろうかと思うが、いま言っても、後の祭り。
ピッとして出入り記録が残されて [2021年08月24日(Tue)]

fumihouse-2021-08-24T18_10_24-1-thumbnail2.jpgまた忘れた。退勤処理のために、ピッとするのを忘れていた。

わたしの職場ではセコムのセキュリティを使っているのだが、連動して出退勤もセコムのシステムである。自動で閉まるドアを開けるためにはカードが必要だ。タッチパネルにカードを触れさせ、開けて入って、再び端末にカードを当てると出勤の時間が記録される。退勤の時間になったらカードリーダーに接触させれば情報を読み取ってくれる。

バスの時間が迫っていたわけではないが、気が急いていた。残っている人に挨拶をして、そそくさと職場を飛び出した。50mほど歩くうちに、カードリーダーに触れるのを忘れていたことを思い出した。

まあいい。明日出勤したら訂正してもらえばいいのだ。仕事のことは忘れるんだ。と言いつつ、こうして書いている。
無意識にやってしまうぜおっかさん [2021年08月23日(Mon)]

fumihouse-2021-08-23T18_30_33-1-thumbnail2.jpgまた探してしまった。書類が見当たらない。ファイルしたのか、スキャンして捨てたのか。いやそんなはずはない。そもそも相手先から書類が届いていないんじゃないかと疑う。定例のものだから来ているはずだ。

しばらく他のことをやってから、書類の山に向かった。置いたはずはないんだが、念のために探してみた。あった、ちゃんとそこにあった。無意識に置いてしまったんだな、あらら。

探すのに時間をかけるうちにバスの時間が迫った。帰り支度を整えてカードで退勤処理をして玄関を出た。おやっ? スマホがない。取りに帰った。ない。どこにいったんだ。時間は迫る。

リュックに入れたような気がしてきた。それを信じてバス停に走った。バス停で鞄を開ける。よかった、あった。そういえばなんの気なしに手帳と一緒に束ねてズクッと入れたんだった。急いできたはずなのにバスは5分遅れた。

したくなくても探してる。時間がもったいない。もっと整理術を学びたい。それよりも何よりも、面倒なことをほっとかないで、それと格闘することだ。わたしの悪いクセ。始めてみると調子が出るんだ。まず着手することに意味がある。きっと楽しくなってくる。

(温かみのある照明のフード。きっと光明は見えてくる)
ポイントを付けて買いたしザックザク [2021年08月22日(Sun)]

fumihouse-2021-08-22T19_40_35-1-thumbnail2.jpg買い物する際にポイントを付けてもらうのが当たり前になった。電機製品の100満ボルトや紳士服のはるやま、ゆめタウンのカードも持ってはいるが、一般の買い物ではドコモ系d払いとJALカードに限定している。JALはマイルが貯まるのが嬉しいが、時節柄飛行機に乗れない。もっぱらd払いでdポイントを貯める。dポイントを使えるコンビニで買うときは、現金を使わない。

なもんで、財布の中には小銭が入っていないことが多い。現金しか使えない店では、お札が崩れて小銭がザクザク財布に入ってきて重くてかなわない。鞄に入れている小銭入れに移して、財布を軽くしてやる。

すべてがキャッシュレスになるまでは時間がかかるだろうが、わずか数年で世の中は変わってしまったものだ。

(芙蓉の花の世界は何万年の単位で変わっていく)
あがってるあがってないと緊張し [2021年08月21日(Sat)]

fumihouse-2021-08-21T22_43_59-1-thumbnail2.jpgあがっているわけではないと思う。人前で演奏してもドキドキと動悸が高まることはなく、手が震えることもない。周辺の様子を感じられる余裕もある。指のネチャネチャ感でタッチが変なわけでもない。太ももに乗せたギターに違和感があって滑ったりすることもない。「あがるまい」と念じていることもなく平常心であったと思う。

