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葬送のご遺徳なれば雨上がる [2026年03月23日(Mon)]

fumihouse-2026-03-23T07_32_12-1-thumbnail2.jpg葬送の日。天気が良ければ、「ご遺徳ですね」と遺族に声をかける。雨ならば、「涙雨ですよ」と慰める。言葉を使い分けただけだと言われるかもしれないが、これも大事。肉親の死去、葬儀までの慌ただしさ、今後の不安など遺族にとっては心千々に乱れる。少しは気が休まると思うからだ。

今日は自治会内のある家庭で葬儀がある。昨夕から降り始めた篠つく雨にご不安だったと思うが、今朝は雨が上がった。空は明るくなって青空も見え始めた。まさに故人の遺徳である。合掌

(その近所で、白木蓮が開き始めた。優しいほほ笑みを常に浮かべておられた、かのおばあさんが思い起こされる)