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死ぬことは意義あることだ異議はなし [2020年11月07日(Sat)]

fumihouse-2020-11-07T08_57_41-1-thumbnail2.jpgヘルマン・ヘッセはこう述べる(エッセイ「人は成熟するにつれて若くなる」)。

≪私たち白髪の老人は、私たちよりも若いすべての仲間たちと同じように、私たち老人の存在に意義を与える使命をもつ。(中略)年をとっていることは、若いことと同じように美しく神聖な使命である。死ぬことを学ぶことと、死ぬことは、あらゆるほかのはたらきと同様に価値の高いはたらきであるー−それがすべての生命の意義と神聖さに対する畏敬をもって遂行されることが前提であるけれど≫

年間130万人の死者(日本だけでこんなに)のうち、多くを占めるのが高齢者。その死は多くの「意義」があると。「美しく神聖な使命」だと温かい言葉。もちろんヘッセ晩年の言葉であるからして、自分が生を終えることの覚悟を示す言葉でもあろう。

もちろん今すぐ死ぬと宣告されたら、やり残しばかりで狼狽して覚悟などぶっ飛んでしまうが、死ぬことは価値あること、悪くない。

(犬蓼も今年の使命を終えて、やがて枯れる)