それでも、ギタ弾こ会例会ではミスが相次いだ。ふだん上手く弾けないところは間違える。当然のことだ。忘れてしまって、はしょるところもあった。違う弦を弾くことはしょっちゅう。空振りも頻繁。良い音で奏でられるところもありはしたが、トホホの結果であった。

あがっていないと書いたが、それこそあがったことの証明であろう。「周辺の様子も感じられる余裕」なんて嘘だ。演奏に集中していないことの証拠。むしろ緊張が足りないのである。

そのためにも、焦らず急がず、練習一回ごとに「よし弾くぞ!」と臨場感を持った練習をしなければならない。その一歩一歩が自信につながっていく。本番での勝負弱さを解消しよう。

何よりも、演奏で何を伝えたいと願うのか。自分が演奏しながら、ただ上手く弾くことだけを考えながら弦を弾くだけならば、単に指の運動だ。それが芸術の域に達するか否か。わたしの想像力と、それを裏付ける技術にかかっている。

(芙蓉の花のある風景をイメージさせるような演奏がしたい)
あれこれと探すことなり人生だ [2021年08月20日(Fri)]

fumihouse-2021-08-20T18_04_09-1-thumbnail2.jpg探すことに時間をかけるようになった。いや、したくなくても探し回っている状況だ。あれがない、これがない、さっきまでそこにあったのにない。いつもはここに置いているはずなのにない・・・悲しい毎日である。

注意力も落ちた。今朝、傘が見つからなかった。傘立ての奥にあったのを家人が見つけてくれた。その傘を今度は職場に忘れてきた。先日は帽子をバスに置き忘れて困った。幸いに循環バスだったからバスセンター経由で運転手に知らせてもらって一周ののち回収することができた。

ものの整理ができてない。整頓も悪い。書類など投げ散らかしたままのものもある。定位置に置けばいいものを、とりあえず置いてしまうものだから、そのまま忘れる。必要になったときに見つからないのは道理。去年など銀行の通帳を失くした。諦めて千円の手数料を払って更新したはいいけれど、数ヵ月して机の上にあった。トホホの毎日である。

(デュランタという綺麗な花でも見て和みましょうぞ)
カーボンのチューブの先に宇宙あり [2021年08月19日(Thu)]

fumihouse-2021-08-19T20_12_53-1-thumbnail2.jpg人工衛星は、赤道上空の3万6千kmの高度を飛んでいる。常に同じ位置にあるので静止しているように見えるが、地球と同じ猛スピードで周回している。

その静止衛星から地上に向けてケーブルを地上まで垂らすのが宇宙エレベーターだという。重心が釣り合うように、地球と反対方向にもケーブルを伸ばして、昇降用の箱と動力を設置して完成させる。軽くて強いカーボンナノチューブができたことによって、宇宙エレベーターは実現すると言われている。

長い長いエレベーターに乗るとそこは宇宙空間。SFの世界、夢の世界が眼前に表れるのはいつだ。

(曇り空の遥か上空に宇宙空間がある。ところで嵐のときはチューブはどうなる?)
歩こうよ歩こう歩こう歩こうよ [2021年08月18日(Wed)]

fumihouse-2021-08-18T18_21_00-1-thumbnail2.jpg手帳に挟んでいるまっさらなメモ用紙にこう書いてあった。

「16:15」
「あさって 8/19(木)」

2行に渡ってなぐり書きしてある私の字。心当たりがなかった。いったい何だ、と悩んだ。

メモに気がついたその時は、8月18日。明日19日の午後4時15分に何か約束したのか。仕事か、プライベートか、はてさて思い出せない。焦った。

うろうろ歩き回るうちに思い出した。昨日列車に乗っている時、かかってきた電話を受けてメモしたものだった。8/19(木)に行われる行事に関して、17日の16:15に集まる約束をしたのをメモしたのだった。半端なメモを残してはいけない。特に急いで書き写したものは間違いの元だ。記憶力も衰えている。注意報だと思って脳をカバーする方策を考えよう、実行しよう。

歩くに限る。思い出せないとき、アイデアが出来ないとき、煮詰まって焦っているとき・・・歩くのは脳を活性化する。歩こう、歩こう、私が元気になるために!

