偏見は何の気なしに湧いてくる [2026年05月06日(Wed)]
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到着して下りになって折り返すJR米子駅発の最終列車 気持ちよく酔っ払って座るところを物色 席に財布が忘れられていた じきに乗務員が来て対処してくれるだろう とぼんやりした頭で考えて別の席に腰を下ろす インド系の風貌をした若い外国人カップル わたしの席横を通り過ぎる際 男性は財布に気がついた模様 自分たちの席を確保したようだ 男性は引き返してきて財布を手に取った あっ持っていかれる! 盗まれる 自分が直ちに乗務員に届ければよかったと後悔 20秒後、彼は乗務員を連れてきて ここだ!と指差した ちゃんと届けていたんだ わたしの偏見だった そんな偏見は持っていないと思っていたのに 偏見にまみれている 外国人、なかでも西洋系以外への偏見 わたしにもあるんだ、と認識 心澄ませて生きねばならぬ (2026年5月5日の澄んだ夕方、鳥取・米子新加茂川べりの風景) |



