面接は自責と他責仕事ぶり [2026年03月17日(Tue)]
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面接に限らないが、第一印象の占める割合は大きい。入室から10秒で決まるという(確かにそんな気がする)。さらに声に張りがあるかどうか(元気過ぎはそぐわない)、表情が溌剌としているかどうか(特に目が重要)、礼儀正しさを挨拶や受け応えが礼儀正しいかで示せるかどうか(仏頂面は論外)が大切だ。 求職者はあらかじめ用意した内容で自己アピールをとうとうと述べるであろう。明るく健康であること、情報処理の技能が高いこと、相手の立場で考えられること、真面目でミスが少ないこと、誠実で粘り強いこと、協調性とチャレンジ精神に富むこと、などなど。それを見抜く眼力が必要だ(自信ないけど)。 もう一つポイントがある。自責で動けるか、他責で逃げるか、である。応募者の課題解決能力と主体性を測る評価軸が自責と他責。次に面接する機会に(実は近日中にある)、ぜひとも問いたい。 自責とは、問題が生じたり失敗した時に、その原因を自分に見出し、改善に向けられるかどうかを指す。責任を感じ過ぎて自罰的になると逆効果。状況を改善するためにどうするか、同じ失敗を繰り返さないためにどうするか。主体的に未来志向でもって考える。 他責とは、問題や失敗の原因を外部に求めることを指す。上司や同僚に責任転嫁し、自分の責任を棚に上げる。他責の人は待ちの姿勢だから、成長する機会をみすみす逃す(精神衛生上、半分ジョークで他責するのは構わないが)。 わたしには、応募者が過去に直面した経験を掘り下げていく質問力が問われる。困難な状況に直面した際に、いかに問題と向き合い、解決策を見出そうと努力したかというプロセスを、丁寧に聞き出していきたい。 例えば、約束を守れなかった経験をしたときに、善後策をどう考えて収束させたか、経験を述べてほしい(例えば時間や期限)。困難に直面し、1人でどうしようもなくなったとき、どうしたか、経験を述べてほしい。差し障りがあれば抽象的な言い回しでも構わない。自責と他責について、私自身の態度に関しても振り返る機会となるだろう。 (水仙よ、春の喜びに震え、咲けや) |