(歩くうちにナツズイセン(葉がないから俗名ハダカユリ)を見つけた。歩くの大好き)
体制をつくる態勢ありや体勢か [2021年08月17日(Tue)]

fumihouse-2021-08-17T21_39_08-1-thumbnail2.jpg「体制」と「態勢」と「体勢」の使い分けに迷う。特に態勢とすべきところを、体制と書いている文書が目につく。

●お盆に帰省する親族を迎え入れる【たいせい】を整えた。
 この場合は「態勢」。態勢とは、物事に対して前もって気構えや身構えをすること、準備することだから、よくある態度である。

●スタッフはパラリンピックを万全の【たいせい】で準備してきた。
 これは「体制」でも「態勢」でもどちらでもいいかも。体制は、一定の方針のもと秩序だてて組織や社会を形づくっていくことだ。資本主義体制といった大きな概念も含まれる。

●相手の【たいせい】を崩すことができたので、得意技に持ち込んで優勢勝ちした。
 これは「体勢」だ。身体的な構えや姿勢であり、物理的に目で確認することができる。

特に、「体制」と「態勢」には悩む。どちらの漢字を使うかは、書き手の考えでエイヤッと決めるしかない。
熱波から豪雨が列島蹂躙し [2021年08月16日(Mon)]

fumihouse-2021-08-16T19_30_11-1-thumbnail2.jpg冷房の効いた内から外に出ると熱波が顔に押し寄せて髪の根に染み込んでシャツの表面からじわじわと熱が忍び寄り鼻の奥に熱塊が入り込み息苦しい。私は暑さに羽交い締めにあっている・・・・。

クマゼミがジュワジュワ鳴いて頭の芯まで暑さに浸りクルマに乗るとしばらくは炎熱地獄に攻められ冷房が利いた頃には到着して外の暑さから再び逆襲を受ける。私は暑さ故の気鬱になっている・・・・。

・・・・暑さの重苦しさからは解放された。オリンピックが終わったらすぐに夜が寝やすくなって秋が立った、と思ったら広域に大雨が降った。平年8月の3倍という甚大な雨が降った地域もある。酷い仕打ちに空を見上げる。天よ、狂わしい暑さの饗宴に続き、狂わしい雨の檻を終わりにしてくれたまえ。

(ピンクの百日紅。艶やかな夏の象徴も盛りを過ぎた)
やってみようさすれば活路開けよう [2021年08月15日(Sun)]

fumihouse-2021-08-15T21_28_57-1-thumbnail2.jpg手をこまねいて、何もできないことがある。できないというよりは、しないと言ってもよい。次の言葉が目についた。

「Something is better than nothing.」

「何ごとかをすれば何もしないよりは良い」
直訳するとそうなるが、少し頭をひねって日本語らしくしてみる。

「何もやらないより何かやったほうがよい」
でも、つまらん。もう少し言葉をあやつって意訳してみる。

「諦めるな、なす術は何かある」
さらに
「やってみよう。さすれば活路は開ける」

そうだ。やってみよう。勇気をもって一歩を踏み出そう。手をこまねいてはいけない。活路を開くために奮闘しよう。
豪雨あり津々浦々に雨の音 [2021年08月14日(Sat)]

fumihouse-2021-08-14T19_07_21-1-thumbnail2.jpg豪雨が続いている。テレビ、防災メール、防災無線でもって、警戒情報がひっきりなしに入ってくる。警戒情報とは、逃げるが勝ちを体現するためのものである。災害が現実に自宅や滞在地に起こったとすれば、逃げた結果、無事で良かったと胸を撫で下ろす。空振りで外れたとしても、こんなこともあるさと良しとする。ともかく逃げ遅れをゼロにする行動を起こさせるための情報である。幸いに私には今のところ危険が身に迫っていないので、備忘録としてまとめる。

