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春の海ひねもすのたりのたりかな [2023年01月10日(Tue)]

fumihouse-2023-01-10T18_30_15-1-thumbnail2.jfif正月にショッピングモールに行くとBGMとして必ず聞こえてくるのが箏曲。琴の清澄な音色、尺八の力強さ。この二重奏を聞くと厳かな気分になる。たいていは宮城道雄の「春の海」や「瀬音」。なぜ正月の定番になったのだろうか?

春の海が作曲されたのは百年近く前のこと。小学校において観賞用音楽として指定されているようだ(道理でわたしも知っている)。和風を強調する場面ではイメージがピッタリなのだろう。正月には、テレビ、ラジオも含め箏曲だらけと言っていい。商業施設では宮城道雄に尽きる。琴と尺八(たまにバイオリン)で奏でるゆったりした調べは、気分一新する正月にふさわしい。

じゃあ、どうして「春の海なの?」と尋ねられても、さあ、知りません。ひょっとして、与謝蕪村の句「春の海 ひねもすのたり のたりかな」から連想されて誰もが知るところになったのではないか、と想像する。でも答えにはなってません。

(和風の灯ではあるが、光源は蝋燭ではなく、純な和紙で覆われているのでもなかろう。和洋折衷なのだ)
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