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生活をデザインしては顔つくる [2013年10月04日(Fri)]

__tn_20131004210936.jpgいろんなものをデザインする。なかでも自分自身をデザインするのはどんなときだろうか。別に工業製品を設計したり服の造形を意匠するわけではなく、図案をデッサンするわけでもない。自分はこうなりたいとイメージするのが、自分をデザインすることになるだろうか。どんな服を着てどんなアパートに住み、何を食べてどんなテレビ番組を見て、どんな仕事ぶりで過ごすかという、いわば生活のすべてが自分のデザインに直結する。

とくに、恋したり就活したり結婚するなど新しい環境に入るときには、自分をデザインすることを意識するいい機会になる。多くの選択肢から物やことを選び、日々を過ごすことの結果として、今の自分がある。

リンカーンの言葉に「40歳過ぎたら男は自分の顔に責任がある(Every man over forty is responsible for his face.)」という有名なものがある。もとはと言えば、人事の際のえり好みを理由づける際に限定的に使った言葉のようだが、人口に膾炙されるうちにすっかり、全ての人に共通する真理となった。だから人の生き方は、結果として遺伝的な顔の造りを超えて人の顔をつくっていくものだ、と多くの人が思うようになった。実際わたしもそう信じている。目の力、肌の色つや、身だしなみが顔をつくる。なによりもにじみ出てくる人柄の風合いが顔をつくっていく。思えば恐ろしい。

人生は顔に出る。夢中になっている少年のような顔になりたい。やさしい笑顔が人を和ます顔になりたい。含蓄のある聡明な顔になりたい。大人になってから約20年。40歳までの二十年はその人の意志と行動によって顔ができあがるちょうどいい時間なのかもしれない。顔は一生をかけてつくり上げる作品と言えるのだろう。それこそ自分自身の渾身のデザインとしていきたいものだ。