【警戒レベル1■早期注意情報】災害へ心構えをせよ
危険はまだないが、防災気象情報に気を配ること。

【警戒レベル2■洪水注意報大雨注意報等】避難をあらかじめ想定せよ
災害発生の可能性が高まった段階で、ハザードマップで災害の危険や避難場所、経路を確認すること。

【警戒レベル3■高齢者等避難】災害弱者は避難せよ
高齢者や障がい者は避難に時間がかかる。避難を助ける人と一緒に安全な場所へ避難する。土砂災害や河川のオーバーフローが危険視される人もこの段階で避難する。普段どおりの行動は見合わせて避難に向けて構える。

【警戒レベル4■避難指示】危険な場所にいれば避難せよ
対象地域で危険な場所にいる住民は速やかに避難すること。しばらく前までは「避難勧告」と「避難指示」に分けていたが、効果が薄いため一本化された。

【警戒レベル5■緊急安全確保】危険が切迫、動くな
認識するとしないに関わらず災害は発生。命が危険な状況につき、指定された避難場所には移動せず、その場で少しは安全と思われる場所で命を守る(自宅の二階や崖から離れた部屋)。

大雨特別警報、記録的短時間大雨情報、土砂災害危険度情報、土砂災害警戒情報などの漢語が飛び交っていく。気象庁の予報課長が「これまで経験したことのない大雨」「少しでも命の助かる場所に避難して」などと呼び掛ける。

その地域にとってはかつてない状況でも、全国ニュースで繰り返し伝えられるうちに誰もが聞き慣れてしまう。やがて、正常化のバイアスがかかってしまうのだ。情報発信者は危険を必死で伝えたとしても、情報の受け手が「ああ、またか」と感じて自身が行動するスイッチは入らない。狼少年はここにあらわる。

書いているうちにこちらでも雨足が強くなってきた。雨よ降りやめ、やんでくれ!

(灼熱の青空が懐かしい)
五輪では各国メダル獲りたいな [2021年08月13日(Fri)]

fumihouse-2021-08-13T11_04_12-1-thumbnail2.jpgオリンピック後には恒例としている、国別メダル獲得数。大国が圧倒的に多い。米国の113を筆頭に中国88、ROC71、英国65、日本58と続き、ベスト10には豪州、イタリア、ドイツ、オランダ、ハンガリーが入る。

人口をメダル数で割ってみる。1位はサンマリノ。イタリア北部のアドリア海を臨む一画にあり、人口3万3千人の小国だ。射撃とレスリングで獲得した、銀1、銅2は凄い。

カリブ海の小国はグレナダは2位。銅メダルは陸上男子400メートルで獲った。人口はたったの11万人。凄いこのパワー。3位はバハマで、米国フロリダ半島の近くにある39万人の国だ。陸上男女で掴んだ金メダル2つ。

以下ベスト10でニュージーランド、ジャマイカ、スロベニア、フィジー、オランダ、ハンガリー、ジョージア、クロアチア。オランダとハンガリーは獲得総数でも、人口当たりの獲得数でもベスト10に名を連ねる。スポーツ界における超大国と言えるのではあるまいか。

さて、わたしが思うところの東京2020の名言。これにて五輪関係投稿は打ち止め。

■大野将平/金メダル後のインタビュー
(東京五輪の開催に関し)「賛否両論があることは理解しています。ですが、われわれアスリートの姿を見て、何か心が動く瞬間があれば本当に光栄に思います」
■フジテレビ竹下アナウンサー/実況
「史上初の柔道オリンピック兄妹同日金メダル。やっぱり、お兄ちゃんも強かった!」

(キョウチクトウが白く品良く咲く。5枚の花びらを均等にくねらせている)
戦争を仕掛けて振る武器包丁で [2021年08月12日(Thu)]

fumihouse-2021-08-12T18_35_35-1-thumbnail2.jpg先週起こった小田急線での事件。気狂いに刃物男の報道を見るうちに思った。歩兵戦で最前線がぶつかるのと似ている。

