樹の下に癒しの音色ベンジャミン [2024年07月06日(Sat)]
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バイオリン、ビオラ、チェロ、チェンバロによるバッハとビバルディ、モーツァルトの調べ。最前列のイスにかけて聴くのは気持ちよい。昼の疲れが出て(昨日も熱中症警戒アラート)、ウトウトしたのはご愛嬌。珈琲を飲みスコーンをかじりながら、大人の夜を味わった。演奏が終わって振り返ると、50人以上立ち見の人がいたのは驚いた。チェンバロの中身も見せてもらった。爪が弦(ピアノと異なり同じ太さ)を上方に引っ掻く様子も分かった。初めての得難い体験だ。 ベンジャミンの木にはリラックス効果があるという。この図書館は内装外装ともにレンガ仕様で、欧風の落ち着いた佇まいがある。役場の建設担当だった方(中学校の剣道部の先輩)が大奮闘して丹精を込められた。そして魂魄をとどめられた。残念ながら亡くなられたが、宇宙に溶け込んだ彼の生命も、この催しを喜んでいたに違いない。 (オシロイバナが一日限りの花を咲かせる。花言葉は、臆病と内気) |



