欠礼の寒中見舞いはいかがかな [2021年12月12日(Sun)]
![]() ◯◯が□月■日に△歳で永眠いたしました ここに本年中に賜りましたご厚情を深く感謝いたしますとともに 明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます 年賀欠礼のハガキが来ている。年ごとに増える気がする。わたしがその立場になったらどうしようかと考える。欠礼ハガキは出したくない。正月に年賀状が届かないなんて寂しいじゃあないか。場合によっては悲しみから一年近くも経過して喪中は明けている。となると、年が明けてしばらく経ったら、寒中見舞いの形で欠礼の理由を明らかにして新年のご挨拶をするのがよろしかろうと思っている。今そうした状況にないのは幸いではある。 |