ある女性は「突然、逃げろと言われて、車両を移り、さらに別の車両に逃げた」と語った。刃物を振り回す男に対面した不運な方々は戦いの最前線にいる。乗客の混み具合にもよるが、男が切りつけたり刺したり出来るのは目前の乗客のみである。奴が言うところの「敵」が車中にどれだけ存在しようとも、包丁は届かない。眼前の「敵」を倒すなり、こちらに向かって来ない限りは、新たな「敵」に向かうことは出来ない。かの女性は幸いに最前線にはおらず、逃げることができた。もちろん野次馬根性を出したり、止めようとしたら手痛い傷を負ったことだろう。

アニメやコミックスの『キングダム』を見ていると軍隊の対峙の仕方がわかる。いかに数万、十数万の軍が戦っていても、戦端は両者が合わさっている線のみである。片方がべらぼうに強ければ、象が人を踏みつぶすかの如く相手は入れ替わっていくが、戦力が拮抗すると後詰めの軍人には出番が回ってこない。それでも前線から言葉や雰囲気は伝えられてくる。強ければ不穏な緊張が伝搬し、弱そうならば早く戦わせろ!とファイトが湧くだろう。

武器を振り回す現場では、せいぜい数歩先、背の高い者でも数十メートルしか見通せない。戦争を動かす者は、鳥の目の高みから、あるいは未来の先から戦いを巨視できる超人的な目を持った人間である。かの男がそんな聡明な知力をもって、適切な武器を用いなかったのは、不幸中の幸いであった。

(イライラを発散させたかったのなら、陶器でも焼いたらよかったのに)
がんばろう出雲の花火消えちゃった [2021年08月11日(Wed)]

fumihouse-2021-08-11T21_24_03-1-thumbnail2.jpg「出雲市民のみなさまへ」と題して飯塚市長からメールが来た。

冒頭に7月豪雨と台風第9号による被害を見舞い、本題は花火の中止を告げるものである。毎年お盆のころに出雲神話まつりがあるが、昨年は中止となった。祭りの終尾を飾るのは勇壮な花火であり、今年は「がんばろう出雲」の応援花火として開催予定であったが中止となる。むろんコロナのせいである。さらに文は続く。

「市民のみなさまには、お盆休みなど人と人との接触が多くなる機会については、特にご注意いただき、3密の回避、マスクの着用、手洗いなど基本的な感染対策の徹底をお願いするとともに、島根県からの要請にもありました夏休み期間中の県をまたぐ帰省などについては、慎重にご判断いただきますよう重ねてお願いします」

感染するということは自分だけにとどまらない。周囲に感染を広げ、社会全体に医療崩壊や都市封鎖といった重大な影響を及ぼす。長期的には経済全体が崩れる。One for all, all for one(一人はみんなのために、みんなは一人のために)というのはラグビー精神にとどまらない。対コロナでも同じことが言える。自分と周囲の大切な人を守るために、今は自制が必要な時である。

(花火の代わりにキレイなベゴニアを、どうぞ)
夏風邪かぼやっと目を閉じ眠りたい [2021年08月10日(Tue)]

fumihouse-2021-08-10T18_39_46-1-thumbnail2.jpg数年ぶりに風邪を引いた気分。風邪と異なるのは咳や鼻水が出ないこと。身体がだるい。特に太ももと股関節、首と肩周り。眠たいのを我慢して(やることがたくさんあった)、パソコンに向かい、台風9号で被害を受けた現場の確認にも赴いた。

きのう午後のファイザーワクチン注射はあれよと言うまに終わった。夜になっても痛みは出なかった。夜もよく眠れた。台風一過で涼しい夜だったのはありがたい。目覚めは快調。

副反応は今回も大したことはないと高をくくっていたが、出勤する頃は何となくだるい。歩いて駅まで行くと遠く感じた。ズカズカ歩くのが普段と違って快くない。列車ではよく眠った。身体に負担があるのだ。かといって休むわけにはいかない。身体がだるいだけでなく、左腕の痛みもある。疼くような感覚を経ずに痛くなった。身体が防衛反応を取り始めた筋肉痛。

