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奏でよう私のメロディゆっくりと [2019年11月05日(Tue)]

fumihouse-2019-11-05T18_32_19-1-thumbnail2.jpg音楽を奏でることは難しい。メロディとリズムを明快に、ハーモニーもバランスよく演奏できればこの上ないが、そうは問屋が卸さない。特に左手で押さえ右手で爪弾くギターは、指使いに四苦八苦する。

≪ある壮年が一念発起し、ギターを始めた▼以来、熱心に練習を重ねるが、指が思うように動かない。“やはり無理か”と諦めかけた時、友人の音楽家が助言した。「楽器を速く弾きたいと思うなら、とにかく、ゆっくり弾くことです」▼曲が速いか、遅いかは表現の違いで、本質的には「同じ音」。“遅すぎる”と感じるくらいのテンポで正確に音を出し、少しずつ速めていく。「どんなにゆっくりでも、音楽は楽しいもの。その過程で、自然に指が覚え、耳も育っていきます」。言われるままに実践すると、壮年は驚くほど上達したという≫ (聖教新聞〈名字の言〉2019年11月1日)

わたしも指が思うように動かない。人前で弾くと緊張もして、なおさらミスタッチを連発する。そもそも、プロが弾く演奏を聴いて模範とするから、その速さで弾こうと無理をする。自ずと弾けない、弾けたと思っても数日経つと元の木阿弥。うまくいかないから楽しさが減じていく。その悪循環を断ち切るのだ。逆説的にゆっくり弾こう。やがて美しいわたしの音を獲得するんだ。

コラム氏はこう文を結んだ。ギターに限らない。生活全般わたる奮闘においても同じことが言えるのだ。自分らしい表現を日々探すのだ。長い先の果てに到達点があると思うのではなく(それだと苦しい)、小さな成長を喜び、去年より今がよし、として楽しんでいこうと思う。

≪課題に向き合い、全力で格闘し、一つ一つ乗り越えていく中で、少しずつ自分が変わり、人生を勝ち抜く底力が磨かれる(中略)焦らず、一歩一歩を踏みしめながら、自分らしい“勝利と幸福の曲”を奏でよう≫ 

(サフランは6つの花びらが調和をもって咲く。ゆっくりゆっくり育っていく、焦らない)