延長で飲みニケーション酔っ払い [2017年11月20日(Mon)]
日本生命が「飲みニケーションは必要かどうか」という問いかけをしています。「必要」は全体の62%でした。本音を出して互いの距離が縮められるという答えが一番多く、情報収集ができる、仕事の悩みを相談できるなどとメリットを上げています。確かにそうですね。プラス評価は女性よりも男性に多く、年齢層が高いほど評価しているようです。
一方で「不要」とした人の理由は何でしょうか。一番が仕事の延長になる、です。昼間と同様文句を言われ、指導されるとすれば不快です。次に気を遣うという答えも同じですね。職場の上司と飲むことになれば、気を遣わないわけにはいきません。 三番目が酒は好きじゃない、というものです。自分のペースでゆっくり飲みたい人もいるでしょうし、そもそも酒が嫌いだという場合もあります。さらに酒を飲んだ酔っぱらいがイヤな人も多いのではないでしょうか。酔ってクダを巻く、人格が変わる、説教する。ビール瓶で殴る人がいたとかいないとか‥‥。 要は酔っぱらいは敬遠されてしまうんです。いい酒を飲みたいものですね。 (薔薇のように優雅に色香をもって飲みたいものだ) |