桜まで600段の階のぼる [2018年03月13日(Tue)]
気象予報士の世界で「桜の開花600度の法則」というのがあるそうだ。2月1日から最高気温を順に足していき、累積が600℃を超えたときにソメイヨシノが開花するというものだ。
さっそく出雲の気温を気象庁のホームページで調べてみた。昨日までの最高気温を足す。さらに気温予想は22日まで出ている。それらをすべて足し上げて、23日以降16℃か17℃でいくとすれば、26日に桜は咲く。ソメイヨシノが万朶と咲き上がるのは4月に入ってからだろう。 送別会、事務のシメツメと引き継ぎ。うららかな春にのんびりウットリしているわけにはいかないが、弾む繁忙の季節がやってきたのだ。 (紅梅はピークを越えたが、白梅は今がもっとも美しい) |