変化していつの間にかに新年度 [2019年04月06日(Sat)]
新年度の初日が月曜日で、金曜日までの5日間は長く感じた。新しい職場に入ったばかりだから、その感はことに強い。先週までは違う仕事をしていたのだ。年度替わりとともに新元号の発表もあったから、よけいに感慨が深くなる。
≪思えば、3月31日から4月1日への時間の流れ自体に、特別な変化があるわけではない。それでも「年度」が改まれば、生活の実に多くのことが切り替わる≫ (聖教新聞,名字の言,3月29日) 転勤と改元がなかったとしても、年度が改まることで気持ちが変わる。桜が咲いて、陽光がきらめいて、人々の服装が代わり、テレビ番組も改編だ。やっぱり年度替わりは、春でなくっちゃいけないね。 (レンギョウの黄も感慨深い春の色だ) |