これらを経て、わたしのワクチン接種は終わる。が、感染を広げないためにはこれからだ。慎重に考えて行動しなくてはならない。まずは涼しくなってほしい。夏の疲れから身体を解放してやりたい。

(黄の花を見て元気を出してちょうだい)
見つめられ演技か艶技か人次第 [2021年08月09日(Mon)]

fumihouse-2021-08-09T13_55_32-1-thumbnail2.jpg新体操フェアリージャパンの決勝は残念な結果に終わったが、世界のトップチームの演技を楽しんだ。アクロバティックな交換や連係の妙技に目を奪われる。ロシアのアベリナ姉妹や金メダルを獲ったイスラエルのアシュラムなど、美女たちが繰り広げた個人総合も見ごたえがあった。

レオタードが実にゴージャスなことに驚く。種目ごとに着替えることを初めて知った。豪華に優美に抜群のプロポーションを披露する衣装に危うさも感じた。肌色の布地も随所に使って、ハイレグからさらに裸を連想させるデザインともいえる。性的トラブルに巻き込まれる選手が多いのではないか、好色な連中が舌なめずりして画像や映像に見いっているのではないかと想像する。

アスリートの一流の技と力を観賞するのに併せて、鍛えられた肉体美に感嘆すること。それと、性的画像の被害とは次元が異なる。しかし、消費的な画像の拡散はアスリートを苦しめる。胸や尻、股間をアップで無断撮影したり、写真・動画を悪用した挙げ句、改変してアダルトサイトやSNSに投稿する卑劣な犯罪的行為。トイレにカメラを仕掛けて盗撮するとは信じがたい。卑劣な犯罪であり、汚いエゴの塊である。

もちろん、肌を露出することへの抵抗感がない人もいる。むしろ見せたいと思うアスリートもいるかもしれない。それをきっかけに有名人への階段を上りたいと。人や文化それぞれではあるが、最終的には自己決定の範疇である。

レオタードや露出の多い衣装から卑猥な想像を巡らす奴らから、対象にされた人(ほとんどは女性)は、イヤを通り越して恐怖に変わっていくと思う。想像だけならまだしも、やがて盗撮や性暴力といった犯罪にまでエスカレートする。愛する者どうしの秘めごとに限れば何ら問題がなくても、悪意の第三者が介入したらおかしくなる。

体操競技のドイツ代表チームが一石を投じている。レオタードでなくユニタードというボディースーツを着用したのだ。このオリンピックが新しい潮流を生んでほしい。
雨が降り五輪が終わりロスきたり [2021年08月08日(Sun)]

fumihouse-2021-08-08T19_19_09-1-thumbnail2.jpg雨無し状態が終わる
一月も降らなかった雨
台風が雨雲を引き連れてきた
懐かしい雨音
草木が喜ぶ
灼熱のアスファルトを冷ましてくれる
熱帯夜が終わるのを期待する

オリンピックが終わる
明日から私はオリンピックロスに陥る
勝った、記録を出した、メダルだ、素晴らしい
負けた、記録が伸びなかった、予選落ち、残念
すべてを引っくるめて今夜の閉会式を楽しみにする
アスリートにとって、すべての道はパリに通ず
お祭りと戒厳態勢あい立たず [2021年08月07日(Sat)]

fumihouse-2021-08-07T12_07_05-1-thumbnail2.jpgお祭り騒ぎと厳戒態勢は相いれない。東京2020が始まって以降、急拡大した新コロナ感染は、海外から来たオリンピック関係者のせいではない。数週間前から放埒に過ごした多くの者に責任がある(気をつけていたのに感染した人、放埒者にウイルスを振り撒かれた人にはお見舞い申す)。

ただ、思うのである。無観客とはいえ、報道はオリンピックに塗り込められて、メダルラッシュに心浮き立つ。お祭り気分にならないほうがおかしい。暑過ぎて脳ミソは沸騰しそうで、適度な息抜きが必要だ。この一年半制約が多すぎて我慢も限界・・・そうした気分からドンチャンと騒いで、マスク防御を忘れてしまうのも無理はない。

