• もっと見る

« 2018年11月 | Main | 2019年01月»
<< 2018年12月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
検索
検索語句
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新コメント
ふみハウス
よき冬日空輝いて玉磨く (03/30) 男子寮でお世話になりました
よき冬日空輝いて玉磨く (01/20) ふみハウス
年月日いつのことやら過去記す (06/10) 小笠原 由紀子
年月日いつのことやら過去記す (05/09) YM
崩れてく正しく着けてもマスクなり (04/21) 錦織 孝
箱根まで100キロつなぐ襷なり (01/03) ふみハウス
心地よし父の胸にて寝入る子よ (02/05)
心地よし父の胸にて寝入る子よ (01/27) ふみハウス
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/26)
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/23)
https://blog.canpan.info/fumihouse/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/fumihouse/index2_0.xml
最新トラックバック
思い切り秋終わり捨てよテキスト [2018年12月02日(Sun)]

fumihouse-2018-12-02T11_45_00-1-thumbnail2.jpg先月始めに漢検2級受験を終えたとき思った。あえなく撃沈とはいわないが、余裕のよっちゃんとは思いもよらず・・・呻吟し続けた60分であった。

平気をよそおうの「装う」が思い出せなかったし、沃野千里の「沃」が書けなかった。「堆積」も忘れていたし、「斬新」を暫と書いてしまった。ほかにもいくつ不正解やわからないものがあったのだろう。仮名をふることはできても、部首は事前問題にないのばかりで戸惑った。8割以上正答の自信などない。

大学受験生のころから、出来映えが良いときは分からなかったところが記憶に強調されて、結果が悪いときは分かったところだけが印象に残ると聞いていた。その法則から言えば合格!となるのだが、そんな自信はない。もう試験のことは忘れよう!と思いきっていた(でもテキストは捨てなかった)。

先日通知が届いた。なんと合格していた(と、自慢するオヤジ)。ニッコリと笑顔になるというよりは、からだの力が抜けたような気分になった。よし、テキストを捨てようっと。

(美しい落葉の様。これも美的に合格!)