朝ドラと録画の日々が終わるとき [2024年10月14日(Mon)]
2021年の朝ドラ『おかえりモネ』あたりから、録画した番組を仕事から帰宅後に見る。テレビの前に座ることを楽しみにして繰り返してきた。同年後半の『カムカムエヴリバディ』もそうだった。次の『ちむどんどん』は途中で投げ出したが、2022年後半の『舞い上がれ!』、2023年『らんまん』と『ブギウギ』、2024年前半の『虎に翼』を欠かさず見てきた。そして今月から『おむすび』。2週間ほど見たけれどテンポ感が合わない、登場人物たちのやな感じが拭えなくて、先週で断念した。止めたと思うと気が楽になった。帰ってから寝るまでの貴重な時間を費やすことがなくなると思うと、どこかうれしい。
(コスモスの咲く秋が来た。どこかうれしい) |