みんな疲れている。小田急線の車内で刃物を振り回した殺人鬼も、疲れていた。立ち寄ったコンビニで「逃げるのに疲れました」と話したというが、日々追い詰められて、逃げようと必死になった挙げ句の犯行であったのかもしれない。もちろん許されるわけはない。

緊急事態宣言の全国発令やロックダウンを検討する向きもあるが、東日本大震災クラスの大変事がない限りは、一方ではお祭り、片方は厳戒下というのは、人間誰もが受け入れがたい。やるなら徹底しなければならないし、両者を混在させるとすれば、1日感染が2万、3万人出たとしても、諸外国に比べればましだ、と達観するしかない。いずれにせよ、両立は困難だ。
風をはみ凧は自在に空飛んで [2021年08月06日(Fri)]

fumihouse-2021-08-06T18_16_27-1-thumbnail2.jpg嵐が歌う。解散してそれぞれの空間を勇躍し始めたメンバーが『カイト』で歌う。

  風が吹けば 歌が流れる
  口ずさもう 彼方へ向けて
  君の夢よ 叶えと願う
  溢れ出す ラル ラリ ラ

オリンピックのための士気を鼓舞する元気ソングではない。しんみりと流れてくる歌。君が夢を叶えてほしいと願う。私もまた夢を叶えたい。目標が明快になると意欲が湧いてきて「ラル ラリ ラ」。でも「彼方」は遠い。遠くても風にのせて歌を運ぶ空気のように、君も私もここにいる。凧のように風に乗っていく。彼方とはメダルか、それとも人生の夢か・・・。

  友は言った 「忘れない」と
  あなたは言った 「愛してる」と
  些細な傷に宿るもの
  聞こえてくる どこからか

残された傷跡。時が過ぎ、些細な存在となった傷。些細なようでも時に人を苦しめ、チクッと心に痛みを感じる。周りには些細に見えても、当人に深く刺さって抜けないトゲが日々苦しみを与える傷もある。

菅首相の決断でもって上告が中止となった黒い雨訴訟。被爆者として認定されはしても、深い傷は癒えない。きょうは広島原爆の日。誰もが ラル ラリ ラ と進める日を目指していこう。

(桔梗の深い青紫色は、炎暑の太陽には負けない)
首長く待つ人遠いその日なり [2021年08月05日(Thu)]

fumihouse-2021-08-05T17_35_28-1-thumbnail2.jpg首を長くして待つ
それを持つ人は幸せだ
指折り数えてその日を待つ
そんな人は果報者
ご機嫌で待つ いや意外と遠いもの
それでいてあれよと言う間に過ぎるその日
指折る行為そのたびに
待ち焦がれて好機到来 いざ行かん
一日千秋の思いで待った
今か今かと待ってました
まだかまだかとハッピーだった
慶福に喜ばしさばかりではないけれど
微々たる幸福感に満たされて今夜は眠りたい
酷暑の夏 熱帯の夜

(少しは涼しげにオミナエシ)
3県をハランで包み金銀銅 [2021年08月04日(Wed)]

fumihouse-2021-08-04T06_59_58-1-thumbnail2.jpgビクトリーブーケには東北3県の花が使われているという。福島のトルコギキョウとナルコラン、宮城のヒマワリ、岩手のリンドウである。それを東京産のハラン(ふいりの葉っぱ)で束ねてブーケとしてあつらえる。復興五輪とはなかなかいかない現状もあるが、メダリストに渡されるたびに、産地の方々は喜んでいると思う。

青紫色、黄色、若草色、白色に濃い緑が合わさって、さらに五輪マスコットも取り付けられて、この副賞は金銀銅のメダル並みに価値あるものにちがいない。選手たちよ、ビクトリーブーケ獲得を目指して頑張れや。厳しい闘いの末、栄光の光に満ちた顔晴れ、が明日も見られることだろう。

