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ドワーフとホビット冒険息を飲む [2013年01月11日(Fri)]

__tn_20130111180659.jpg不格好でずんぐりした短躯が特徴のはずのドワーフに、なぜあんなイケメンたちがいるのか、というのが、映画『ホビット〜思いがけない冒険』が始まったときの率直な感想だった。そんなことはどうでもいい、ドワーフたちとビルボが危機を脱するたびにホッとため息が漏れるスリリングな展開に引き込まれた。

『ロード・オブ・ザ・リング』の3部作「旅の仲間」「二つの塔」「王の帰還」を、「スター・ウォーズ」のエピソード3,4,5に対応させるとすれば、この「思いがけない冒険」は、「ロード・オブ・ザ・リング/エピソード1」と言える。

ホビット族のビルボ・バギンズは魔法使いのガンダルフに誘われ旅に出る。13人のドワーフとともに凶暴なドラゴン「スマウグ」に奪われたドワーフ王国を取り戻すという冒険だ。彼らは危険な荒野や地底の国を抜けていかなければ目的地には着かない。最初、ビルボはドワーフたちから臆病で邪魔者扱いされるが、勇気を奮い起こしドワーフたちを助けた。そして仲間として旅を続けていく。運命の指輪を手に入れたことも大きい。それはサウロンが手に入れたい巨大な力を持つ指輪だった。さあ、ビルボの行く末や如何? というところで映画は終わった。

ロケ地のニュージーランドは『ロード』のとき以上に壮大で息を飲む美しさだ。第2部は1年後。もっと早く上映してほしい。
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