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サクラ満ち広響トリックスターかな [2024年04月06日(Sat)]

fumihouse-2024-04-06T21_09_22-1-thumbnail2.jpg広島交響楽団の民音名曲コンサートを楽しんだ。演目はメンデルスゾーン『バイオリン協奏曲ホ短調』、ベートーヴェンの『交響曲第7番』など、超有名曲を熱演された。特に「ベト7」には血沸き肉踊った。ソロのあるメンデルスゾーンを除き、オケ主体の曲では気になる演奏者がいた。演者と言うにふさわしい。

時折笑顔を客に向けながら(笑みではなくニッコリ笑顔)、楽しげに弾く。音量を抑える時には、バイオリンのささやく音を盗み聞くかのように身を屈める。短調の旋律には深刻な雰囲気を醸し出し、大きく弾むリズムと音量が轟くときには、腰を浮かせて跳ねる。激しいボウイングでは客の方向に顔を向けて一心不乱に弓を上下させた。第一バイオリンの端の最後尾(コンサートマスターの同列の客席側)で演奏し、客席からよく見える。

彼の目立つ大きなジェスチャーを見ていると、こちらも楽しくなる。その面白いパフォーマンスにわたしは腹を揺すった(声は出さない)。その彼は「ミスター広響」と呼ばれているとか。

クラシックは真面目に演奏し、四角四面で緊張して聞かなくてはならない。そんな偏見に満ちた秩序を打ち破るトリックスター的な存在ではないかと思った(大袈裟かな)。第一バイオリンのパートにあって英雄的な地位にある(きっと)。広島市民に愛され応援される広響にふさわしい人だと思った。

広響の山根さん。松江・プラバホールのリニューアル記念公演として行われる4月27日の島根定期演奏会、ここでも期待してますよ。

(演奏会前に歩いた、出雲市駅近くの赤川土手に広がるソメイヨシノの大並木には満開の花)
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