(ピンク、黄色、濃い緑の色合いで百日紅が咲く)
花形の百を走って負け知らず [2021年08月03日(Tue)]

fumihouse-2021-08-03T18_04_51-1-thumbnail2.jpgオリンピック陸上男子100メートル。ウサイン・ボルト後の王者は、なんとイタリア人。しかも平凡な記録しか持たなかった無名のジェイコブス。

テレビはあまり見せてくれなかった。日本の3選手がへなへなで予選落ちして以降、興味を失ったかのように見えた。ボルトの時はこれでもか!と何度も映像を見たものだが、今回は残念だ。オリンピックの花形なんだから、もっと注目してほしい。

ジェイコブスは大会に入って記録を伸ばしている。五輪前の自己ベストは日本記録と同じ9秒95だったにもかかわらず、準決勝で9秒84をマーク。決勝で9秒80を叩き出し、大きな伸び代を見せた。3000m障害の三浦龍司もびっくりだ。

決勝進出したのは、アメリカ2人、イギリス、カナダ、南アフリカ、イタリア、中国、ナイジェリアが各1人の8人。ジャマイカ勢が1人もいないのが、ボルト後の新時代を感じさせる。

新王者が語るには、決勝進出が目標だったとか。本番で自己ベストを出すことすら困難なのに、トントン拍子で0.15も伸ばすとは、まさに夢。ジェイコブス26歳。世界の花形として活躍できるのは数年だと思うが、次々とスターが生まれていく兆しがある。
炎天下アツコアツシの物語 [2021年08月02日(Mon)]

fumihouse-2021-08-02T17_27_47-1-thumbnail2.jpgアツコさんとアツシくん、二人は仲がよい。
アツコが叫んで熱の玉を放り投げ、
 アツシが頬を膨らませ熱風を吹かす。
アツコが微笑んで目尻下げると熱さこぼれ落ち、
 アツシが熱く暑く歌う。
アツコが震えてじわじわ光を熱にかえて、
 アツシがジャンプして熱い汗が吹き出す。
アツコが怒ると頭から火が吹き出し、
 アツシがへそを曲げて世界は不安になる。

アツコは暑子、アツシは暑志。昨夜は雲子が現れて、雨子も登場した。残念だが短時間に終わり、暑子と暑志に蹴散らされてしまった。酷い暑さが1か月以上続いたろうか。いや、ほんの半月前には雨に嘆く毎日であったのだ。

マスクも益々鬱陶しい存在である。コロナのこのご時世、人前では付けていなくてはならぬ。仕事を終え、家に帰って、覆いを外した時の解放感。なんて楽に息ができるんだろう! マスクが顔の一部になりきったこの生活。終わりはいつになるやら!

(ピンクのマスクを掛けたようにも見えるモモイロインコ)
初対面旧友のごと盛り上がる [2021年08月01日(Sun)]

fumihouse-2021-08-01T14_16_09-1-thumbnail2.jpg出会ったばかりなのに、久しぶりに会った旧友のように懐かしい気分になる人がいる。弾む話に時間を忘れ、ずっと話を続けていたい。会話のテンポ感じが似かよって、趣味が共通だったり、故郷が同じで共に知った人がいたりする。そして何よりも馬が合うのだと思う。

そんなときは飲み会に直行だ。すでに会席の場であることも多い。話が尽きず、会話は丁々発止、ときにじっくり耳を傾けて互いを思いやる対話となる。楽しいひとときだ。

反対に、型どおりに挨拶をすませたらさっさとその場から立ち去ってしまいたい気分になる人もいる。気詰まりで、会話の継ぎ目を失って困ってしまう。そんな人と酒席に一緒になったなら、早々に切り上げて他の話し手を探したほうが身のためだ。

こちらの気分や体調にもよるから相手の責任だけではないが、相性の合う合わないは人間関係をとり結ぶ上で需要な要素である。もっともコロナ禍が収まらないと、酒席で口角泡を飛ばして盛り上がることは出来そうにない。

(風流な名をもつ柳花笠(やなぎはながさ)も、馬が合う土壌に種を落とし咲き誇る)