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トリモチでセミを捕る夏懐かしき [2020年08月01日(Sat)]

fumihouse-2020-08-01T09_45_11-1.jpg夏休みと言えばセミ捕り。取り方はいくつかある。手を丸めて木の幹を押さえる。高い所には手が届かない。逃げられる率は高い。虫取網を使う。幹が平らでないと難しい。ズルズルと網を下ろす時に逃げられやすい。

蜘蛛の糸を使うという手もある。竹棒の先に細い枝を丸めて、いくつもの蜘蛛の巣から糸を奪って巻き付ける。蜘蛛の巣の粘着力を利用するのだが、元気がよくて大きめのミンミンゼミやアブラゼミだと、粘着を跳ね退けて逃げられることが多い。

一番確実なのはモチノキを使うこと。幹から皮を剥ぎ取る。コンクリートに乗せて石で叩いて細かく砕く。粘りけが出て、幾度か水洗いするとトリモチ(鳥黐)の完成。竹棒の先に付けて、蝉の背をそっと押さえれば逃げられはしない。

これにも難点があって、トリモチが強力で羽根から落とせないのだ。やがて何匹か捕るうちに飽きる。虫籠に入れた蝉も忘れ去られて、翌日にはご愁傷さま。哀れな夏のセミたちよ。

(あの頃はゴーヤの花なんて知らなかった。そもそも苦瓜なるものの存在すら知らなかった)