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実用文わかってもらう技術なり [2021年10月13日(Wed)]

fumihouse-2021-10-13T19_14_08-1-thumbnail2.jpg役所でも企業でも、実用的な文章を書く技術を学ぶ機会は意外に少ない。公用文の用語や文例を示す本を読まされた程度である。見よう見まねのOJTで学んできた。

今はどうか知らないが、学校の現代国語で文章術を教わることもない。幸いわたしは国語の先生に、岩波新書『論文の書き方』の単元ごとに500字で要約するという課題を与えられ、毎回添削していただく得がたい体験をした。相当鍛えてもらったと思う。H先生に感謝の念は尽きない。

それ以降は本格的な文章教育を受けないまま、今を迎えている。だいたい多くが同じだろうと推察する。就職してから上司や先輩に恵まれればよし、そうでなければ残念なことになるが、なかなか独りで学習を積み上げるのは難しい。才能と運に任せるしかないと諦めるのか。

「てにをは」は難しい。的確に読み手に伝えることは当然としても、文章のリズムを整えるにも重要だ。文をずらずらと続けず、一部を箇条書きにするだけで見え方は違ってくる。定量的、具体的に伝えると読み手に優しい。

■漠然表現から具体化へ
 かなり多いとか、いくぶん少ない → 数字や図表化で目に止まる工夫を

■心に浮かぶ言葉をそのまま文字に
 目の前の情景を順に記述すればよい、との教えもあったが、浮かぶ言葉や眼前のものを順に言語化できる者などいようか。

■文は人なりではない
 文に人格は宿らない。文とは情報の伝達手段に過ぎない。

■学習指導要領は進化する
 アクティブ・ラーニングを取り入れて、授業は改善されたはずだ。新しい時代の実用的文章書き、出でよ。

■ますます書く機会は増える
 今後はAIが書き物を手伝ってくれるだろうが、ビジネスやSNSで書くことは増え、文字による意思表示はなくならない。

■美文は不要、技術を磨く
 実用文に美的な感動は求めない。練習を重ねて上達するのみ。

途中から箇条書き風にしたかったが、失敗したのはご愛嬌。文章修行は続く。

(宍道湖に一部アオコ発生。この程度なら絵になる)