目くじら立てたら鯨がやってきた [2020年12月10日(Thu)]
![]() 目くじらを立てるとは、比喩として小さなミスや欠点をことさらに非難し、あらを探すもの。些細なことがらにケチを付けるわけで、立てる当人の人間的器が小さいことを示す悪口だ。 そんな細かいことに目くじらを立てるなんて、と言えば相手を明らかに軽蔑している。日常でもニュースの話題でも頭にくることは多々あるけれど、まっそんなに目くじらを立てずにやりたいね。 (目くじら立てずに穏やかに花を眺める) |