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夢を見た夢世また夢 [2022年01月18日(Tue)]

fumihouse-2022-01-18T18_27_20-1-thumbnail2.jpg目覚める直前まで質感のある夢を見た。数日前のことだ。わたしは県職員に戻っていた。組織をシャッフルして新グループができたのだが、新メンバーに私が講義をしている(わたしも新人の一人であるのに)。

各人の机にパソコンがあり、データを共有化して資料として見ている。冒頭わたしが話し出したのは、飲み会が衰退した理由。コミュニケーションの交わし方が、飲み会が円滑の軸だった時代から変化して、プロジェクト推進には、従来とは異なる工夫が必要だと力説していた。ごく当たり前のことだが、夢で遡ったその頃はそうでもなかったのかもしれない。夢のわたしは若かった。

メンバーには昔の上司や同僚がいた。同じ職場で働いたこともなかった人がいれば、なぜか中学の同級生もいた。男女半々を前にわたしは弁舌を続け、対話も引き出した。あれだけ質感をもって語り合っていたのに、詳しい内容は思い出せない。

組織シャッフルの理由があった。ほとんどの事業の全面的なスポンサーが付いて、国からの交付金やらを当てにしなくてもすむ状況だった。まさに夢のまた夢。スポンサーは山陰中央新報と山陰中央テレビ。現実離れしていたが、夢とはそんなものだ。

話すわたしの耳に聞こえてきたのは、16音符2つがピピッと鳴って後の14分は休符。どこかで聞いたことのある音だな、と話を中断されたわたしは思ううちに、スマホ目覚ましだと気がついた。

大変動の時代へ、密を避けつつも交流の時代へ。県職員もきっと日々懸命に頑張っている。そのバトンが継がれていけば、人々に幸せの種を撒き続けることはできる。さて、きょうもまた島根ではコロナ感染の新記録を塗り替えた。