• もっと見る

« 2018年03月 | Main | 2018年05月»
<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
検索
検索語句
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新コメント
ふみハウス
よき冬日空輝いて玉磨く (03/30) 男子寮でお世話になりました
よき冬日空輝いて玉磨く (01/20) ふみハウス
年月日いつのことやら過去記す (06/10) 小笠原 由紀子
年月日いつのことやら過去記す (05/09) YM
崩れてく正しく着けてもマスクなり (04/21) 錦織 孝
箱根まで100キロつなぐ襷なり (01/03) ふみハウス
心地よし父の胸にて寝入る子よ (02/05)
心地よし父の胸にて寝入る子よ (01/27) ふみハウス
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/26)
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/23)
https://blog.canpan.info/fumihouse/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/fumihouse/index2_0.xml
最新トラックバック
諺に学ぶものありこの頃か [2018年04月13日(Fri)]

fumihouse-2018-04-13T22_17_12-1-thumbnail2.jpg昔からよく言う。持たせてはいけないものの例え。「気ちがいに刃物」。いま新しい諺が生まれた。〈キレる未熟警官に拳銃〉。

昔からよく言う。至らないものの例え。「医者の不養生」。こんな酷いことがあろうか。〈薮医者の赤子取り違え〉。

寺田寅彦は言った。災害に備えよと。「天災は忘れた頃にやってくる」。月曜日の地震では世界遺産・石見銀山に一部被害は出たが、日常はすでに戻って観光に支障はない。〈天災は忘れて復興やってくる〉。

昔からよく言う。目的が正しければ嘘も許されることの例え。「嘘も方便」。世の中いろんなものを隠しているぞ。〈隠した日報も方便〉。

昔からよく言う。知らないですませれば越したことはない例え。「知らぬが仏」。大臣は忙しいから読まずに決裁してもいいとさ。〈官僚の文書を知らぬが政治家〉。

(桃栗三年柿八年。この桃は花桃で、白くて清楚だが残念ながら実はならない)